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5号議案
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*休憩--------------------------------------------------------------------*再開
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「えー集計が出来ましたんで、報告いたします。えー、2000年度の理事会は、報告したと
うり、8月は休みだったんですが、3月に緊急理事会をもうけまして、12回やっておりま
す。えー、まず・・・
川添会長:12回
小林副会長:12回
朝日常任理事:11回
私(関谷理事):10回
横尾理事:11回
岩間理事:11回
田中理事:11回
星野理事:8回
松田理事:12回
松永理事:9回
渡辺理事:0
それから監事、
宮川監事:7回
坂本監事:3回
えー、以上です。」

議長:「まあ。理事の活動のご判断にしてください。よろしいでしょうか?
はい、それでは、5号議案に入りますが、5号議案に入る前にですね。前回、えー、4月
臨時総会にですね、えー、最後にですね。6月に****役員選任バランスの、総意をで
すね、拍手をもって決めたという部分に関して、えー、せんげ・・・けつぎ?・・じゃな
いかな?  決議の宣言がだされていないと言う、意見があがってきておりますが、
えー・・・、ここでですね。あのー・・。ま、あのー・・・。弁護士さんとも、ちょっと
いろいろ、みなさん、理事の方にも聞いていただいて、私もちょっと先ほど聞いて見たん
ですが、えー。確かにそうだともそうでも無いとも言えないという部分ですので、あらた
めての意見として、皆さんに聞きたいんですが、これを、えー・・・。議決されたとか、
されてないとか、もしくは、あのー、新たにもう1回ここで議決した方がいいんじゃない
かとかというふうな部分で、つまり、あのー。
不毛の意見をしていてもしょうがないんで、もう1回ここでですね。皆さんで意見を出し
てですね。えー、どうするかというのを決めていただきたいと思うんですよ。
でないとたぶん前に進まないんじゃないかと・・・。
法的に言っても灰色だと言うんですから、えー、そこを今、いや決まったんだ、決まって
ないんだという話をしてもしょうがないものですから、えー、新たに皆さんで、総意をこ
こで決めていただきたいと思いますんで、そこで意見を出していただきたいと思いますが、
そう言う進め方でよろしいでしょうか?
よろしいでしょうか?・・・はい。
それではですね。えー、何かこのやり方に関して、ちょっと簡単に、と言いますか、
あまり時間を取りたくないんですが、ご意見を出していただきたいんですが・・・。
はい、東京都連。」

東京都連:「4月、臨時総会に初めて出ました段階で、公益法人の機関について、それほ
ど勉強してなかったんですけれども、おかしなその、ま、誘導で、ああいうふうに進んだ
ことに私自身非常に疑問を持っておりまして、ああいうようにと言うのは、ま、14日以
前に届いていなかったから決議が無効であると、言うことも含めてのことです。まず、そ
の件について、いろいろ、調べてみましたら、えー、公益法人の総会というのは非常に、
権威のあるものであって、総会の総意が、その決定事項を押している場合に、たとえその
14日以前じゃなくても、その議事については、有効に出来るという判断もあります。
したがってあのときなぜ、無効というようなことを鵜呑みにしたのかと言うことを、実は
考えており、その監事の・・、宮川監事のその誘導に関して、非常に・・・、その、まず、
3月の時点で気づいてられたら、これは抗議の対象になりませんけど、4月に皆さんを集
めた段階で、唐突に、ああいう意見を出されたことについては、当日、宮川監事からお詫
びの言葉はありましたけれども、これも非常に責任が重いと、私は判断しております。
次に、その、ま、選挙のやり方の、4月の総会での意見が決議でなかった、と考えられる
し、あるいは、そうであったと考えられると言う灰色の部分の考え方ですが。
先ほど申しましたように、公益法人の総会というのは権威のあるものです。
そこで、いわゆる議長が決議しましょうと言う呼びかけをしなくても、みんなの賛意が大
多数をしめると言うことが、相互に・・、正会員相互に、総会の場で確認ができていれば、
それは議決と私は解釈いたします。議事録の表現もさることながら、JHFのホームページ
に、当初は、そのむね明確に表現されておりました。
ただ、いつからか、ある2行がホームページから消えていた。
私、両方持っていますから、いつでもその証拠はお見せできますが、そういう、逆に、何
らかの操作を、理事会なり、理事会側でなさると言うことの方が、不信任感を呼ぶことの
前提だと考えております。従って、もう一度、もちろん決議はしても良いんですけれども、
4月の総会を、あれだけの費用をかけて、皆さんの時間と労力を結集して、そう言う方向
性を小林議長の元で、出したと言うことは、それを真摯に受け止めて、皆さんの総意であ
ったと言うように認識しても、間違いではないと言う解釈です。以上。」

?:「そのとうり!」

*拍手

「議長」

議長:「はい、埼玉県」

埼玉県連:「えーと、埼玉県の立澤です。えーと、皆さんのお手元に、私の埼玉県ハング
パラグライダー連盟の方から行っている資料を、ちょっと見ていただきたいのです。私た
ち埼玉県ハングパラグライダー連盟はですね、この問題に関しまして、非常に関わってい
ると思っております。えー、それで、あのー、前回、2001年の2月4日の時点の理事会で
ですね。えー、ここにおられます、あの、埼玉県の推薦を受けられませんでした川添義郎
氏のですね、推薦・・・不推薦をですね、撤回いたしまして、今回、総会の決議で、これ
を推薦することにしました。」

香川県連:「アホなこと言うなよ」

埼玉県連:「えーと、その、アホなこと言うなよ、は良いですけれども、とりあえずこれ
は、総会決議でありす。で、不推薦の理由と言うのが有りませんでした。これが事実です。
で、これは事実、あのー、選挙管理委員会の方から、それは不推薦の理由にあたらないん
だぞ、とそう言う通知をもらっております。それにも関わらず、えー、前理事会では推薦
を出しませんでした。えー、他に何かあの重大な理由があればですね、これは間違いなく
不推薦、これはけっこうでございます。えー、重大な理由が無いのにも関わらず、えー、
推薦をいたしませんでした。えー、この場を借りて、皆様にお詫びさせていただきたいと
思います。えー、この件に関しましては、えーと、JHF、並びに各会員の方に、えーと、
お詫びと言うことでこの文書を提出させていただきました。え、以上です。」

