「1.レスキューパラ開傘体験記(パラグライダー編)」のごとき状態になって、私は「ダウンプレーン現象」を防ぐにはどうすれば良かったのかが気になった。
そこで、いろいろと質問して回ってみた。
<某社の回答>
(私の質問)
先日パラシュートのお世話になり、開傘後、ブレークコードを引いて機体を潰そうとしたら、今月の******ニュースの「ダウンプレーン現象」を起こしてしまいました。
パラワールドの小野寺さんの記事で「開傘後はBストールに入れるのが良い」と、書いてありましたが、「ダウンプレーン現象」を起こした後はどうするのが良いかお知りでしたら教えて下さい。
(某社の回答)
レスキューパラシュートに関してお答えします。
ダウンプレーン現象というのは、ご経験の通りパラグライダー自身が下向きへの滑空を始めようとすることなのですが、通常では地面に落下するまでその現象が続くことは少なく、本体がバランスを崩しパラグライダーの形状が崩れますが、高度が低い場合には、その現象が沈下速度を増し危険な状態となります。
それではどうすればよいかということですが、ブレークコードでも結構ですし、Bストールでも結構です。
とにかくパラグライダーが空気をはらんだ状態から抜ければよいということです。
ブレークコードでは、逆に迎角を起こすような形となったのだと思います。
そのまま引き続ければ、ストール状態となってパラグライダーの形状が崩れるはずです。
小野寺氏のBストール説ですが、ブレークコードでの操作よりも形状を崩すのに時間的に早いということだと思って下さい。
<ROLL OUT 加藤先生の回答>
「立ち上げ練習中に強風になった時に、ブレークコードを引いて潰そうとしても、かえって機体が風をはらんで引きずられることになるので、Bストールで潰すのが良い。パラシュート開傘後もそれと同じでブレークコードを引くと 、機体が風をはらんでしまって下向きに滑空して加速して危険なので、Bストールに入れるのが良い。」
<結論>
おそらくはBストールに入れるのが一番良いということではないかと思われる。
この件に関して、異論、情報等があったら、是非とも私宛ご連絡願いま〜す!!