風待ち(三代目)
(スカイスポーツ情報最優先!!)
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航空安全推進連絡会議/航空労組連絡会/日本乗員組合連絡会議の
公式HPです。認識は間違っているかな?という部分はありますが,”相当
厳しい動きだな”と思います。こう云う考え方,意見もあると云う事を知る
必要があるのではないかと思います。(これじゃPG/HGフライヤーは
無法者扱い?)
これは”伝聞”ですがHGが航空管制レーダーに映る場合があり,管制官
が突然現れた飛行物体に混乱をおこした事があるようです。
http://www.phenix.or.jp/jfas/request_33/E_jikayou.htm#E01_B(2)
PWCの結果が出ているページです。
今のところ、日本人の中では加藤選手がトップのようです。
世界戦辞退しちゃったの、本当に残念ですね。
航空法関係文書にPG/HGの名称が書き込まれているようなので
調べてみました。以下のとおりです。
JHFに関係する航空法抜粋 に(JHF/MPG−HPより)”飛行
に影響を及ぼすおそれのある行為”の中にパラグライダーまたはハ
ンググライダ−と具体的名称が出ていました。
航空法の中にはありませんので政省令または通達から抜粋?,確認し
ようと,他のHPで調べましたがアドレスが古いのかリンクが機能し
なかった)
JHF/MPGのHP
http://www.246.ne.jp/~osa-mpg/
下記のHPにも航空法99条2項にの説明に”ハンググライダ−”
の具体的名称が出てきています。
航空法のツボ(ハンググライダ−の名称)
http://www.tsukimiya.net/hou/index.html
航空法索引(具体的名称はありません)
http://www.interq.or.jp/earth/blackbox/row/kindex.htm
☆消費者契約法URL集☆
http://kazemachi.skymate.net/joho/consumer.html
JHF定款/JHFフライヤー会員規定/フライヤー宣言/事故が
発生した場合の対応/保険会社への連絡/各種議事録等々が紹介さ
れています。
特に”事故が発生した場合の対応/保険会社への連絡”の正式タイ
トルは”モーターパラグライディング事故が発生した場合の対応”
となっていますが,PG/HGにも十分役立つと思いますのでご一読
下さい。
”こんな事も知らなかったのか”と言われそうですが知りませんでした。
http://www.246.ne.jp/~osa-mpg/
JHF加入することによってフライヤーが自動的に加入する形になる第三
者賠償責任保険の最高限度額は
JHF/MPGホームページから抜粋=====
2.保険の最高限度額および免責額
最高限度額は1事故あたリ1億円です。但し、ハンググライダー・パラ
グライダーのフライヤーどうしが空中衝突した場合は、3,000万円
が限度額となります。なお免責額(30,000円)を超える損害に対
し、最高限度額を限度として、保険金を請求することができます。
====================
限度額が少ないかな?と感じられる方は,別途”スポーツ安全保険”等に
加入することをお勧めします。PGはC区分です。(スポーツ安全協会
確認済み。5人以上纏まれば,申込み用紙の入手,手続きはお近くの富士
銀行窓口で簡単に出来ます。なお,追加は1名でも可能です。)
詳細は下記アドレスでお調べください。
http://village.infoweb.ne.jp/~fvgm7190/hoken/top.htm
☆消費者契約法URL集☆
http://kazemachi.skymate.net/joho/consumer.html
サムソンさん久々の突っ込みありがとうございます。
嫌みな揚げ足取りのような書き込みや曲解が続いて、やや冷静さに欠いていたようです。
では、ここで一旦仕切り直しといたしましょう。
さて今後は
「議論の方法」
http://home.interlink.or.jp/~suno/pcom/power/method.htm
を参考に運営してゆきたいと思います。
みなさんよろしくお願いします。
・・・・・・・・
文字での議論は表現がきつくなる。だから、へりくだることが大切。
電子メールやwebページ上での議論は文字でおこなわれるため、気づかぬうちに表現が
強くなりがちです。
しかも、リアルタイムのコミュニケーションであれば、対話をしながら相手の反応を
知ることができますが、電子メールでは、相手が自分の言葉を誤解する恐れもあります。
文字でのコミュニケーションの際には、これらのことを常にしっかりと念頭におきまし
ょう。
1.相手自身を議論の対象にしない。意見の内容を議論の対象にする。
