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4号議案審議
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「えーそれでは2001年度の予算につきまして、えー補正という形で提案させていただきま
す。変わったところは、17ページを見て下さい。どこが補正になったかと言いますと、ま
ず、大きいところであの、決算の結果、繰り越し収入が出来ましたので、その分、収入に、
当初の予算に無い、プラスとして、3,078,920円と、この分を収入に計上させてもらって
います。それから、航空協会から、あのー、40万の、あのー、助成金が出ると、言うこと
がわかりまして、当初まあ航空協会からもらっとったやつが無くなるだろうと言うふうな
ことで、見ておりませんでしたが、40万、出してくれると言うことで、えー、2000年度に
は1999年度も合わせて80万円。2年分入っておりましたので、毎年40万円、期待できるか
と言うことで、40万円の収入を入れさせてもらいました。それが収入の部の変わったとこ
ろでございます。次ぎの18ページ、見てください。ここで補正として、変えさせてもらい
ましたのは、あの、網掛けしております。
臨時総会、4月に1回、開催れましたので、その分150万円をプラスさせまして、30万円
から150万円プラス180万円、と言うことで、臨時総会の費用として増やさしてもらいまし
た。後、残り予備費と言うことで、全部予備費に入れると言うことで、当初、ま、予備費
は20万ぐらいしかなかったんですが、そう言うことで、繰り越しもありましたんで、えー、
臨時総会の分をひきましても、3,513,708円と言うことで、予備費を増やさしてもらって
おります。ま、これについて、何か、ま、あのー、えー、いろいろ何か、予期せぬ事が有
った場合には、こちらの方からということで、予備費を確保することが出来た、と言うこ
とでございます。以上、まあ、あのー、3月に予算が承認されましたけれども、補正と言
うことで、以上の点を変更と言うことで予算の方をよろしくお願いしたいと思います。以
上です。」

議長:「はい、ただいまの議案に対して、何かご質問はありますでしょうか?」

「東京都の日垣です。えー、総会の開催事業費、150万円の補正が計上されれております
が、これはすでに4月に臨時総会が開催されたことによって、予算計上されておると思い
ますが、残り30万円で、後2回の総会が、あの出来るのでしょうか?それともその他に総
会費を潜り込ましてあるのでしょうか?よろしくお願いします。」

「はい、えー、そこの事につきましては、前回、3月にあの、ご説明させていただきまし
たけれども、あのー、都道府県連盟事業費、11,974,000円、えー、このところから、交通
費を、備考に書いてありますけど、総会の交通費はこちらの方でご負担いただきたいと、
言うことで、あの、いろいろ議論はあったわけですけれどこちらの方にお願いしたいと、
ですから、それ以外の、交通費以外の会場費とかそう言うのは取ってあるわけですけれど、
ただまあ、臨時と言うのまで、そこまで皆さんにご負担いただくとなれば、とても大変で
すので、それは全体の費用から、出すと、言うことで、臨時総会分だけを計上させてもら
ったわけです。」

議長:「よろしいでしょうか?・・・えーと、香川県」

香川県連:「えーと、補正事業に関してですね、1件、事業として加えていただきたいと
言うことをお願いします。これは5月24日の理事会に、香川県連から、訴訟に関する特別
委員会の設置案と言うことで上程しました。
その中で返事がですね。えー、JHF1-0565、これは各県連正会員の方にもお配りしてます
ので、たぶんお手元にあるかと思いますけれども、ということで審議決定終わりました。
その内容について賛成7、反対0、棄権0、と言うことで、その中で、ちょっとこの理事
会の運営自体が、ちょっと定款上、民法に関わりまして、ちょっとまずいんじゃないかと
疑義が生じましたので、その後、意見書なり・・・、意見書。それから最上程の要望書と
いたしましたけども、それに関しての返事がいっさいございません。でー、回答をこちら
の方から期日指定でしたんですけれども、それについては事務局の方から、理事が集まら
ないから理事会が開けない、よって理事会宛のものであるから、回答ができないと言われ
ました。これについてですね、訴訟に絡む案ですので、その中に、特別利害関係人がいた
場合、それについては、議事に参加出来ないことになっていますが、それについて監事の
宮川さんの方からちょっと一言、何かいただけますか?それが良いのか、あの、参加して
審議して評決に加われるのか加われないのか?」

「はい、監事の宮川です。一般的には、そのー、議事の内容と個人の利害が、利害関係が
相反する場合には、
えー、その審議に参加出来ないのが通例ですけれども、当連盟の定款には、えー、ってな
いのです。残念ながら。他の、こういった法人には必ずうたって有って、その場合には理
事は退席すると言うふうになっておるのが通例です。で、通例がそうですので、通例を適
用することも、まあ、理事会で出来たんではないかというふうには考えています。」