議長:「えーと、ちょっとお待ちいただけますか?えーと、今の話はですね、非常に逆に
混乱すると思うんですが、この話に関しては、えー、例えば、この議案のあと、に、もう
1回お出しいただくと言うことではムリでございましょうか?」

埼玉県連:「はい、えーと、それはけっこうでございます。あのー、とりあえず、私たち
のほうの、えーと、意向と言うことで、いちおう、あのー、えー、皆さんにお知らせして
おきます。最初にですね。」

議長:「はい、えーと、非常に今の話が、今の中で出てくると、過去に戻っていろんな問
題が起こってきますので、願わくば、5号議案の後に、もう一度お出しいただきたいと思
っておりますがよろしいでしょうか?えー、それでは、他に、えー、今の事以外のことで、
ご意見ございましたら・・・。それじゃ福岡。」

福岡県連:「はい、福岡の小林でございます。あの、前回議長をさせていただきました。
あのー、ま、皆さん、あのー、私の議事進行の中で、まあ、不満がある方、それから賛同
される方、いらっしゃたと思いますが、あの、その時の状況とJHFの****(関わり合
い?)、それからJHFの方向性、そのような事をお話しして、何度も申し上げますけれど
も、我々はルールで動く。それが社団法人として、公益法事としてのルールだと考えてお
ります。ですから、悪いルールが有れば、それを改訂しながら、その改訂する方法も一つ
のルールでやらないといけない。これは当然でございます。で、あの、ま、ひとつ、あの
ー、はじー、私の恥をさらすようですが、実は私ですね、理事に立候補しておりました。
で、すべて書類をそろえました。選挙管理委員会に出しました。で、ただ一つですね。私
が選挙管理委員会から、えー、クレームがきたのはですね、監事に立候補するか、理事に
立候補するか丸を付けていなかったのです。それだけです。それで書類は却下されました。
私は一言も文句を言いませんでした。それについては。それは私のミスです。ルールに従
います。ですから、あの、ま、ひょっとしたら、こう、友達関係で、おう、丸しとってよ。
っていえば、それで済んだかもしれません。でも、僕はあえてルールを守りました。それ
が組織ではないでしょうか?そう言うことで、私が言いたいのは、とにかく良いルールも
有る、悪いルールもある。それは間違いないんです。*****(不備もある?)だけど、
それを変えて行くのもルールなんです。そう言うことで運営しないと混乱してしまいます。
今、JHFには大きく2つの問題を抱えているわけですね。
1つは制度の不備、もう一つはルールにのっとらない事実。この2つがあるわけですよ。
だから、相矛盾しているけどこれは両輪で解決していかなきゃいけない問題です。
ま、そう言うことで、私自身は制度委員会の委員長として、その制度面を一生懸命勉強し
てます。だからそう言う意味も含めまして、えー、今後、今たくさんの資料が出来つつあ
りますんで、今後にもっと良いものが出来ていくと思うんですが、皆さんにお考えいただ
いたのは、ほんとにルールを守ろうぜと言うことだけでございます。以上です。」

議長:「はい、じゃあ、東京都」

東京都:「本件に関して、JHFの選挙管理委員会の、委員長の宮野周三氏から
えー、正会員並びに立候補者各位に書類が届いております。皆様ご確認されていると思い
ます。えー、これについて、東京都連としては、えー、この書類の意味をご説明していた
だきたい、選挙管理員会からご説明していただきたい、と思います。よろしくお願いいた
します。」

議長:「これの意味というのはどういうことでしょうかね?」

東京都連:「5号議案に****(?)」

議長:「なるほど・・・。よろしいでしょうか?どなたか選挙管理委員」

選挙管理委員会:「はい、あのー、お送りしました私、宮野です。
えー、実はですね、このー、前からの話になってしまうんですが、今回送られた中に・・・
、一番最後、5号議案の一番最後の所にですね。はい、これと同時に、皆さんに送ったも
のが、えー、理事会の方に、はい、最初にお送りさせていただきました。
えー、しかしですね、えー、皆さんの所に行くまでに相当の時間がかかりそうであると言
うことで、えー、送りますという文書を5月の20日に出しております。
そのあとに、えー、私どもに届いた。私たち委員会の方に届いた書類が、今日の5号議案
の1枚。下の方に何か書いてあるんですが、私どもの方は、理事会の方に選挙をやります
よ。と、通知するのが私たちの仕事です。ところがですね。えー、この下の方に何か余分
なものが書かれたと、あくまで、こないだの臨時総会において、皆さんの総意の元にあの
ときに選挙を今度やりますよと、いうことで、準備をしておりました。
その前も準備しておりましたけれども、今回も、えー、私どもの意に反しまして、余分な
文章が付け加えられたと、言うことで、私どもの方が、えー、皆さんにお届けした文に、
意見表明と、言うことで出さしていただきました。
あくまで、総会で任命された私たちですので、えー、公明正大にやらしていただきたいと、
言うことで、私たちは、えー、1番に有るとうりに、議案としての上程じゃなく、えー、
私どものほうは、『選挙をやりますよと』っていうことを通知する。えー、この事がされ
ていませんでした。
えー、それと2番目のほうは、あくまで時間を割いていただいて、今日の総会に投票をし
たい、えー、していただきたい、と言うことを求める・・・、時間を割いていただきたい
と言うことを、理事会のほうに、えー・・・取っていただく、お願いと言うことですね。
それから3番目、えー、このへんがちょっと、・・・。えー、組み込まれてたと、言うこ
との、先ほど皆さんの方にお送りさせていただいたやつの中の、5号議案の余分な分は、
削っていただけないかなぁ・・・と言うのが、読みとっていただけるかと、いうふうな感
じでおりました。
えーそれと、4番目ですが、なんせ、私たち、事務局を通して事務関係はやっていただく
わけですが、実際に事務の方の関係で、送っていただく仕事ができないと、言うふうな事
がございますので、えー、私、直に自分の自宅から、皆様の正会員宛、また、立候補され
た皆さんの所に、えー、文書を送らせていただきました。
あくまで、公明正大にやる、選挙管理委員会の使命として。
えー、今日、ここにいます3人、それから、スペインに行っています内田。
今も内田と、えー、スペインで。えー、いますけれども。彼とメールも、えー、相当。
委員会だけでも、1300通。えー、今日は越えていいると思います。
そのくらいの、連絡をしながら、皆さんに、送るべく文章を一字一句間違えないように、
やって行こうと、言うふうなつもりで、やってきました。
えー、その辺を皆さん理解していただいて、まっとうな・・・。ん・・・まっ・・・。
公明正大にとにかく選挙をやっていただいて・・・・。えー・・・。
もう何とも言えません。とにかくよろしくお願いします。」