個人や人格を批判しない。
ただの批判に終わらない。
2.相手の意見を尊重する。
感情的にならない。
相手の意見に傾聴する。
批判を受けても、弁解や攻撃をしない。
相手の意見のポイントを明確にし、自分の意見との相違点を分析する。
3.建設的意見を言う。
お互いが視野を広め思考を深めるために意見を言う。
相手の意見から学ぶべきことはないか考える。
自分が持っているものの中から、相手がさらに論を進めるのに有効な材料を提供する。
ある一つの問題に対する議論によって、別の問題が明らかになってくることを喜んで受けとめる。
4.意見の陳述と相手への語りかけの文章とを区別して書く。
5.へりくだる。
特に電子メールでは表現がきつくなるので、低姿勢になるよう文章を練る。
断定を避け、「〜ですよね。」「〜でしょうか。」で文をおく。
例:×「あなたの意見は間違っています。」
○「わたしの考えではこうなるのですが、いかがでしょうか。」
6.議論をタイミングよく終わらせる。
無事問題が解決して、双方納得したとき。
議論が発展しなくなったとき。
議論に時間がとれなくなったり、疲れを感じたとき。
感情的になるのを抑えられなくなりそうなとき。
・・・・・・
サムソンです。
このMLでの話題の展開について、一つお願いがあります。
このMLは様々な情報が提出され、非常に参考になっています。
安全性委員会の運営、活動方針にも多大な影響を及ぼしています。
その意味では非常に評価しているのです。
但し良いことづくめでは決してありません。
敢えて辛口の評価というか、お願いもあります。
それは、ここの論議があまりにも仮定の話という前提で、ドンドン膨らむ傾向がある事です。
「〜であるならば、こうである。こうならば、こうである。 だからこうなのだ。」
こういう話題展開が非常に多いことです。
想像したり推論したりする事は自由ですが、もっと検証を加える、根拠を明示する、
証拠を提出する、そういう書き方をどうかお願いいたします。
そうでなければ、「これは推論である」という事を明示して書いて欲しいのです。
勿論こういう自由なメディアで研究所ではないのですから、発言に制限をする事は必要
ないのですが、それが余りにも進むと、単なるアジテーションとも見えてしまいます。
それによって傷つく人とか、迷惑を被る人も居るという可能性も考えて下さい。
私はここのMLで、安全性委員会は業界の提灯持ちだみたいな書き方をされて、何度激怒
した事か判りません。
そういう書き込みを見るのが嫌で、この頃は殆ど見なくなってしまいました。
真にこのスポーツをよくしたい、フライヤーの為になりたいと願っている人は沢山いるの
です。
少なくとも私はその為に安全性委員会の委員になりました。
勿論指摘を受けることはやぶさかではありませんが、推論を膨らませてゆき、単なる空想から
の非難、指弾になることは、どうかご勘弁下さい。
はっきり申し上げますが、私が読みたくなくなるという事は、このMLに取って、そして
このスポーツの安全の為に決してプラスではありません。
勿論安全性委員会が至らない点、ミスの面があったら、どんどんご指摘下さい。
この前の決算報告での問題点は、次回の委員会に提出します。
このMLの建設的な発展を切に願っています。
>時たま何故か恐ろしく過剰反応される方々が次々と
ほんとに過剰反応でしょうか?私は1フライヤーですがKUROSUKEさん等の発言の方が
正論に感じます。過剰反応されているのは、ここの常連さん達ではないのですか。
ここの掲示板は常連さん達と違う意見で反論できない書き込みがあると決まって
闇の勢力とか業界からの圧力のような事を臭わし逃げて真っ向から決して議論をかわそう
とはなさいません。
この掲示板の目的は何なのですか?
とても、パラグライダーの発展につながっているとは思えません。
もううんざりです
ここの常連さんはご存じでしょうが、ここで取り上げる話題によっては、時たま何故か恐ろしく過剰反応される方々が次々と出てくることがあります。
今回は、ご覧のとおり「消費者契約法」について取り上げたところが・・・。
私が最初に「消費者契約法」について取り上げたのは5月20日の「消費者契約法をご存じですか?」でした。
この時は
> 要するにパラスクール入校時に書かされる「免責同意書」・・・「事故があっても私は
> 責任追求しません」ってやつ・・・が「無効」となるってことのようです。
って書いたのですが、反応したのは****さんのみでした。
5月25日に再び「プロトタイプパラグライダー搭乗者同意書他と消費者契約法」で
> これはあくまでも「搭乗すること」に関するメーカーや代理店とパイロットとの
> 「同意書」であって、「自己の責任において」って文言を楯にして機体が原因の
> 事故の場合に、損害賠償を逃れるようとするのは、この文言自体が無効だから無
> 理でしょうね?