議長:「えーっと、はい、じゃ香川県」

香川県連:「続けますけれども、それでですね。これ、ちょっとあのー、調べたところ非
常にもう日が迫って来ております。ですから、これについて、まず第1にはですね、これ
で問題になるのは、まず正会員が、この裁判があると言う・・・。裁判の存在ってのをご
存じかどうか?・・・」

議長:「えーとですね、そこの部分になるとですね。予算審・・・補正予算の話の部分で
なくて・・・5号議案の後でと言うことでいかがでしょうか?」

香川県連:「これ、あのー、もう、日が迫っているので、これはこの場で決めていただい
てですね、えーと、補正・・・あのー、事業の補正も含めて、あのー、いただきたいと言
うことなんです。」

議長:「つまり、補正として・・・資金的なものを用意しろと、言う意見ですね。」

香川県連:「そう言うことです。はい。そして直ちに動けるような状態にしないと・・・」

議長:「わかりました。そう言う意味ではですね。
確かに我々正会員は、私は議長ですが、中身がわかっておりません。そういう意味で、
そこら辺の中身をまずご説明いただけますでしょうか?理事のかた。」

「はいっ」

議長:「関連質問ですか?」「よろしいですか?」
「・・・どなたになるわけでしょうか?」

?:「香川県連さん予備費では・・・?」
「たぶんムリじゃないですかね。」

朝日理事:「あのー、今、実は私もそう言おうとしてたんですけれども、まあ、訴訟関連
となりますとまあ、えーあのー、どのくらいかかるかわからないと言うことも有るんです
けれども、一応まあ、その事業として計画している以外でどうしても必要な場合が、生じ
た場合にと言うことで、予備費で対応すると言うことにしていただければと、思うんです
けれども、その際勿論予備費を使う為には、それが、あのー、支出として妥当であるとい
うことが、認められなければならないわけですけれども、それはまあ、理事会に中で相談
することになると思いますけれども、300万円とありま・・・350万円ほど予備費がありま
すけれども、えー、それでこう、対応するということで、えー、この予算は、補正予算は
この形でご承認いただきたいと、私の方からお願いでございます。」

議長:「はい、わかりました、そしたら、香川県」

香川県連:「そうしますとね、先ほどあの、2001年については・・えーと、訴訟費用につ
いても計上されると言うことをおっしゃってましたね。・・・先ほど、」

議長:「顧問料・・・?」

香川県連:「あ、顧問料がでるんですね。・・・訴訟費用は別ですね。わかりました。そ
うするとね。この際だから・・・一応、中身をですね。正会員はしっかり理解しておく必
要があると思うんですよ。ですから、その中で、条件によってはその予備費を使えるんで
あれば、それはそれで良ろしいんですけれども、もう、ここでしっかりと出しませんか?
一応、こちらの方でもう全部資料はもってるんでけど、それ、こっちが出すよりは理事会
の方から出してもらったほうがいいでしょう。
あのー、現在進行中のそのー、裁判についてのね、えー、・・まあ、そんならちょっと、
答えがしやすいようにしましょうか?」

大阪府連:「ちょっと質問、それこの予算の、なんか関係有るんですか?」

香川県連:「だから、予算を付けていただきたいと言うことです。」

大阪府連:「いやーだから、予備費の方でと朝日さんおっしゃって・・・」

香川県連:「だから、それだけで行っちゃうと表面だけ滑っちゃうんで、一応中から・・」

議長:「だからですね。それは5号議案の後に時間を取りますので、そこでの話とさせて
いただけませんか?」

川添会長:「えーと、関連して一言だけ加えておきます。えーと、裁判費用に関しては、
えーま、補正予算の中の予備費を充当するということで一応考え述べていただきましたけ
れども、現在進んでいる裁判の費用に関しては、施設賠償責任保険に入っておりまして、
そちらの方で、充当できるというふうに考えております。これは東京海上火災とも相談を
進めておりますので、新しく予算の発生はそれほど必要はない・・・かなと、あまりはっ
きりと申し上げるのはヘンですけれども、そう言う意味で保険の方を充当するというふう
にかんがえております。」

