(スカイスポーツ情報最優先!!)
4000番行っちゃうな・・・。ちなみにただ今3928番。 ぴょん吉さんこんにちわ ありがとうございます。ご努力感謝します。 ところで「セクション数」って一体何でしょうか? halさんやサムソンさんだったら知ってるかな? halさんこんにちわ 現用ですか。自由降下つ〜とスクエアですよね?F-1なんかに似てるのかな? ここは写真乗らないと思うのでHP待ってます。 小説「トロイの馬」じゃ「MT-2ラム・エア傘体パラシュート」って書いてましたので 米軍のスクエアはMT-( )ってコード番号(?)みたいです。
こんにちは 空挺の現用自由降下傘MC−4の写真が手に入りました。 細かい諸元はよく分かりませんが(一応機密)手に入り次第 お渡しします。 ここで写真が乗っかるのなら乗っけてみますが・・ 今週末HPをリニューアルしますので、そこに載せておきます。
各位の強い要望により昨晩、例のページを更新しました。 アドレスは? この掲示板の過去ログに載っています。 >国産落下傘一覧表
私のは大丈夫でした。TSDCで初めてリパックしてもらった時にリガー資格者に確認してもらってます。 > 176号線沿いです。 え〜っと、それはたぶん市島エリアだと思います。厳密に言うとそこは175号線になってます。 でもあそこってそんなにいっぱい飛んでるのかな?? しかし、どのルートを通って日本海に行ったのかな??兵庫県?京都? 遠坂トンネルを通ったとすると、176号線から続く県道を通っていくはずだから、その場合は 私がいつも良く行く岩屋エリアってことになりますね。 そこなら間違いなくいっぱい飛んでますよ。それはもう数十機ぐらいが。
と釣りをしに、日本海へいってきました。帰りの車中からパラグライダーが、いっぱい飛んでいる のを見ました。176号線沿いです。気持ちよさそうでした。 リコールといえば、わたしの以前のコンテナのリザーブ・パイロットシュートがリコールかかり ましてね、(seraさんのはどうだった?)「こりゃいかんな〜」と思いつつ、いつのまにか すっかりそんなことなど忘れ、ずっとそのまま使ってました。めっちゃいいかげん。 ハーネス・ターンの真相を解明してきて下さい。
ぴょん吉さんまたいじゃた。 > 今月中にはアップした表を手直ししますので、しばしお待ち下さい。 お手数ですがよろしくお願いします。 Kazyさんこんにちわ へえ〜!無償交換ですか?それはラッキーですね!スクールに来てたファルからの手紙 では、有無を言わさず有償交換って感じだったように記憶していますが、交渉やスクールの 力関係(?)では何とかなったのかな?? 論文の件よろしく! > パラ関係の仕事をするかもしれないということです。 おっと〜!こりゃ〜スクープだあ〜!! ってことは・・・ (1)Kazy・PGスクール設立 (イントラだからエリアさえあればOK) (2)Kazy・PGサービス設立 (パラ輸入会社でもちろん新ブランド。MACパラかファイヤーバードあたりか?) (3)今あるどこかのパラ会社のオーナーになる ってなことを勝手に想像しちゃいますが、「あっと驚く」って書いてるぐらいだから もっと凄いことなのかな〜? (4)海外に移住してパラ業者orスクールをやる ってなぐらいかな??さてさて??? サムソンさんこんにちわ クロスチェックの件、パラワールドに載るのですね。ご苦労様でした。 ケンドーは空挺流の「ヤキを入れた」んですね。(^^;;; 空挺もTU傘だと思ってました。あれって何傘になるんでしょうか? そう言やあライザー引っ張って傘体変形させて方向変える(ほんの少ししか変らんそうだけど) とか聞いたことがあるから、トグルはないってことですよね? 操縦性のある円形傘つ〜とPC傘が結構操縦効くって聞きましたけど? 円形傘の実物はパラ用しか見たこと無いから良くわかりませ〜ん。
seraさん、サムソンです。(^^)/ へっへっへ、いーでしょー!!! これで若い可愛い子ばっかりだったら、サイコーなんだけど・・・・・(;_;) 平均年齢は50くらいですかねえ。(^^;;;(^^;;; 最高齢は69歳だったかな。 ようするにケイロー会ですわ。\(^o^)/ グライダーはもう送ってしまいました。 メグちゃんこと、ケンドーLはラインを全部取ってしまって「用途廃止」になりま した。(^^;;; 今回は肥満体のスピアーLで飛んできます。 でも天気予報がなあ・・・(;_;) えっと、空挺傘と救難傘は全然違います。 空挺はとにかく(狭い)地域に降下させてしまう用途。 救難は遭難したパイロットの近くに降りるポイント降下です。 従って空挺は操縦は必要ないけど、救難傘は操縦が少しできるようになって います。 古い人には懐かしい、TUという形式の落下傘です。 12TUという形式で、滑空比は・・・3対1位じゃなかったかなあ?? 空挺も簡単なスリットが入って操縦ができる形式に変わるって聞いた事があり ますが、導入は未だなんですかね?
