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2号議案審議
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司会進行:「はい続いて第2号議案。4ページをお願いします。 参照してください。
えー、5ページ目から入りますが、えー。今日の審議に当たっては、第5号議案まで多岐
にわたりまして、えー、後半かなり時間を要すると思いますので、まずこの第2号議案、
かいつまんで報告させていただきます。まあ、みなさんこれを読んで、有る程度理解して
いるんじゃないかなと思いますので、かいつまんで・・・。
まず1として、まあ概要を述べさせていただきます。えーここでは4点、システムの構築
というものを掲げました。これについては、事務所も新しいところに移って2年目という
事で、えーまあ事務局運営だけではなくて、理事会、各委員会、専門部などがまあ、うま
く回りだしているかなというふうに考えてます。
それから登録数の確保。えーこれはですね。えーわずかながらなんですけれど目標の3%
ほどちょっと、到達できなかったと言うことで、今後の継続の課題かなと思います。それ
から安全対策については、初めての試みとして、教員の更新の研修会を開催して、多くの
方から、あのー、賛同いただいてもう1回やってくれというふうに要望も出ております。
しかし事故の方もですね。えー変わらず増減があり、変わらず各地で発生しています。
この1ヶ月あまりでも、やっぱり出ておりますので、その辺は今後の大きなテーマかなと
思っております。
えーそれから特記事項としては、技能証の申請数が、若干減少されております。その辺は
この連盟の収入の一部になってますんで、今後のテーマかなと思います。えー後、事項別
に今年は報告しております。まあ会員数としてまあ、正会員は皆さんなんで、フライヤー
会員。それが1万4千飛んで87名、それプラスJAAの登録数が 8,483、えーこれを足しま
すと、2千2百・・・? えー2万2千500と言うことで、ちなみに、JAAからフライ
ヤー・・・あJHFにフライヤー登録が移管されるときには、2万4千ぐらいでした。です
から若干ちょっと有効数が減っている、と言う感じです。えー後まあ、役員構成は省略し
ます。えー会議等についても省略します。理事会・・・、理事会、委員会等も省略させて
頂きます。えー7ページ目。事業の実施状況と言うところで、えーまああの委員会活動等
は皆さんもだいぶわかると思うんですけれども、ちょっと1の一般への普及振興活動と言
うことで、公共機関へJHFレポートを発送しております。これについてはご存じ無い方が
いるんじゃないかと思います。えー、27機関に直送しております。
えーそれから、イ、これは県連の協力・・・というか、県連の方で、主体でやっていただ
きまして。厚生活動の補助事業と言うことに関して、4県、5事業やっていただきました。
えー1番目、秋田県が、a. 乳幼児施設の訪問。b. 港湾施設の清掃作業
2.福島県が、喧嘩一斉のエリア周辺の清掃活動。岡山県が、聾唖者のパラグライダー
体験講習会。
4.熊本県が、社会福祉団体主催イベントへのパネル展示。と言うことで、えー飛ぶだけ
ではなくて、えーそれ以外の社会に対する事業も行ったと言うことです。
えー、2.3.・・・ 4.この辺は省略させていただきます。
えー、あと広報誌の発行とか講習会等の開催とか、JHFレポートでも報告してありますの
で、割愛させていただきます。えー以上かいつまんで報告させていただきました。
2000年度の事業報告、第2号議案、審議いただきますようお願いいたします。」
議長:「はい、えー、只今の事務局・・・理事会の報告において何かご質問ございますで
しょうか?」
「はい。座ったままで良いんでしょうか? えー、東京都連です。
私はあの4月の臨時総会で代理で出まして、今回が2度目です。したがってまだ、理事の
皆さんとか正会員の皆さんとそれほど親しいわけではありませんので、本日の総会では、
その分ダイレクトに辛口で申し上げさせていただきます。夕方の懇親会では親しくさせて
いただきます。
えー、まず質問が3つ有ります。あのー、本件の前文で、5ページですね。
公益法人らしい組織に一歩近づいたものと確信してると、言うように表現されております
がこれはそれぞれ見る人によって主観で違ってくると思いますけれど、内容は非常にやっ
ておられることもお寒いのではないかと感じております。それは徐々に本日明らかになっ
てくると思いますが、まず質問です。
まず、理事会について、理事会を毎月おやりですが、地方の理事の方々、出席が大変だと
思います。理事の皆さんの出席率を公表していただきたいと思います。これは後ほどワー
プロで配っていただいてもけっこうです。選挙の前までにお願いします。
次の質問。理事会の効率を上げるために、全理事がe-mailによる意見の交換会をやってお
られますか?e-mailをお持ちでない理事の方も公表していただきたいと思います。
理事会の回数は、旅費日当に大きく影響すると思うんですが、それを毎月1回する必要
が有るのかどうかについても答えていただきたいと思います。
3番目の質問については、委員会についての質問です。
7つの委員会がありますが、これらの委員会から2000年度の活動報告は出ておりますか?