> ちなみに大会参加時の「誓約書」も「一切責任の追及を致しません」ってなって
> るけど、これも無効では?
> でもこれってパイロットのみなさんって知ってるのかな?
> メーカーや代理店や大会の主催者は?
って書いたら・・・・急遽、新しい人ばかりの怒濤の書き込みが!!!
書き込みの内容は「建設的」で「良い方向」(誰にとって?)を合い言葉にした一本の柱に沿ったかのようなものです。中にはおおよそ議論とは縁遠いものもあったりしますが・・・・。
この怒濤の書き込みは何かを恐れているかのようにも見えます。
一体全体何を恐れているのでしょうか?
「消費者契約法」が何か不味いことなんでしょうか?
彼らがそうするに至る思想的、心情的背景がどういうものかは理解しかねますが、何とも不思議な感じです・・・。
ちなみにこの謎を解くキーワードは
・プロトタイプ
・大会
の二つです。
さてあなたもこの謎を推理してみましょう!
☆消費者契約法URL集☆
http://kazemachi.skymate.net/joho/consumer.html
「消費者契約法」について書いたところ、随分と反響を呼んで、KUROSUKEさん、ARESさん、おぞんさん、?!さんと言った新しい方々が数多く書き込んでいます。
「反対意見がすぐ潰される」という方もおられたので、しばらく様子を見ていましたが、ひととおり言いたいことは書き尽くされたようですね。
さて、いわゆる常連の方の書き込みがほとんど無くて、お互い見ず知らずの新しい方ばかりが、同じ方向の意見ばかり書き込むという非常に不思議で珍しい現象が起きています。
お書きになった意見を見ると、業界のためであろうことをそれぞれの方が判断してのことだと思いますが、業界は現状のままで何ら問題なくて、消費者契約法(保護法ではない)を振りかざすようなフライヤーは権利ばっかし主張して「自己責任」に欠けるとんでもない奴で・・・てなことのようですね。
さて、ここで疑問がわいてきます。
まっとうな業界人の方々はホントにそんな意見に賛成するのでしょうか???
KUROSUKEさん、ARESさん、おぞんさん、?!さんは書き込み内容から推測するに、フライヤーが「消費者契約法」を活用することは「行きすぎた権利意識」だってことで、良い印象を持っておられないようですが、身近な業界人に「消費者契約法」への対応をどうするのか聞いてみてはいかがでょうか?
そして、その際にご自分の「消費者契約法」に関する考えをぶつけてみてはいかがでしょうか?
まっとうにやっている、正直で誠実な業界人なら一喝することでしょう。
「馬鹿者!新しい法律が出来たならそれを守るとともに、それへの対応策を考えるのは当然のことだ!フライヤーあっての業界なんだからフライヤーを尊重するのは当然だ!」
ってね。
もしここでその業界人が「消費者契約法を活用するようなフライヤーは「自己責任」に欠けるとんでもない奴だけしからん!そんな法律認めん!」などと言い出したら、それはただの「無法者」でしかありません。
そんな業界人がいることを知ったら、パラグライダーをはじめようという人はまずいないでしょうね。
そんな「無法者」業界人はパラ界にとって恥であり、お荷物であり、業界の評判悪化に貢献するトンデモない奴ですから、即刻、廃業してもらった方が良いでしょう。
「消費者契約法」に良い印象を持たれていなくて批判的な方々は、そうすることが業界のためだと思いこんでいるかもしれませんが、それは真面目な業界人にとっては「迷惑」以外の何者でも無いと思います。
ご自分の身近な業界人とお話して見て下さい。
PS:
ところで、こういった話題だといつも熱心に書きこまれるx2さんはどうされたのでしょうか?