ぴょん吉さん、サムソンです。(^^)/ あれ、そうなんですか、救難傘の方が重いんだ?? やはり空挺傘の方が単純な構造だから、その分軽いんでしょうね。 動きの鈍い救難傘の操縦に慣れていて、パラ始めた頃はコントロール操作 が荒くて、教員の肝を冷やしたものです。 懐かしく思い出しますが、各装帯(股ベルト、胸ベルト)の結着は一点に集中 されるようになっていました。 あれだったら今回の股ベルト装着ミスなんか、出ないでしょうねえ。 とは言え、いつも必ず行うクロス・チェックが、装着ミスを防止している決め手 ですけどね。 私のクロス・チェックの呼びかけが、パラワールド九月号に掲載されます。 イラスト(高二の娘が描いた)もついてますから、皆さん、読んでね。(^o^)
sera>ずいぶん前にファルホーク社のアペックスって機体の生地のエア漏れ騒ぎってのが sera>ありましたが、それからは聞きませんね。 sera>これはヨーロッパでは無償交換だったらしいけど、日本では結構な値のする有償交換でしたね。 seraさん、てまえどものスクールでは無償交換をしてもらい喜んでもらったフライヤーがありましたヨ。 使用期間の差で交換が無料か有料になったのでしょうかネ〜? <エア漏れ試験のデータ関係の論文を今度送りましょうか?> PS.パラ業界の仲間にドップリ入りそうな今日この頃のKazyです。 (パラ関係の仕事をするかもしれないということです。決定すればあっと驚くかもしれません。) seraさんを驚かしてみたいKazyの戯れ言でした....。
サムソンさんこんにちわ 沖縄ですか〜うらやましい〜。 機体はケンドーじゃないですよね?(^^;;; お気をつけて行って来て下さい。 > 私は空挺と言っても、航空の救難ですから傘は違いますが・・・ おや!陸自と空自は傘が違うんですね?何が違うのかな? 以前、テレビで見た救難隊の降下シーンは紅白の傘だったので、色が違うのは知ってましたが、 物まで違うとは思いませんでしたよ。 Jumperさんこんにちわ 例の物受け取りました。ありがとう。後はメールにて・・・・。 Front riser turnsってのが書いてますので、また別物だと思います。まあ今度聞いて きますけど。 NOVAってのは商品名だったのですね。 NOVAってパラグメーカーがあって、以前そこのTシャツ着ていったら、ジャンプのイントラ に「NOVAか〜!?」ってえらく驚かれましたね。 まあ、よっぽどのものだったんでしょうね。 あの一番回数の多い人が「あわや!」ってなことがあったそうですから・・・。(^^;;; ちなみにパラグでリコールかかったって話はずいぶん前にファルホーク社のアペックス って機体の生地のエア漏れ騒ぎってのがありましたが、それからは聞きませんね。 これはヨーロッパでは無償交換だったらしいけど、日本では結構な値のする有償交換でしたね。 その後もヨーロッパではいろいろとあるみたいですが、何故か日本では同じ商品でも聞きませんね。 (私が知らないだけなのかな???) ヨーロッパの雑誌にはしっかり書いてあるのに、日本語版では書いてなかったりとかしてますよ。 もっとも密かにはやることもあるみたいですが・・・・。(^^; # DHVの英語になってないドイツ語のところにファイヤーバード・アパッチのラインが # どうしたとか書いてあるみたいだけど、あれって何なの??