議長:「はい、えーとじゃあ、香川県の瀬戸内さんのご質問の方は、私の議長決裁として、
5号議案の後に時間を取らせていただく、と言うことでよろしいでしょうか?」

香川県連:「はい」

議長:「えーそれでは他に、4号議案でご質問は?・・・はい青森県連」

「はい、青森県連の古川です。えーと、総会と県連助成金の、その計上の仕方についてち
ょっとご質問をいたします。前の総会の時にも同じ質問をしたんですが、えー、明快なお
答えをいただけませんで、*****(朝日理事の方から?)補正予算、あるいは決算の
時に見直しの検討の余地はあります。というお答えをいただき、それに関連してなんです
けれども、えーと、県連助成金の歳出***(?)と言うのが我々の所にきております。
そして、去年までは、この総会の我々の交通費という事については総会の、所に計上され
ています。で、2001年度から、なぜ県連の助成費のほうに入るのかと、それが一つと、
臨時理事会4月に開催されたのは、総会の方になぜ計上になっているのか、私の意見を言
わせていただきますと、県連助成費の方に入れるんじゃなくて、総会費の方の会議費の方
に入れるべきじゃないかと思っていますが、
もう1度その見解に****(?)でしょうか?なぜそう言う見解になったのか?」

「はい、えーとですね、総会に出る交通費、費用等につきましては、ま、出来れば、あの
ー、それぞれの各県連の自己負担で集まっていただきたいと、言うところがあるわけです。
そうしますと、ちょっと、距離的に遠いところが、非常に不利になると言うふうな事もご
ざいまして、えー、それで、あのー、助成金の中から、かかった交通費を全部取りまして、
残りを、その、フライヤー登録数で案分すると、言うふうな考え方から、ここに入れさし
ていただいたという事でございます。そのえー、2回の総会と言うことです。
で、臨時総会は、その2回以外のものとしてぽんと発生したので、これは特別な費用だと
言うことで、ま、全体の中から出すと言うことで、これはだけは分けたと言うことでござ
います。」

議長:「はい、どうぞ」

青森県連:「使途目的が同じなんであれば、どちらかになると思うんですけれども、なぜ
分かれるんでしょうか?」

朝日理事:「あのー、ま、一応そう言うふうな、あの、考え方も有りますが、出席率によ
って、費用は、その、変動いたしますね。あのー、ですから、ほんとにかかった分だけを、
引いて、残りを皆さんに、こうやると、つまり、交通費は、あの全体でそれぞれが負担し
た、と言うふうなことになろうかと思ってこういうふうな計上の仕方をして、えー、さし
ていただきました。ま、そうじゃなくっと言う総意が有れば、それは分けることが可能で
ございますけれども、ま、一応そういうことで、まあ、前回、ご了解いただいたかなと思
っていましたけれども、そう言うことでございます。」

議長:「ちょっと待ってくださいね。それは・・・前回の時には、私ちょっとたぶん欠席
したんですが、議決されたんですか?」

「*****」

議長:「と言う事でですね、議決されたものを、ご質問というのも、これはちょっとおか
しな話と思うんですが・・・、前回の時にですね。」

青森県連:「わかりました。・・・わかりました。
引き続き青森県連です。えーと、理事会の経費、ここ開催費という***で、770万円。
これが交通費と会議費とかそれに関わる諸経費、全部入ってるんですよね。え、関連して
ないんですが、多いか少ないかの話なんですけれども、昨年度、あのー、先ほど東京都連
の方からもご指摘が有ったんですけれども、12回の理事会が開催されています。でー、え
ーと、私の方でですね。理事の皆さんに出した、その案内文書と、議事録と比較してみた
んですけれど。継続案件となった比率が 46.7% になります。で、何かしらの形で決着が
付いたのが 67.1% で、イコール100%にならないのは半分決議されて、半分は流された、
というふうな意味合いもありまして、前件名を比較すると、約6割は決着が付いて、4割
は、4割・・・46%・・・47%ですね。が流されていると、いうふうな結果がございます。
えっと、それを前提にしてですね。えーと、半分近くの案件が理事会において、先送りさ
れていくと言う事が、適正な、その、会議体として、適当なものなのかどうか?たとえば、
もっと多く・・・、あの案件がそんなに多いので有ればもっと多くするとか、そうすると
予算をもっと増やすとかですね。12回、月1回のペースですが、あの、開催できないんと
いうので有れば、その内容を、しんぎ・・・、あ、もっと吟味してですね、件名を少なく
するとか、いろんな方法が有ると思うんですけれども、その件について理事会の代表者で
ある会長と、それから監事が、どのようなお考えであるかお聞きしたいと思います。」