議事録はありますか?我々の目に触れたことがありませんがどこで見るのですか?JHFの
ホームページで公開することを要請いたします。以上です。」
議長:「はい、ありがとうございます。ただいまの3つのご質問ですね。
『理事会の出席率』『理事会の効率を上げるためのe-mailの活用はいかがか』と言う事と
3番目が『委員会活動の議事録が有るか』と『それをホームページで公開する意志はある
か』と言うことですがそれについては・・・。」
理事側の発言:「えーまず理事会の出席数については、今手元に資料がないので即答しか
ねます。先ほどの質問のなかで、選挙までに報告してほしいと言うことでしたね。」
「そうです」(東京都)
「えっと、わかりました。事務局の方で事務局員のメンバーが居ますので出来る限りの事
をトライしてみたいと思います。それからe-mailのことですが、これは11人の理事ならび
に2人の監事が居て理事会をやるんですけれども、全員がメールを持っているわけではあ
りません。8名・・・9名ぐらいですか・・9名ぐらいが持っていまして、オフィシャル
では無い部分でのメールのやりとりの理事会の準備などしています。
それから、毎月1回やる必要があるかと言うところなんですけれども、やはり、理事全員
が集まって意見を交わしてやらなくてはいけないと言うところで、まあほとんどがやっぱ
り・・・我々としてもメール等でやりたいとは思って居るんですが、また文書理事会(??
?聞き取りにくかったので正確さに欠けます)をと思って居るんですが、やはり集まって
やらないといけないというものがほとんどです。ただし、8月はやらなかったです。です
からそういう面ではふだん、ただのんべんだらりと毎月1回やっていると言うことではな
く、やらない月もあると言うことです。
それから委員会活動についてはJHFレポートで公表というか報告はしています。あと、JHF
のホームページというのも各委員会でホームページの開催というか作っていまして。
その辺は委員会のホームページを作る事のテクニックがあると思うんですけど、その辺は
各員会に任せて出来る範囲で、また皆さんのボランティア精神と、その技術の出来る範囲
でやっていきたいというのが現状です。あと、なんでしたけ?それぐらいだったと思うん
ですが、なにかもう一つありましたっけ?」
「議事録は?」(東京都連)
「委員会の議事録は・・・」
「委員会の、集まる課題の会議議事録です。」(東京都連)
「委員会につきましては、その時の議事録は、各委員会で保存していると理解しています。
事務局の方には提出されていません。また一部においては議事録内容がホームページの方
に掲載されていると言うふうな形になっています。またその会議にはいちおう理事会の中
で各委員会に担当をもうけまして、担当理事と言うことで、出来る限り必ずその会議に参
加するようにしております。で、その報告を理事会において担当理事が報告するというふ
うなシステムになっております。」
「あの、委員会規定に議事録は理事会に速やかに提出するという規定があったはずです。
それを理事が知らないと言うのはヘンな話なんですけれども・・・」(熊本県)
議長:「今のご質問に対してはどうですか?
あのーそれぞれ皆さん挙手をされて指名された場合には、お名前と所属を・・・。
今のは熊本県の西本さんですね。」
「ちょっと今の質問に追加で・・・」
議長:「今の西本さんの質問に追加ですか?」
「はい。神奈川県連の金高です、えーとですね、そちらの議事録のですね、確認は当然、
監事の方でされていると思うんですけれども、業務監査はされていないんでしょうか?