書き込み内容からすると業界事情に詳しいであろうx2さんの書き込みをお待ちしていたのですけどね。
業界事情に精通しているであろう古参フライヤーさんの書き込みもお待ちしていたのですが、残念ながら書き込みしていただいてないです。
業界人に友人も多くおられるらしい古参フライヤーさんならではの、業界の対応状況とか、顧問弁護士による対応法の情報を期待していたのですが。
業界人と言うと、先日書き込んでいただいた松原さんに是非とも書き込んでいただきたいです。
松原さんの所はスクールも大会もあるので「うちの対応」ってことでリアルタイムの貴重な情報を書き込んでもらえると思います。
こういう内容だったら実名でも全く問題無いし、むしろ業界の先駆者として大いに誇らしいことだと思いますし、まっとうな業界人として「一喝」して下さればありがたいのですが。
x2さん、古参フライヤーさん、松原さん、書き込みよろしくお願いします。
☆消費者契約法URL集☆
http://kazemachi.skymate.net/joho/consumer.html
初めまして、おぞんさん、ARESさん。
ご理解、ご賛同を頂きありがとうございます。
私も初期の頃の討議は大変有意義なものとしてい拝見していました一人です。
しかしながら、最近の硬直化した対立関係には苦々しさを覚えておりました。
是非、有意義な意見交換の場となりますよう、希望しております。
さて、恐縮なのですが、ARESさんの文章にコメントさせて頂きます。
無線機の件はARESさんの主張が直接不法運用を指しているとは思いません。
(※主張というだけですからレジャー無線用のバンドを獲得すべく運動する、などであれば結構なことです。)
ただし、権利の主張となると、これは弱いです。
もともとフライヤーにとって、法律に守られた権利などありません。
公僕が大衆に奉仕すべきものだとしても、より大きな権利を持っている人のために動く訳ですから、権利を主張しても我々の方が排除される結末を迎えます。
具体的には「ランディング周囲に違法駐車の車が増えて迷惑している。」「果樹、農作物を傷つけないか不安である。」果ては「頭の上を飛び回られて不愉快だ」など、一般の人から“生活権”の侵害を訴えられたら間違いなくこちらが排除されます。
最後の例など、実際にありました。たまたまMPGのフライヤーが飛び回った下の家で葬式があり、苦情が来たのでした。
フライヤーの権利など住民の生活権の前には問題にならないだけに、我々は良き人間関係を保てるよう、ひたすら努力しなくてはならないと思います…。
権利は主張するのではなく、尊重するものだと、本当にそう思います…。
行き過ぎた権利の主張は、自らの首を絞めることになってしまいます。
単発軽飛行機の代名詞、“セスナ”が一時期無くなっていたのをご存じですか?
消費者保護の行き過ぎた訴訟に負けて、単発軽飛行機の製造を中止していたのです。
ある医師が酒に酔った挙げ句に起こした墜落死亡事故に端を発したのですが、その事故の原因は、パイロットがエンジンの防氷装置のレバーと、燃料のミクスチャーレバーとを間違えて操作したことでした。
原告は医師の家族で、その主張は「レバーが似ていたから間違えた。欠陥である!」
セスナ社に言わせれば、“色も形も違う”のに、また、“パイロットの遺体から高濃度の血中アルコールが検出された”のに、いずれも不問に付された判決が下ったのです。
詳細は判りませんが、「酔っていても間違わないように作るべきだ、」なんて主張があったのかもしれません。
これは一例で、『そもそも、エンジンが一基しか無いのは危険な欠陥だ!』という話しが出るに及んで、堪らずセスナ社は単発機の製造を中止しました。 これでは余りにハイリスク・ローリターンだとの経営判断です。
結果、アメリカの消費者は、安価な軽飛行機を入手出来なくなってしまいました…。 自分で自分の首を絞めたのです。
これが訴訟王国アメリカ、“マクドナルドのコーヒーが熱すぎる”で、数億円の賠償金をせしめる国の現実です。 もっとも、こんな馬鹿げたことが通るのも、素人が評決を下す陪審制度の欠陥なので、すぐに日本がそうなるわけではありませんが。
でも、パラの世界でも自己責任をわきまえず、人のことばかりを言うフライヤーが増えたら、すぐに“ビジターお断り”となってしまいます。
また、エリアの管理責任を楯にものを言えば「特性を知り得ない他社のグライダーが飛べば、安全の確保が出来ない」として、メーカー系列以外のエリアから締め出しも食らうでしょう。
法の規制を恐れるまでもありません。その前に自分で自分の首が絞まります…。
全員がそうでなくとも、一部の人間のモラル低下で充分そうなります。
そういうトバッチリは御免蒙りたいと思います。
>電波法にしても電波は国民のものでお役人のものではありません。
>われわれが使いたいのなら正当に権利を主張しましょう。
電波は有限な資源です。電波周波数帯は世界各国が話し合い,分割
して使用しています。日本国民のものだけではありません。
しばしば,TV等が電波の不法使用によって画面とは関係の無い音声
が入る等の経験をしたことがあると思います。(この程度の出力だと
海外にも十分届いています)
不正な電波の発報は周波数/出力によっては無関係の人の通信を
妨害し,生命/財産を奪う可能性を秘めています。
絶対にしないことをお願いいたします。
“こんなにも”“みんなの”って、誰のことを言っているの?っていう突っ込みは置いておいて、uematsuさんが奨める海外個人輸入には全く関係ない法律でしょ?