*拍手

議長:「よろしいでしょうか?・・・えー。はい、大阪。」

大阪府連:「大阪府連の岩井です。えーと、今の話で議長に確認ですけど。えーと、とり
あえず今の5号議案に入る前に、前回の、4月の総会の、えー、内容について、えー、ど
うするかという意見を求めてると言うことでしたね。そう言うことですね。」

議長:「そうです・・・。前回の4月のことではなくて、要するに、新たな決定をここで
するかどうかと言う意味ですね・・・。」

大阪府連:「え?新たな決定?」

議長:「えー、つまり、4月のものがグレイであると言うことであるんで、そこを、じゃ
あどうするかと、いうこと。そこを皆さんの総意で決めましょう、と言うことなんですね。
そう言う事なんですね。」

大阪府連:「はい、わかりました、えー、それで大阪府連としてはですね、そのー、要す
るにそう言うことなんです。グレイのままで終わりました。それであの時拍手でもって、
えー、表面上は満場一致で決まりました。・・・・・・・・・

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*テープ交換のため録音中断 数秒間記録欠落。
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大阪府連:「・・・・・・・・・・・・・どんなフライヤーでもやはり立候補すべきでは
ないか・・・、すべきではないかと申し上げてきました。えーそれが4月の臨時総会では、
えー私の表現は、小林さんにですね。あ、えーとちょっとややこしいですから、小林議長
と、ちょっと言わしていただきますけど。当時小林議長に、がですね、拍手を持ってと言
うことで、拍手をされた方は、多数おられたかもしれませんが、大阪府連は、私は大阪府
連の意見として持ってきてますので、反対したと言うことはやはり議事録に書いていただ
きたい。でないと何ら議決されたのかどうかわからないウヤムヤのまんま終わっちゃって
ますね。だからなんのために総会には、私が、え−出て来たのか意味がない。あの、つま
り大阪府連から見れば、あー岩井さん行って来いよと言ってるのに、私の、じゃあおまえ
なにしてきたんだって言われるわけですね。つまり、そう言うグレイのままのやり方で、
先ほど小林さん、あ、小林議長が、あの福岡の小林さんがおっしゃったように、ルールど
うりやるならルールどうりやってくださいよ。だからルールは、悪いルールは悪いルール
でとおすんなら、それは・・・、私は選挙をやるなとは言ってないんですよ大阪府連も。
つまり、決め事は、だから14日以前に提出されてないから無効ですよ。じゃあ本質はどう
するんですか?本質はほったらかしてこのまま行くわけですかいつまでも?ですから、そ
の、臨時総会そのものも、別に、賛成多数で選挙をやりましょう、そりゃそれで良いじゃ
ないですか。我々もそれに従いますよ。ただ、大阪府連としては反対しましたよと言うこ
とをキチッと明記していただきたいと言うことですよね。だからそう言うことが何らなさ
れてないのに、何で次ぎに・・・移行していくのかと言うことがありますから、じゃあも
う1度議案を出さざるを得ないと言うことですよ。そう言うことですよ。」

議長:「はい、わかりました。えーほかにご意見は?・・・、千葉県。」

千葉県連:「千葉県連としましては。6月総会で選挙をやっていただきたい。と言うのは、
えーと千葉県の総意です。で、3月で選挙をしない。6月でもまた選挙が出来ないのって、
そんな状況を、一般フライヤーに説明がもうつかない。ここの総会で役員を決めてもらわ
なければ、もう一般フライヤーにどうやって説明すればいいのか・・・・?このJHFの
ゴタゴタを。ひとつの県連のゴタゴタが、こういうことで大きなJHFのゴタゴタになって、
非常に千葉県連として不愉快だと思っています。さっさと役員を決めていただきたいと思
います。以上です。」

*拍手

議長:「えー、はい、福岡県」

福岡県:「ちょっと、議長に不満がありまして、私は決してグレイゾーンとは思ってなか
ったのですね。前回の議長として。ですから、あの。議長がグレイゾーンと表現されたの
は、ちょっと・・・え、心外でございます。
はい、それから理事会からの文書もそうなんですけど、これも心外でございまして、あの、
そう言う表現が理事会からの発行文書でもでています。それから私、議事録にもまだサイ
ンしてないんですよ。
と言いますのが、私が議事進行、進めてきた内容で、ポイントがちょっとはずれているよ
うな議事録だと、私が思ってまして、で、今、あのま、テープを聴かせてほしいと言うこ
とで、じゃ文書で出してくれと言う話なので、文書で出そうと思ってます。で、それを聞
いた時点で議事録を、ちゃんと、後生に残すために、ちゃんとした議事録を僕は作りたい
と思っています。ですから、グレイゾーンなんて・・という・・・表現をいかに僕が嫌う
かというのは、あのま、決議の中で票決が当然重要ございますね。、あのー、まあ、何票
何票という・・・。それも重要ですが、あの時なぜそれをしなかったか言うのは、
あの時もご説明しましたが、それは、その時、私は、あの、議案にあがってきました、1
号からずっと上がってましたが・・・。それを決議するときは当然札を使おうと思ったん
ですが。あの、もうはなから定款違反だと言う事になっちゃったんで、そしたら、もう札
を使う必要が無くなったと僕は判断したんですね。それで、ま、大阪府連がおっしゃっい
ました、あのー、反対に票を入れたんやから、それはちゃんと残してほしいと、実はJHJF
の議事録には、どこが反対した、どこが賛成したという記録はまったく残らないんですね。
ま、人数しか残らない。だから、そう言う意味も含めて、あのー、それは一部の一般の会
社でも拍手決済というのはよく使われる方法でございますから、方法手段としては、私は
間違ってるとは今でも思っておりません。そう言う流れ方でやってきた、だからグレイゾ
ーンというのは心外でございます。」