今、委員会の議事録だけおやりになっていますけれども、たしか理事会の議事録もそろっ
ていないと思うんですけれどもいかがでしょうか?」
議長:「はい、ご質問はわかりましたので、お答えをお待ちください。
今の2つのご質問の答えを・・・」
理事:「えーすいません、まず一つ目の熊本県からの、あのー質問の、えー議事録に関し
て、確かに私のちょっと見解違いでした。
えーと、JHF委員会設置規定のなかに、議事録第5条と言うことで、委員会における討議
内容及び、決定事項は議事録に残し委員会の開催後速やかに理事会に提出しなければなら
ない。とういうふうに訂正します。
えー今、ま、記憶なんですが、すべてが出ていないと言うことではないと、あの、一部に
ついては出てると言うことで、ご報告だけいたします。
それと、監事の方については監事の方から・・・」
「監事の坂本です。えーっと、金高さんの方から有りましたんですけれども、えっと理事
会からの議事録に関しましては、えー前回監査のときに議事録の方の監査をさしていただ
きました。ただし委員会よりの議事録に関しましては、監事の方でも、チェックはさして
もらっていません。それが事実です。理事会の方の議事録は監査差していただきました。」
議長:「えーと、今のお答えでは、会員の方々は、納得できないんじゃないかと思います
が、今後、今のことをふまえて理事会としては、どう対応するんでしょうか?」
理事:「そういう面では、あのー、充分、今の指摘された対応に、各委員会の議事録の提
出それから、それも同じですかね、監査を徹底したいと思います。
また、あのそれを、まあ今日の第5号議案でどうなるかわかりませんが、もしメンバー代
わるようなことが有れば、次のメンバーに課題として引き継いで行きたいと思います。」
議長:「と言うご回答でございますが今、ご質問のお3方の方はよろしいんでしょうか?」
神奈川県:「委員会を開催して、議事録も出ていないのに委員の日当も交通費も支払われ
ているってことですよね。それって。
それもおかしいですね。ですから、今後はですね、委員会等の費用は必ず議事録提出が前
提条件として、すべてのモノがそろって、するべき事をしてからいろんな費用等の発生を
させるべきだと思うのです。それを今後、今年度から厳守してほしいと要望いたします。」
議長:「はい、ただいまのご要望は、それで回答を・・・」
理事側:「はい、えーあの、きちんとやってまいります。」
議長:「まあ、出来ていないことを今更言ってもあれですから、今後のことでかえさせて
いただきたいと確認させていただきましたがいかがでしょうか?よろしいでしょうか?
ほかには?」
「大阪府連の岩井ですけど、あのう今の件と結びついてきますので、あのう私ちょっと予
算の時にお話しさせていただこうかなと思っていたんですけど、結局今のお話聞いてまし
たら議事録も取られてないと言う事なんで、と言うことはたぶん事業報告そのものも、キ
チッとその理事会に出されたのかどうかという・・・ちょっと私、各委員会の活動が不安
になってきたんですけれども。その辺のところですね、実は予算でお聞きしたかったんで
すけれども、あのー勿論ある意味で追求と言う訳やなくってですね、
前向きにいろいろやっていただきたいと思いますんで、その予算のところでお聞きしたか
ったんですけど、今もうこの一緒に、あのあれした方がいいかなと思いましたのでちょっ
と質問させていただきます。
あの実は安全性委員会の、その事業報告がホームページの、まあ掲載されてますけどね。
その中でその、えー我々都道府県連盟とですね、えー登録スクールに、レッグベルトを配
布したと、いうふうにもう事業報告なされてましてね、ところが我々の手元にはそれがい
っさい来てませんし、正会員のもとにも来てません、スクールに聞いたところそういうの
は来ていないと言うことですね。
で、その予算がじゃあどこにあるのかっていうのが、次の予算のところでお聞きしようか
と思ったんですけど、今のお話聞いてたら、そういう事業報告もじゃあ理事会にキチッと
出てないのかなと、ちょっと不安になって来たんで、その辺もちょっと合わせておたづね
したいんですけど。」
議長:「ちょっと待ってくださいね。今の質問はえー決算報告書の中にあがっていないと
言うことですか?」
大阪府連:「じゃなくてですね、あの委員会活動の事業報告ていうのは、まあある意味で
はあの各々の委員会に当然あるわけですよね。」
議長:「はい」
大阪府連:「ですから今の議事録は、理事会にも提出されてないと言うことは、その各々