uematsuさんが購入先の国々での法律を調べ上げてURL集を作るなら評価に値しますが。
個人輸入は国内業者の干渉を排除する代わりに、一切他人に比護を求めない自己責任行為でしょ? 個人輸入は各人が消費者ではなく、インポーターになることです。
こういうところが、?!さんが指摘している首尾一貫していないところ。
やっぱり既存団体非難の道具にしか見えませんね。
フェアじゃないです。
こんなにもみんなの興味がある「消費者契約法」のURL集を作りました。
一般社会の各業界ではこの法律の元に、フェアなビジネスを目指して対応しています。
もうすでに4月1日施行されたのですから、各方面でこれから適用されていきます。
さて、パラ業界にはどう影響するのでしょうか?
フライヤーのみなさん。なにかあったその時のために、学習しておきましょう!
☆消費者契約法URL集☆
http://kazemachi.skymate.net/joho/consumer.html
お役所や警察の規制や取締りを危惧する発言も多いようですが、何かおかしくないですか?
彼らは公僕でわれわれ一般市民の安全や楽しみを守るのが仕事です。
彼らが規制するなんてとんでもない思い上がりです。われわれ国民が決めることでしょう。
お上意識をもった役人や警察が、ハンセン病問題のような世界的に恥ずかしい法律を作ってきたのです。
彼らの介入を恐れずわれわれの権利を正当に主張しましょう。
事故があるとお上が介入するなど情けない考えは止めましょう。
海外では、個人の自由を尊重しながら、事故があれば日本よりはるかによい救助をしてくれます。
これが公僕の務めなのです。
電波法にしても電波は国民のものでお役人のものではありません。われわれが使いたいのなら正当に権利を主張しましょう。
大昔の時代錯誤の電波法を「悪法も法なり」と飼われた羊のように守るだけでなく、われわれに必要なものは主張し、権利を獲得したいものです。
最近は大変よい方向で活発になってきましたね。
掲示板で討論しても何かが変わるとも思えないのですが、デマや中傷ばかりというのも困ったものなので、このような展開は歓迎ですね。
私も以前から見てきましたが、あまりに一方的な理屈は不愉快でした。
はじめは、ここでのテーマは、スカイスポーツの発展や普及を目指す前向きな掲示板と思っていましたが、最近の発言内容を見てパラグライダーをはじめようという人はまずいないでしょうね。
むしろここの内容を見たらやめたくなる人が出てくるんではないでしょうか。
ちゃんと見ているとご常連の皆さんの発言が矛盾だらけのことはわかってくるのですが。
今までの論議はすべて、尻つぼみで最終的に否定されてきていることが分かります。
KUROSUKEさんの良識的な発言に賛同します。
ご専門的に詳しいようですし、これからも正しいお考えを示してください。
初めまして、KUROSUKEさん。おぞんといいます。
うーーーーーむ、サスガ!! 一刀両断って感じですねぇ。
ここを見ていてなんか、もやもやしていたモノがすかっと晴れた感じです。
なるほどねぇ・・・わたしも思ったことを書こうと思っています。
これからもよろしくお願いしますね。書き込み楽しみにしています!
私も、ここの論理について行けない一人です。
常連の方々の「うちの論理」が溢れていて、
うちもそともない自由な論議が殺されてしまっています。
ここでは安全をどう考えているのでしょう?