議長:「はい、えーと、今の小林さんの意見で、ちょっと補足させていただきます。すい
ません。あのー、私の言葉の表現が間違っておりました。グレイというのは間違いでした、
あのー、承認されたともされて無いとも判断できると言う意見でございました。訂正して
おきます。」

「香川県。」

香川県:「えーと、香川の瀬戸口です。えー、3月の時点でも4月の時点でもですね、
なぜ理事会がここまで選挙管理委員会の業務に、口を出さなきゃいかんのかていうのが、
非常に不思議でたまらなかったですね。それであのー、ま、これは一つのレジですけれど
も、たった一人のために、残りの2万数千人のですね、権利ってやつが奪われているので
すよ。これ、もうすでに。損害を被っていると考えてもいいんですよ。
1対2万をどっち取るかと言うことです。そうでしょ?
それで、1フライヤーを救済するために、じゃあ総会で議案として議決して、それで、じ
ゃあ現在、正当な業務をしている選挙管理委員会を否定して、選挙規則を変えて、それか
ら選挙を実施するなんて、どこにそんな例がありますか?
今まで自民党でさえそんなことやっていませんよ。負けるからって。
これはもう、理事全員の責任だよ。これ。
どこまで********(?)するんだおまえらは!」

議長:「はい、わかりました。一つのご意見としてお伺いしましょう。えーと、他にご意
見ございますか?・・・はい。」

福岡県連:「えーと、福岡の小林です。えーと、この5号議案の件で、先ほどのですね、
大阪府連さんの言いたいことは、自分の反対意見がベンディングされてないからと言うこ
とですか?それとも、もう一度審議し直してくれと言うことなのでしょうか?はっきりと
したことをお願いします。」

大阪府連:「えー、今の答えですけど、あのー、この議案書をよく見ていただきたいんで
すけど。えー、要するに、えー、4月総会・・・。あ、4月の臨時総会ですね。えー、こ
の決め事がぜんぜんなされていないので、JHFの総意を決める必要が・・・。あ、ごめん
なさい。えー・・・どこでした。あれ、ちょっと申し訳ございません・・・。えー・・・。
要するに、賛成、反対の意思表示がされてないからはなはだ遺憾ですと、ですから理事会
において、至急検討していただきたく上程いたします。となっています。いいですか。理
事会、あの、総会の議案書として出してくださいとは書いてません。」

福岡県連:「それじゃ議案書じゃないんですね。これは」

大阪府連:「有る意味ではそうです。はっきり言わしてください。ですから、私は、つま
り、4月の臨時総会が、はなはだおかしいではないかと、だから、あれでまっとうだった
というんで有れば、おかしいではないかと。だからもし、そしたら理事会に検討して、も
し、理事会においても同じ意味で有れば、この議案書として出してくださいと言うことで
す。私は。ですから、えー、選挙をやるななんて事は、私は、大阪府連は一言も言いませ
んよ。だから香川の瀬戸口さんとは見解の相違なだけなんですけども。大阪府連の総意は、
あのー、そらー瀬戸口さんから言わせれば間違っているということですが、大阪府連から
言えば、えー、規約がおかしいからこういう問題が起きたんだから、是正していただけま
せんでしょうかと言うだけです。それが賛成多数か、反対かと、我々大阪府連の意見は、
反対意見で、賛成多数で可決したらそれに従いますよ。ちゃんと、何もいちいち文句言い
ません。瀬戸口さんもうすこしね、*****(おだやかに願いたいと)思います。あの、
どうもね、喧嘩腰でされるとですね、みんな、せっかく同じフライヤーの仲間ですから、
もう少し柔らかく言っていただきたい、えー、思います。ですからその辺だけです。だか
らこの上程案については、えー、じっくり読んでいただければわかります。あの、14日以
前に、正会員に通知されなかった。確かにそうなんですが、じゃあ、それで良いのかとい
う本質論はなにも、前に進まないんで、えー、その辺は、別に、つぎに・・・、あの、な
んていうんですか・・・。次の、2年度ですか?えー、でも、なんら大阪府連は問題無い
んですが、そもそも、発端はですよ。3月の総会に、なにも大阪府連から議案を出した訳
じゃないんです。これ誤解の無いように言っておきますけど。3月の総会にですね。あー
いう4号議案が出てきました。でてきましたので、我々大阪府連に送られて来たので、そ
れで大阪府連としてはどうするんだと言うことで、審議したうえで、大阪府連はこう反対
ですよと。規約を改正してください。と言っただけの話で。それが14日以前に、えー、届
いていないからルール違反だと、こんな馬鹿な話、また、ちょっとおかしいじゃないかと
言う事になっただけなんで、えーですから今回また5号議案として、我々は上程していま
す。ですからこれを下げるかどうか・・あの。よりも、今、話し合っている事で、賛成多
数でどうなるか言うことで、大阪府はそれに従います。それだけです。」