委員会の活動報告も、理事会には行ってないと言うことなんですかね。」
議長:「なるほど、わかりました。えーそこら辺で御答弁を」
「あの理事の朝日です。エーと、各委員会の議事録はそれぞれキチッと委員会で取ってい
ただいていると思っています。で、必要に応じて理事会の中にもその委員会の議事録が配
布されております。それから委員会の事業報告はキチッとされております。えー毎年あの、
委員会のほうにお願いしていることは、事業報告を出していただくこと、それから事業計
画を出していただくこと、それから予算書を作っていただくこと、これをキチッとやって
いただいています。それに基づいて予算も組んでおりますし、その時に一緒に前年度の事
業報告もしておいていただいております。各担当理事がおりまして、毎月のように理事会
やっておりますけれども、各担当理事さんからはどういうふうに委員会が活動してきたか
をそのつど報告しておいていただいております。ですから委員会がやられないで旅費だけ
請求されてるってことは絶対ございませんので、あのー各委員会さんにはキチッとやって
おいてもらっています。ただ、理事会の方でその議事録の提出をこちらの方から催促して
100%こう保管しておるかというと、残念ながらそこが抜けておったと言うことで、これは
理事会の方の責任で有ると思います。委員会の方はキチッとやっていると、いうことをほ
うこくさしていただきます。」
議長:「今ので、大阪の方のご返答になっているのですかね?」
大阪府連:「いや、なってません。それでちょっと、あのー、今のはあくまで経過って言
いますか、それはよくわかるんですよ。だけどそのー安全性委員会がホームページに記載
されている、事業報告ていうのを拝見させていただいたら、結果論は我々の正会員なり登
録されているスクールについて、そういうモノは何も行っていない。ところがそれを行い
ましたというふうにホームページに書かれている訳ですけど、ですからそういうのは理事
会に報告されているのかどうかという内容を・・・、と言うのはつまりあのーわかりやす
く言うと、行ったかどうかと言うチェックはされてないと言うことですね、そしたら、あ
の、朝日理事、そういうことですね。そういうことで、こういう計画書が出ましたよ、え
ーこう言うことをやりましたよと言うことで、予算を執行しているだけですよね。本当に
やったかどうかいう、こりゃまあ別に変な意味じゃないんですけど、そこまでは見てない
と言ういみですよね。」
朝日理事:「あのーそれは担当の理事さんが、まあそのー確認しておると言うことで、そ
こから報告が出れば、そうやられたと信じております。ちょっとその安全性委員会のレッ
グベルトの事についてちょっと私も良くわからないものですから・・・。」
「担当理事はどなたで、説明していただければ・・・」
「はい、えーとですね、えー若干そのー安全性委員会、えーセーフティーワード(ク?)
の件とこれの件でもちょっと理事会と、えー接触行き違い上下がありまして、そこに持っ
てきてですね、役員のほうが3月に変わらなかったものですから、ちょっとスタートにお
いてつまずきがありまして、前後していると思います。で、いまお話の件はですね、こう
いう内容だというのを、若干かいつまんで委員長から説明します。」
「安全性委員会の城?です。エーあの、ホームページの記載につきましては、今このよう
に申し上げるのは大変失礼なんですけれども、若干正確さを欠いております。えーと申し
ますのは、すでに昨年度の予算の執行を伴いながら、えーレッグベルトではないんです。
正確にはレッグベルトの締め忘れを防止をするための、リボンのような物を、たくさんは
ちゃんと作れませんので、えーまあ2本か3本くらいづつ、正会員もしくは登録スクール
の方に配布をし、テイクオフに際してのレッグベルトの閉め忘れによる死亡事故が相次い
でいる事への、えー警告を兼ねた、安全性の勧告を兼ねたアピールにしたいと言う主旨で
計画をしておりました。で、若干、試作の物をですね、現実にJHF登録スクールに・・・
実際には1校ですけれども、それに試作品として配っております。ですからその点では、
JHSCのホームページの記載は間違ってはおりません、只、これを全登録スクールに配布し
たかと言う事になりますと、それはまだされておりません、その点で、えーそのーホーム
ページの記載は若干正確さを欠いております。その点ご理解いただきたいと思います。そ
して、えーこれからもやはりそれは、予算の方は執行されておりますので、また、セーフ