レッグベルト脱落防止装置に関してご常連の大多数が大反対だったのに、
今回は装置確認もせず無償と言うだけで強い支持に変わられたようですが、
考えてみるまでもなく、無償かどうかは安全に関係ないことです。
無償を掲げるジ**スさんもリコールとは言ってませんし、
リコールかのように書かれて支持すると言われてもご迷惑でしょう。
安全って対策内容や実施時期が一番重要のはずですが、
このような議論をして足踏みしている間に、
脱落事故が起こると取り返しがつかないと思うのですが、
安全に関して考える軸が違っていて、事故早期防止の実現よりも、
安全を人質に安全が既存団体非難の道具にもっぱら使われてるように感じてます。
JHFCの配布完了予定に至ってもしかり。
実名は出さず別の方の実名を引き合いに質問されてましたが、
状況が分かってお終いかと思ったら、
決算書が見えないにもかかわらず権限外の監査上の勧告です。
山梨のハング事故についてもしかり。
ご商売上新聞社のせいにせず前記事くらい調べて欲しいのですが、
利権もないのに余程の重大事故が続かない限り、
国政レベルで恣意的に規制される訳はないと思います。
消費者保護法のこともしかり。
今までだって裁判になれば同じ事だったんですが、
独占禁止法のときのように期待だけさせて、
これからも延々と続いて最後は尻切れトンボでは困ります。
メーカーの出す、フライヤーを惑わす
心地よいキャッチコピーはダメという一般論は分かりますが、
お仕事柄か耳障りいいキャッチコピーを連発される常連さんもいらっしゃいます。
いろんなところがちぐはぐなのが、すきっとしないんです。
消費者保護法という新しい“権利”を手に入れたと勘違いしていませんか?
一方的に「対応せよ」、「考慮せよ」と言い募るのは相手側の対応を“義務”と見なし、それを要求することは権利の行使と映ります。
法律は紛争を解決するための最後の拠り所です。
そして、法律の運用は相手に要求することではなく、個々人が“他に迷惑を及ぼさぬように”『自ら遵守する』ことによってなされるものです。
簡単に言い換えます。
『義務は他者に要求するものでなく、自らが行うもの。』
…ここの議論はその逆になっていますね。法律の条文をあれこれ引っ張り出して正当性を主張すればするほど、それは要求に映りますし、問題解決の本筋と離れます。
具体例に移りましょう。
「…一切責任を追及しません。」という様な誓約書。
これは書かされる側としては到底納得行かない。 が、法律のもとでは実質無意味なのです。 例え署名していても、明らかに主催者側に法的な落ち度があった場合、損害賠償を請求出来るし、催行者側が法的責任を免除されるわけでもありません。(不法行為責任)結局は無意味です。(よって、これ以上議論の必要はありません。)
でも、無意味でも書かされることは面白くない…。
では、何故そんな誓約書が必要になったかを考えてみましょう。
引用されたPADIの誓約書ですが、
>>「ガイド中(コース中)の引率責任はスタッフ側にありますが、その指示に従わな
>>い場合、あるいは一般的な安全潜水ルールに従わない場合にはあなたにも責任があ
>>りますよ」、という“責任の所在“が明確にされてそれに対する確認としてお互い
>>のサインが取り交わされることになります。
こんな当たり前のことをわざわざ書かざるを得なくなった… それは、その当たり前をわきまえない輩が増えたということです。 お客(消費者?)ということを笠に着て、権利を振りかざし、要求を他に突きつける「自己責任能力(志向)」に欠けた者が増えたから、事業者も自衛のためにこんなことをしなくてはならなくなった。
…問題は書かされる内容の是非ではなく、ここにあります。
隣人との紛争も、端から法律をタテに始めれば確実にこじれます。
フライヤーにとって、この法律を云々しても、何ら進歩に繋がりません。
まず、省みて他を言うことを止めて、次に自分が為し得ることを探すことです。
>というわけですが、この先どうなるのか?
>あるいは、どうすべきか?といった話が欲しかったな〜と思いました。
…上がその答えです。
横レス失礼、突っ込んじゃいます。
>どんな事故でも相手があるものなら0%とか100%は
>ありえません。あくまでも一般論です。
ありますよ。
交差点での追突事故とか、歩道の歩行者に突っ込んだとか。
これ、0−100%です。 「相手」とは第三者ですから、相手のある事故っていうのは自損事故以外全部そうです。(まあ、自損・物損でも電柱、ガードレール、全部相手があるんですがね。)すなわち一般論でもありません。
それより、
>>一定割合の責任は貴方にもある可能性があります”と主張しています。
一定と、定量を指す言葉を使ったことが****さんの間違い。
KUROSUKEさんの誤解ではありませんね。
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