「はい、」

議長:「その件ですか?・・・どうぞ」

?:「それにですね、大阪府連はですね。4月の臨時総会に出てるわけですよね。その時
に意見は言わなかったんですか?」

大阪府連:「*****(?)を言った。」

?:「ですからね、そのー、あの、拍手がおかしいんじゃないかという意見も?」

大阪府連:「言ってますよ。それは言いましたよ。」

?:「で、通らなかったわけですよね。」

大阪府連:「何もない」

?:「で、通らなかった、もうそれは総会は終わった訳ですよ。」

大阪府連:「終わりましたね」

?:「ねえ。それをまたここで持ち出すのはおかしいんじゃないですか?」

大阪府連:「持ち出してませんよ、何も。」

?:「*****(?)」

??:「だって委員会が持ち出したんだよこれ」

?:「あ、わかりました。理事会がもちだした・・これは・・もう、議案書としては、
じゃあ却下と言うことで良いんですかね。」

大阪府連:「いや、却下じゃないでしょ。委員会からこうやって上程に出てるわけでしょ?
ここに。」

?:「あー、ですからね、話を戻しますと、えー、ま、灰色であって、かどうか私は知り
ません。出ませんでした。私は実はですね、意図的に、この4月総会は、欠席さしていただ
きました。えー、なぜかというと、これに対して私は意見を言いたくなかったから、えー、
他の人たちに、えー、お任せしたような形で、えー、欠席しました。ですから、4月の総会
がどう有れ私は、従うつもりで、そうさしてもらいましたんで、えー、拍手でなったかとは
思いますけどもそれはそれで、決定でもう、えー粛々、えー進めてほしいと思うんですけれ
ども。いかがでしょうか?」

*拍手

議長:「はい、えーだいたい皆さんの意見が、おおよそ、賛成、反対含めて出たんじゃな
いかと思いますんで・・・えー、ここで、みなさん・・・・・あ、はい。」

埼玉県連:「えーとですね、あのー、先ほど香川県の方から言っていた意見は、これは私、
大賛成します。えーと。あのー、選挙をやらないって言うのは、非常にあのー、混迷がで
すね、深まります。それで、あのー、これはあのー、私たち埼玉県連の、えーと、今の理
事会の決定なんですけれども、ま、選挙やろうよ、で、選挙やるのも、去年の3月、この
時点で立候補した人たちで、ま、もう公示から始まって云々関ぬんをやり直そうとかそう
言う考え方は、あのー・・、今年のですね。あのー、全くありません。只ですね、先ほど
言われました1対2万なにがし、っていう話なんですけれども、確かにそう言う見方出来
るかと思います。しかしですね、あのーこれ、うちの方から出しました、この書類の最後
を見ていただきますと、一番最後の方にですね。JHFの定款13条の3項、云々関ぬんと言
うのがあるんですけれども、これが非常に問題になりまして。で、この理由だけで推薦を
しなかった。で、選挙管理委員会の方からも、こういう理由は成り立っていないぞ、とそ
う言う是正があったにも関わらず。えーと、意図的にですね。その理由を盾にして、えー、
推薦しない。選挙を立候補させない。こういうことが出来てしまうんですね。実際。えー
と、もう、これはモラルの問題以外何物でもないんですけれども、このモラルのない人間
が、こういうことをやれてしまうような事になってしまっているんですね。これは非常に、
えー、***(?)として考え直していただかなかればいけない。皆さんに対してですね。
そう言う問題を含めてこの書類を書きました。えーと、一つ付け加えさせていただきます。
これは、ちょっと申し訳ないんですけれども、誤字がありまして、えー、日本ハンググラ
イディング連盟・・・・・・」

議長:「そこの話は、先ほども言ったように・・・」

埼玉県連:「えー、それ、ですから、あのー、選挙はやってください。これはうちの県連
からの意見です。」

?:「**たいの?」
?:「うん」

議長:「ちょっと待ってください。ちょっと整理させていただきたいんですが、あのー、
今、皆さんの意見を聞いていると、えー、前回、4月の臨時総会のときに、拍手でしたこ
とに対して、えーこれは決議された物だと、いや、そうじゃないんだ、拍手だから認めら
れないんだ、と言う事でもめてるんですよ。実は。で、そこの時点に戻ってですね。今日、
今から皆さんにですね。この前の4月の、その拍手の部分をですね、決議として、やらし
ていただこうと思うんですけれども、この辺はいかがでしょう。」

*拍手

「はい」

神奈川県連:「えーと、ちょっと小林さんの意見と、あの、同じなんですけれども、先ほ
どから4月総会議事の拍手がはっきりしないと言う話でしたけれども、評決方法で拍手を
取るというのは、これは正しい方法で、法律的にも認められてます。
したがって、あれ・・・、あの拍手がおかしいという議論自体が成り立たないと思います。
グレイゾーンというのもおかしいと思っています。私は、あれはすべて、えー、正しく、
その、ま、進んだ物だと判断していますから、え、今回のこの5号議案でもう1度ですね。
えー、選挙の復権と共に、えー、4つの都道府県からの議案を検討するべきだという案自
体もおかしいのではないかとゆうふうに思っています。」

「そのとうり!」

神奈川県連:「えー、一応4月のですね、臨時総会でこのように決まったわけですから、
承認されてるわけですから、正規に。それに、えー、従ってですね。ここは選挙するべき
だと思います。ただ、あのー、いろいろ意見がもちろん、いま、交換・・・意見交換であ
りましたから、そういう意味でですね、勿論、ここでどうしても選挙なんかしたくないと
言う意見があればですね、それが賛成多数で選挙しないと言うのだったら、それも、勿論、
それは5号議案の付随動議として、出すわけですから、そこを確認するという意味でも、
あのー、ここでもう一度、確認するのは悪くはないと思います。以上です。」

議長:「はい、えーとその拍手云々と言うのが、いま事になりましたが、ちょっとそこら
辺、あの、オブザーバーの、あの、ナカノ護士にちょっと意見を聞いてみたいと思うんで
すが、よろしいでしょうか?」