ティリボンですね、それも制作は終わっておりますので、えー何らかの形で、またレッグ
ベルト閉め忘れによる死亡事故が発生しておりますので、その防止のために配る準備はも
うほぼ終わっております。あとは理事会の方に実施の詳細の承認を受けられて、えーそれ
から、実施する予定でございます。ただ記載が若干正確さを欠いたことについては、ここ
でお詫びいたしたいと思います。以上でございます。」
「議長!」
議長:「はいどうぞ」
「大阪府です。これでちょっと時間を取られたくないんですけど、あの、確認ですけど、
そのー当然大阪府で問題になったのは、そのー我々の所に来てないというのが、あの、実
はたまたま今回の件で定例会開いたときに話が出たんですけれども、逆に我々心配してい
るのはですね。あのーそれは、その委員会で考えておられてるシステムそのものはですね。
それ、万が一なんかあったときに、じゃあJHFが裁判沙汰になった時に賠償できるような、
そのたとえば生産物賠償保険とかですね、えーどんなもんかわからないので、ちょっと言
いようがないのですけど、あの、もしそれ付けたまま湖にはまってですね、逆にそれのた
めに水死されりした場合、なんかあったときじゃあそれ、どうされるんですかね?安全性
委員会は。だから大阪府連として言いたいのは、安全性委員会の目的をちょっと逸脱をし
ているんじゃないかと、要は安全性委員会がなんでそんな物をつくらなきゃいけないのか?
これは本来プロに任すべきで、ぶっちゃけて言いますと、ハーネスメーカーが作られたら
なら、我々はハーネスメーカーに裁判を起こせばいいだけなんですけど。JHFがそう言う
物を作ってですね、配布されて、なんか有ったときにどうされるのか、その辺委員長の・・
・あの、ついでと言っては失礼なんですけど、考え方をちょっとお聞きしたいと思います
けど。そう言う物を作られてですね、安全性をどう考えておられるのか、ちょっとお願い
します。」
議長:「えーその内容に入って行くとですね、今のこの総会でやる話ではないと思います
ので、その内容については、もし時間が有ればこの5号議案の後・・・」
大阪府連:「わかりました。はい。撤回します。あのー、じゃあそれはまた、次回書類でも
何でもけっこうです。あのー撤回します。」
議長:「はい、ありがとうございます。えーほかに何かございますか?」
「はい、熊本県連西本ですけれども、まずですね。えーと組織の会員数。[事項別状況]で
フライヤー会員が、10,487名というこう言う数字ですね、(*注:14,087の読み間違いで
す)で有るんですけれど、7ページのフライヤー登録の実施の所に、13,445人になって居
るんですけれど、この数字の違いを教えて欲しいんですけれど。」
理事側:「えーと、すいません、これにつきましては、えー実はえー事務局の方で小林副
会長がデータを取りまとめまして、7ページの13000の数字は、最初に集計したときの数
字なんですね。で、その後に、あの決算報告のための集計を行っているうちに、最新の情
報として、この14000の方の数字が浮き上がってきました。で、ここに載せてあります。
ですから7ページの13000を14000の方に修正してもらえればと思います。その理由につき
ましては計算上の問題で、えー本人今日、病欠してますので、もし内容までと言うことで
有れば、後日報告させたいと思います。」
議長:「よろしいでしょうかね? ほかにございませんでしたら、そろそろこの2号議案
について、採決を取りたいと思いますがよろしいでしょうか? はい、それでは第2号議
案2000年度事業報告の承認について、ご承認という方は緑の札を挙手お願いします。
はいありがとうございます。それでは否決と言う方は赤の札をお願いいたします。
それでは棄権という方は白の札をお願いいたします。
はい、ありがとうございました。それでは43全員の賛成をいただきましたので可決され
ましたありがとうございました。
続きまして第3号議案、2000年度決算報告書の承認。」
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3号議案審議へと続く
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議事要録 1. 2. 3. 4. 5. 6.
Paraglider joho box. JHF
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July/22/2001 Last up date.