川添会長:「えー、毎月開催していても、なかなか、いまご指摘のように・・・、ま、流
すというようなつもりはないんですが、ほとんどがあの時間切れであります。あのー、私
ら、ほんとに休憩時間もあんまり取らずに、座りっぱなしで、真剣に、討議をさしていた
だいて、そしてついに5時になると。そして、まあ、帰りの・・・地方の方もいらっしゃ
いますが、あー、その、列車の時間や、航空機の時間ぎりぎりまで、検討さしていただい
て、そしてついに時間切れになってしまう、と言うのが毎回の常でございまして、故意に
流しているというのはまず、1件もないと確信しております。
で、先ほどのあの議題を精選して、と言うふうに言われましたけれども、我々が精選する
訳には行かないんですね。上程されたものはちゃんと、やはりキチンと受けて、はかって
いかなければならないと。その中で一応、緊急な議題については、緊急議題として審議に
あげますけれども、まず審議にあげるに、適当であるかどうかと言うことで、協議をいた
します。で、協議のなかで精選をしていっているつもりなんですけれども、えーま、この
辺でも、ほとんどが審議にあがってきております。そう言うことはやはり、各県連や委員
会から、それほど熱心な、やはり上程であると言うことでもあります。で、まあ、そう言
う意味で、12回・・・前年度は11回ですか。8月に1回行われませんでしたので。えー、
行っておりますけれども、ま、効率という面ではちょっと時間が足りないかなと、まあ、
そう言う意味では午前中から1日かけてやればいいじゃないか?と言うことにもなるんで
すが、なかなか航空機の便ですとか、いろんな関連の中で、やはり限られた時間の中で、
1時からだいたい5時まで、約4時間にわたって熱心にやらしていただいていると言うの
は申し上げておきます。よろしいでしょうか?」

「えー、あの、監事の宮川です。理事会には、たまに欠席いたしますが、ほとんど傍聴さ
せていただいています。で、あのー、理事会の審議の内容なんですけれども、非常に熱心
に、長時間に渡って審議されております。で、あの、まあ、理事会を、早く、そのー、決
議を取ってしまう、エー、多数決で進めていく、と言うことも出来ないこともないと思う
んですよ。事業の内容に、えー、ま、もっとも適したものが出来るかというと、必ずしも
そうではないと思うんですね。あのー、流れる件数が、そう言われてみると実際には多い
んですが、あのー、理事さんのみなさん、熱心に審議されておりますので、結果だけを見
ずに、中身を見てみると現在の運用は適正ではないかと、思います。」

議長:「はい」

青森県連:「えっと、いま、監事の方から適正だと言うふうな、あのーお答えがあったん
ですけれども。私は決して適正な、会議体ではないと思います。半分の46.7%が・・・、
ま、時間切れで流されているという事はですね、各委員会とか、正会員から出た意見が、
ずっと先送りになっていると言うことですよね。こう、簡単に言えば、もっと会議体を増
やすか、あるいは理事会に上げるべき案件を別な方法で絞り込むか、どちらかにしないと
いうと、こういう案件が多いと言うことは、やはり、会議体がうまく進んでいないと言う
ことだと思うんですけどもね。その辺を、会長は、何か改善策とか、これで良いと思って
いるのか、改善策を何か考えているのか、聞いてよろしいでしょうかね?」

?:「***(?)6号議案からはずれてるんじゃないですか?」

議長:「予算の運用がね・・・・」

?:「採決とずいぶんはずれて行ッてるような気がするんですけどね?」

議長:「いや、その、あの、****(?)最初の質問であったのは、理事会費の問題が
もったいないと言う話ですんで・・・。まあ、もったいないというのは・・・。」

青森県連:「もったいないんじゃなくて、案件が先送りされている事を、もっと予算を増
やしてやる必要が有るんじゃないんですか?それが出来ないんで有れば、また別な方法を
考えるべきじゃないんですか?ということですね。」