中野弁護士:「あの、顧問弁護士の中野です。えーと、先程来から、あのいろんなご意見
が出ているんですが、また、あの、拍手の件については、あのー、神奈川県連さんの、言
うとおりです。えー、これ****(?)です。ただしですね、ま、これいろいろとお話
しをすると、それこそあの混乱してくると、いうふうに私は理解しています。
いずれにしてもですね。3月総会で決まったこと、4月総会で決まったこと。それらを合
わせると、ま、混乱をしていると。一言で言うとそう言うことだと思うんですね。
ですから、これあくまで、私個人の意見として今ちょっとお話しさせていただきます。
あのー、JHFさんとしてですね。要するに今後、要するに進むために、過去はちょっと振
り返らないで、これからどうするのか、と言うことを決めるべき時だと思うんです。私た
ちは。ええ、このときを逃してですね。3月総意会の決議はどうだ、4月総会の決議はど
うだと言うことを蒸し返しても何の役にも立たない。と思ってるんです。ですから今日、
この時期を逃さないで、皆さん方が、今までのことは含めてですね。そりゃあもうそれと
して、前提としてですね。どうされるのか。だと思います。
ですから。あまりですね。法律論、これはちょっとやめていただきたい。
ええ、要するに、JHFの事を考えて皆さん方が今後どうされるのか。どうすればJHFが生き
ていくのか。と言うことを考えるべき時だと思いますね。ですから、とにかくこの5号議
案どうされるのか。もうこのまま選挙を実施されるのか、もう選挙をやめて、規約の改正
と言うことでやっていくのか、もうその2者択一なんですね。ということです。ですから、
とにかく3月総会4月総会の決の有効無効を、それは議論すべき時ではない、と言うこと
です。えーと、ちょっと僭越ながら私の意見を申し上げさせていただきました。」

*拍手

議長:「ありがとうございました。」

?:「ちょっと・・・」

議長:「はい、えーと、今のご意見をふまえてですね。ちょっと時間も押してきましたの
で・・・。先ほどお約束した香川県のお話もまたしなきゃならないんで、・・・・
えーと、そろそろ、いっぺん 決をとらさせていただきたいと思うんですが、いかがでし
ょうか?」

*拍手

議長:「はい、ありがとうございます。それではあのー、ここで、決議を取らせていただ
きます。えー、えー、4月の時に、えー、お話をしました。えー、3月の総会の時に決ま
った状態での選挙を、今日やるというかた、ここにですね賛成するという方は、えー、緑
の票をお上げいただけますでしょうか?」

?:「*****」(?聞き取れません)

?:「はい、今日です。」

議長:「はいありがとうございます。えー、それでは反対だという方は赤の札をお願いい
たします。はい、ありがとうございます。えー、この意見には棄権という方白の札をお願
いいたします。えー、はい、それでは、えー、賛成36,反対4、棄権3、で可決されま
した。」

*拍手

「えー、よってですね、えー、ここで投票の方に入りたいと思います。それで、えー、そ
の後に、えー、次の時間を先ほどの香川県のお話がございましたんで、やりたいと思いま
すんで・・・。え・・・・、あ、そうか、結果がでるまでに時間が有りますので・・・・、
えー、ここで選挙管理委員会の方に、えー、お願いしたいと、はい、進めてください・・・
・・。」

選挙管理委員会:「はい、選挙管理委員会です。どうもありがとうございました。
えーと、いま、あのー、時間的な関係が有りまして、本来で有れば、立候補者一人一人で
すね。立候補の所信声明をここでもう一度やっていただこうと思っていたのですが、ま前回
もそうでしたが、ちょっと時間も押し迫ってきましたので、申し訳ありませんが、こちらで、
お名前を申し上げますので、ご起立と言うことでお願いできますでしょうか?
えーとじゃあ、アイウエオ順になりますので、えーと出る理事の方も同じだと思いますが、
朝日さん。」
 「はい、朝日です。よろしくお願いします。」
「伊賀隆一郎さん」
 「伊賀です」
「あっ・・。委任状・・・・」
「えーと、選挙の場合は、ま、これは、投票は委任はありません。出席者だけができます。
そう言う規約になっておりますんで・・。あっ、途中申し訳有りません。」

議長:「議長は?」

「あ、議長は勿論投票出来ます。」

「次は関谷、ノブ・・・ノブトさんとお読みするんでしょうか?」
 「えー、関谷ノブトです。」
「瀬戸口さん、瀬戸口ユウ・・・」
  「*****」
「あー、田中美由喜さんは今、確かスペインの方の、世界選手権かなにかの方の関係で
行かれているかと思いますんで、今日はご欠席しています。」
「それから長谷川さん。長谷川光雄さん」
 「はい、よろしくお願いします。」
「それから藤野さん、藤野光一さん」
 「藤野です。よろしくお願いします。」
「えー松永さん、松永文也さん。」
 「はい。」
「それから宮川さん。宮川***さん」
 「はい、宮川でございます。あの監事の宮川さんと違って、濁らずミヤカワでございま
す。」
「失礼いたしました。宮川さん。えーと次は、宮田さん、宮田・・・・どちらで・・・?
トキヨシさん。失礼いたしました。」
 「香川の宮田です。よろしくお願いします。」
「それから、横尾さん、横尾和彦さん。」
 「はい」
「それから、じゃ、監事候補と・・・今までのが、えーと理事候補と言うことで11名。
11名までなってます。えー、理事の枠が11名と言うことで、信任投票と、ゆうことになっ
ております。次に、監事候補としまして宮川さん。」
 「はい」
「後、いま皆さんの手元に、あのー、投票用紙がお配りされたと思いますので、ここに丸
印。を付けてください。で、数はいま言いましたように理事は11名までの枠がございま
すので、全員にくっ付けることも可能です。あるいはお一人でもけっこうです。要するに
丸の数。丸を付けていただく。その丸の数が過半数。その方に対して過半数を越えた場合
に信任されたと言うことになります。ですから、いま、39名の、あのー、39名の方が
投票されますので、えーと、半分の20・・・ん、20名ですか?20名以上の得票の有
った方が、信任されたと、言うことになります。これは、宮川監事に関しても同じでござ
います。あと、ちょっと機密性が取れなくて申し訳ないんですけれども、本来であれば、
投票箱の横で記載してということなんですが、それをやっていますと時間がかかるので、
ちょっと機密性が保たれない部分があるのをこれをご容赦していただいて、お席で書いた
物を順番に投票していただくと、いうことで、後ろの席の方。一番後ろの席の方から、順
番に投票をお願いします。」

神奈川県連: 「すいませーん。質問です。」

神奈川県連:「はい、えー、すいません質問1点です。えー、今ので13条の3項よくわ
かりましたけれど、13条2項。理事のうち、いずれか1名とその親族その他特別の関係
ある者の合計数は、理事現在数の3分の1を越えてはならない。となっております。えー、
今回の立候補者の中に、東京都連の候補者4名いらっしゃいます。4名すべてが当選した
場合、3分の1を越えることになりますね。えー、これは13条2項に抵触しないのでしょ
うか?」

選挙管理委員会:「えーとこの件に関しましてなんですけれども、あの、この13条の2
項というの物に関しましては、あくまでも同一の、あのー、親族。ま、これは通常で言え
ば***(?)で言えば、えーと、血族の6親等。親族の3親等以内が、まずこの人数を
超えた場合には、排除されると言うことになるわけです。それから、次の特別の関係とい
う事についての理解なんですけれども、そう言った関係等に営利を。営利を・・・。一定
の営利を、あのー、持った者が、そこにおいて集中することによって、理事会としての運
営が妨げられるおそれが有るのか無いかと、言うふうなことを含んだと思いまして、ま、
東京都連という、ま、言ってみれば、そのー、えー、公益的な構えで有る、あのー、組織
でございますので、そこについては、ま、そのー、特別な関係という該当していないもの
と言うふうに考えております。」

神奈川県連:「えーと、東京都連とは言え一団体ですから、当然東京都連の有利になるよ
うなかたちでJHFの、えー、理事会を持っていくことが可能になったと考えることが出
来ますから、これは当然、特別の関係と判断してもおかしくないんじゃないですか?
この辺いかがでしょう?えー、今の説明ですと、特別な関係というのは営利を目的。ま、
企業等のという判断でしたけれども、そこと、ですね、東京都連との差ですね、その辺を
明確にして、えー、今後のこともありますので、議事録にキチンと掲載していただきたい。
と思います。」

選挙管理委員会:「そうですか、はい、じゃ親族の方に関しては、ま、今回問題ないから
良ろしいですね。で、ま、この特別な関係というものは、非常に、有る意味で広い範囲に
捉えることが出来る。ま、極端に言えば、JHF***特別な関係じゃないかとも、極端な
んですけれども、なりかねない。こういったものは制約的な条文であって、ま、こういう
ものはあまり拡大して解釈すべきでなかろうと、言うのが我々の判断です。それと同時に、
今、言いましたように、これは実はかなり限定的に運用解釈されるべきであろうと、いう
事の中で、え−、あのー、営利を目的としたと、言うその自分の為の営利と言う部分の団
体には当たらないので、なかなかあれでは、あの、この部分に関しては。ま、仮に、東京
都連が、えー、3分の1以上の部分となった・・・・まあ、いま、当選されたとしても、
それはこの条文の違反にはならないと考えています。」

神奈川県連:「うーん、まあ、ちょっと、納得行かないのですけど・・・。
いや、例えばその営利を目的とする団体だとしても、例えば、まあ、関屋さんのDKの、
直接の会社の関係で4名来た場合は、当然これはそれに抵触すると。じゃあ例えばJMBグ
ループのそれぞれ全く違ったスクールの校長が4名集まったらそれは抵触するのか?どう
かとか?非常に、えー、複雑な問題に、なってくると思うんです。実際にそれは今後出て
来るんわけですよね。それについてここで、有る意味ガイドラインと言うのを一つの、目
標として出しておけば良いのではないかと言うことです。」

選挙管理委員会:「えーと、その場合のことで考えましたのは、同一法人。営利を目的と
する同一法人に、所属する者が3分の1以上越えるというのは、これは問題だと、それと
後は、その、いま言いました、グループとか、いう問題。これに関して言えば、ま、法人
と言うことで考えれば、その、これは、あのオフィシャルなかたちに行ってません。ま、
一応我々が考えているものは、資本を持ち合っている会社、というのが有ると思うんです
ね。例えば子会社であるとか、兄弟会社と言うように、そう言ったものも、資本の持ち合
いをしている法人や、あるいは役員が、こっちの役員であり、向こうの役員で有るという
ような、経営者が同一のところで、法人として関わっているもの。これは同一体として見
なして、これは同一の営利を目的とする団体と、言うことで配慮すべきじゃないであろう
かと、いうふうに考えております。このあたりの所、逆に言いますと、まあ、監事さんな
り、あるいは、まあ、せっかく今日いらしているんで、あのー、ご意見として、あのー、
顧問弁護士さんの方に、お聞きしたいと思いますけれども、ま、選挙管理委員会としては
そう言う考えの基に押し進めてましたけれども。ま、いま言ったように、こういった議事
録に残して、今後についての判例じゃないですけれども、一つのあの、習慣として、慣習
として、残っていくから大事なものだというので、ちょっとそのあたりについて、ご意見
を、逆にちょっと教えてほしいんですけれども。」

東京都連:「ちょっとそこで・・・」

選挙管理委員会:「はい」

東京都連:「弁護士さんにお聞きするのは、あのー、良いんですけれども、さきほどの弁
護士さんの答えは、弁護士さんとしての答えではなく、つまり法律論でなくですね、余分
なことをおっしゃいましたので、これは選挙の前にバイアスがかかりますから、あのー、
**(?)反対です。」

選挙管理委員会:「えーと、じゃ選挙管理委員会としてそう捉えている、と言うことで、
今回、あのー、この選挙を執行すると、言うことにさしていただきます。
で、神奈川県連の方よろしいでしょうか?
と、言うことで、え、選挙管理・・・。約定に決まっていない部分の場合には、まあ、定
款に照らしましてその中の解釈上の問題については、ま、これについては、じゃこうかた
ちの解釈ということでさせていただきたいと思います。えーとそれではあのー、投票の方・
・・・。」