川添会長:「えー、そうですね。私が会長になるときに、理事必携と言うモノを私が作っ
て、理事全員にお配りしました。それは会議をスムーズに進めるためのアイデアでした。
それはちょっと、日付はちょっと忘れてしまいましたが、あらかじめ案件を出すと、そし
て、その出された議案について、えー、あらかじめ1週間前までに配布すると、そして、
その配布された議案について、各理事が熟読し、そして、賛成か反対か、疑問点があれば、
それを要約して持ち寄ると、そして出来るだけ議論を少なくして、採決に持ち込めば、多
くの案件が処理できるのではないかと、言うことで、ご提案をしました。皆さんも最初は
ご協力していただいたんですが、まあ、世の常として、どうしても駆け込みが多くなりま
して。まあ、それで切ってしまえば良いんですけれども、切ると、実際に事業に差し支え
るような案件が、やはり出て来るんですね。で、これは委員会からの上程であったり、
いろいろあります。それから、各事業ですね、大会であったり、えー。いろいろな、あの、
開催事業であったりするんです。そう言うものがスムーズにすべて進めば良いんですけれ
ども、やはり、あの皆さんお仕事を持ってらっしゃる関係で、ギリギリまで考えて、そし
てやっと作って、一生懸命やって出されたものについては、その、理事必携どうりにはど
うしても進めて行けなかったというのが実体でございます。
そんな意味では、アイデアは出しているんですが、まあ、12年間、私JHFやらしていただ
きましたけれども、やはり、日本時間というのでしょうか?やはり、全体の流れの中での
ペースと言うのに、飲み込まれてしまって来ているのが現状であります。先ほどE-MAILで
すか?か、なんかでと言うお話もありました。で、私はそれを持っておりません。えー、
というのは、自宅までそれを追いかけてくると、もうとてもじゃないけれども、プライベ
ートな時間まで、すべてつぶされてしまいかねません。よっぽど暇が有れば良いんですけ
れども、えーま、そんな意味で私は、あのー、インターネット持っておりますが解放して
おりません。で、やはりあの、そう言う資料の中で何とか工夫して出来ないかと言うこと
で進めて参りましたけれども、今後やはり、そう言うインターネットを通じてやるのも一
つの手かなと、思います。まあ、そんな意味で、これから改善策は多々あると思いますが。
ただ、それをやるにしても出される案件そのものが非常に多いものですから、精選すると
言ったばあいに、どこで精選すればいいのか?そうしますと例えば出したものを、それを
カットされた場合に、非常に不満が講じて参りまして、えー、一つのことを処理するのに、
多大な時間がかかるんですね。でー、不平不満が出てきますと、それをわかっていただく
までに、えー、お人柄によっては非常に、何ヶ月もかかってしまうと言う場面も出て参り
ます。ま、そんな意味で、これはあのー、えー、まあ、協議体ですので、あくまでもあの、
喧嘩するわけにはいかないですから、時間を掛けてやっていくうちに、そう言う形になっ
たとしか言えないのです。」

議長:「たぶんそこらへんの話になるとですね、具体策はすぐに出してはもらえないだろ
うと思いますんで、えー、まあ、より改善案を、えー、ホームページなり、次回の総会な
りで、もう1度ご質問いただいてどれだけ変わったかと言うことを聞くしかないんではな
いかと思いますが、よろしいでしょうか?」

「はい」

議長:「はい、熊本県連」

熊本県連:「先ほどの朝日理事のお話に***(?)、ちょっと気になった点があったん
で*****3月の総会で***********その時に、今財政が苦しいからこれで
お願いしますよ。と言う話でしたよね。だから、これを決して恒久的条件とはしないでく
ださい。これ皆さん覚えていらっしゃいますよね。それ、だから、その、要するに財政的
にゆとりが出て来れば出すよ、というニュアンスでやってたはずですから。よろしいです
ね。」

議長:「はい、東京都」

東京都連:「会長のe-mailの見解は、あのー、私賛成いたしかねます。連盟事務局でコン
ピュータを借りてお昼に十分出来ますから、あのー、やってください。お願いします。そ
れと、11名プラス2名の方の中で8名か9名か10名、残りの方、必ずやっていただきたい
と思います。これで相当の経費と時間の節約になります。以上。」

議長:「はい、それ、要望事項としてお承けたまわりします。えー、皆さんで話し合って
いただくようにしたいと思います。・・・・努力していただきたいと言う希望が出ており
ます。よろしくお願いいたします。
それでは、えー、これで4号議案の議決を採りたいと・・・決をとりたいと思います。
4号議案に賛成の方、えー、緑の札を挙手お願いいたします。・・・はい、ありがとうご
ざいます。
4号議案反対という方は赤の札を挙手願います・・・・・はい、ありがとうございます。
4号議案棄権と言う方は白の札をお願いいたします・・・・はい、ありがとうございまし
た。
はい、賛成39、反対1、棄権3、ということで承認されました。
えー、次に5号議案に入るんですが、ちょっと、えー、会議に入って2時間経っています
んで、えー、今3時15分でございますから、10分間の休憩でよろしいですか?
えー、25分までと言うことで休憩を取りたいと思います。よろしくお願いいたします。」

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*休憩--------------------------------------------------------------------*再開
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5号議案へと続く
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議事要録 1. 2. 3. 4. 5. 6.


Paraglider joho box. JHF
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July/22/2001 Last up date.