東京都連:「はい質問」

選挙管理委員会:「はい」

東京都連:「無効票が出ないために、もう一度、その、無効票の条件、つまり、えー、丸印
はいい。***(猜疑?)印は該当しない?」

選挙管理委員会:「はい」

東京都連:「それを、ちょっと、もうちょっと明確にすることと、」

選挙管理員会:「はい」

東京都連:「記名投票でない?ですか?」

選挙管理委員会:「無記名です。」

東京都連:「その辺、もう一度キチッとだしてもらいましたら。」

選挙管理委員会:「えーと、投票用紙に連番を打ってあります。しかしどこに打ったかと
いうのは、これはわからないようにしています。これはあくまでもランダムに、ま、ただ
数の確認と言うことで、39番までを配ることによって、39人の方にキチンと渡ったと
言うことだけをやってますので、番号と、どの県連がやったというのは誰にもわかりませ
ん。それからいまご指摘にありましたように、罰ではなくて、あくまで丸。信任をすると
言うことで、丸だけを付けてください。もし、バツを付けられた方いらっしゃいますか?
不信任と言う方ではなく・・・・。あ、バツ付けられました。じゃあ、えーとこれ、40
番を・・・。あっ。*********失礼いたしました。」

東京都連:「信任しないという所は空白にすると言うことですね。」

選挙管理委員会:「そうです。信任投票という事は、信任をする方に丸を付けていただく、
と言うことになります。」
「大変いまのは失礼いたしました。あのー、******(?)これはちょっと***
(?)だけど」

選挙管理委員会:「では、よろしいでしょうか?後何かご質問その他。・・・で一応、・・
・あ、どうぞ」

三重県連:「過半数を取れば信任ということで、39だったら20と言うことになるんで
すが、えー、そう考えますと、ここに書いて、出てる方々すべて信任されないッてことも
考えられますよね。」

選挙管理委員会:「ございますねそれは当然」

三重県連:「その後はどのように・・・もし、そのようなことがあったらどうなるのか?
ちょっと素朴な質問です。」

選挙管理委員会:「はい、もしあの、いま言いましたように、まあ、理事の場合には6名
以上。と言うことになっておりまして、6名を欠けるような状態になった時には、補欠選
挙と言うことになります。監事においても同様に、1名を欠ける。要するに0になった場
合には補欠選挙と言うのが必要になります。で、補欠選挙においては、やはり補欠として
また、公示から始める、と言うことになります。公示から始めまして、今度人数において
じゃ、5名が信任され、一名欠員になったと、いったときには。じゃあ後一人だけを決め
るのかと言ったときには、定数はあくまで11名有りますので、残り6をまた、あのー、
その、立候補者として・・・、公示をして・・、補欠候補として公示をしていくと言うこ
とになります。なお、もしその場合にこんどは、選挙と言うことになった場合に、あくま
で定款の事になってしまうんですが、定款においては、総会において、えー、選挙で選任
し、と言うことになっておりますので、総会というものをまた開いて、そのー、あのー、
補欠選挙を、行うと言うことに、現状の判断ではなっております。
えっと、後はよろしいでしょうか?
じゃあ、あの申し訳有りません、いちばん後ろの、えっと、何県と何県・・・なるんでし
ょうか?あ、それから申し訳有りません。あと、その、選挙の後、後、立会人が開票にお
いて必要になりますので2名又は3名、複数名となっておりますので、あのー、立会人に
なっても良いよという方、ちょっと手を上げていただけたら、ただし、5号議案以降の時
にちょっと、開票してますので、その間ちょっと、その方は、あのー、このほうの会場か
ら、我々の開票場所、隣となりますけれども、そちらの方に移動していただくことになり
ますけれども。えーと、立ち会いをしていただける方。お願いできれば2人ぐらい・・・。
ま、公平な開票を行うこという事の立ち会いという立場で、まだ、だんだんいろんな重要
な議案が・・。報告している間については・・・たぶん15分から20分ぐらいたってしまう
と思うんですけれども・・・・。えっと、お願いをしたいんですけども・・・こちらから、
じゃあお願いを・・・・。あ、よろしいですか?千葉県連のかた。もう1名の方お願い出
来ませんでしょうか?・・・。あ、じゃ青森県連の方。お願いいたします。
じゃ、これで投票行ってください。
投票箱は・・・・。うらにもいっぱい・・・・あ、それでいいですか?
え、この裏に入って、こちらから出てくると言うことで、申し訳有りません、順番に・・。
次に、えっと、新潟県連から神奈川県連の列に移っていただいて・・・。
それからちょっと遠くなりますけれども、向こうの・・・・。えーと、何県に・・・」
 「奈良県」
「え、あ、奈良。そちらの、それちょっと、そのあとその後ろ、お願いして。
そのあと、こちらのいま・・・・・・、」
 「二つ折りぐらいで良いの?」
「そうですね。二つ折りぐらいが・・・。はい、あまり細かくいたしますと、開けるのが
ちょっとたいへんになりますので、せめて四つ折りぐらいと言うことで・・・。」

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*投票中
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選挙管理委員会:「それとあと、神奈川県の言ってた、一つの県連で集中するのはたいへ
ん好ましくない傾向だと思いますんで、ま、できればいろんな所から、ま、立候補されて、
いろんな所の意見が集まると言うことは重要だと思いますんで。あと、ただ、じゃあ1カ
所にかたまった。だからそれでおかしくなったじゃないかと言ったときに、これは、今度
は監事のほうでの、その、監査の***言って偏向してるかどうかと言うこともチェック
もできると思いますし、あるいは総会のほうでですね。やはりこれはおかしいと言うこと
で、その、取り上げることも可能だと思いますので、そう言う意味で全くセーブが働かな
いと言うことでもありませんので、追加までに申し上げておきます。」

「えっと、一応全部終わりましたでしょうか?投票されてない方いらっしゃったら、もし・
・・、挙手お願いします。じゃあ、もう全員終わりましたので、じゃここで開票の方に移
りますんで。すいません千葉の方と青森の方、お願いします。じゃあ、あと、開票時間に
関しましては、つぎのほうに・・・また議長にマイクを戻したいと思います。」

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*選挙管理委員会、開票のため別室へ
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議長提案で5号議案後に回った、香川県連と埼玉県連の案件へと続く
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議事要録 1. 2. 3. 4. 5. 6.


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