サムソンさん、こんばんわ! ご無沙汰してます。 ここでお会いできるとは思っていませんでした。 インターネットのほうでもよろしくです。(^-^) 小出しになって申し訳ないのですが、、、 救難用傘のデータは、 ・JE-1改主傘:総重量14.3kgと60式空挺主傘の13.9kgより重たいです。 重量以外のスペックは60式空挺主傘と同じです。 ・JE-1改予備傘:60式空挺予備傘と同じスペックです。 重量は全体の重さのことを指しているかもしれません。 ほんと、一覧表だけなので詳しくはわかりません。 今月中にはアップした表を手直ししますので、しばしお待ち下さい。
seraさん、勉強?してきてください。くれぐれもあのことは内密に! ハーネス・ターンですか? 初耳です。 フロントライザーでターンして、そのまま勢いつけてSWOOPランディングとかしたりするけど、 そのことかな? なんでハーネスなんだ? NOVAは会社名ではなく商品名です。メーカーはGLIDE PATH INTERNATIONAL社です。 これはたしかリコールがかかったんじゃなかったっけ? パッと出てきて、パッと消えていったキャノピーだった。
久しぶりの登場のぴょん吉さん、こんにちわ、サムソン in 飛騨高山です。(^^)/ 久し振りに懐かしい60式空挺傘の話ですね。(^_^) 私は空挺と言っても、航空の救難ですから傘は違いますが、60式は基本 降下やレンジャー降下などの時にお世話になった機材でした。 >ちなみに60式空挺のデータをフォローすると・・・。 >主傘は総重量13.9kg、吊策本数30本、吊策の長さ7.77m。 >予備傘は総重量7.4kg、吊策本数24本、吊策の長さ6.10m。 >総重量は合わせて20kg以上にもなります。 >傘体材料はともに38gナイロン格子織布となっています。 えっと、主傘の重量はそんなにありましたかねえ・・・・ キャノピーだけじゃなくて、全体の重さかな? ハーネスとキャノピーが一体型になっていますから。 まあ救難の傘もそうたいして変わりは無く、結構重いものです。 サムソンは最後は救難の教官をやっていましたが、いつまでたっても覚えない デキの悪い学生君達に業を煮やして、全装備一式付けさせて駆け足やら せた事を思い出しました。(^^;;;
サムソン in 飛騨高山です。(^^)/ ぐふふふふ、沖縄に行ってくるのだ。\(^o^)/ それも男性二人、女性八人の、超ハーレム状態。(^ρ^) ジュルジュルー ああ、惜しむらくは、その女性が全員「昔の可愛い子ちゃん」であるという事 が最大欠点なんだけど。(;_;) あははは、サムソンが教えている水泳スクールの、シルバー教室の生徒さん 達をつれて、沖縄に泳ぎに行って来るんです。 今年で七回目。 でも今年は嘉陽エリアから車で30分程のホテルなので、風が良ければ即観光 タンデムに切り換えようと思ってね。 勿論アタシは一人で大飛びするのだ。(^o^)v え? 又暴風雨だろうって?? う〜〜〜〜む・・・・・・・(^^;;;(^^;;; 予報は雨雨曇りなのだ。(;_;)
ぴょん吉さん > データのフォロー有り難うございます。これからもよろしく! halさん > しばらく見かけないと思ったらお忙しかったのですね。 お体に気をつけて下さい。 > 情けねーってんで活を入れられていました。 ううっ!・・・さすがは空挺・・・。(^^;;;; Jumperさん > 早速ありがとうございます。良く見ると来週末は月曜日休んだら4連休 になるんで、勉強を兼ねて行って来ようかと思います。 Velocityの説明には「過激」とか「失速」がどうしたとか「ブレーク」が どうしたとか、恐ろしげな説明がいっぱい書いてあるみたいです。 あっ!それと「Harness turns」ってのが書いてあったけど、これって 体重移動のことかしらん? そう言やあ以前NOVA(注:パラメーカーではない!)って会社のパラシュート が高性能だけど、フックターンしたら危ないってことで、使用禁止に なったんと違ったっけ??
本日、郵便で送りました。わたしのラブレター入りです。 Velocityがフックターンできないって?それって「低高度でフックターンするとあぶないよ。」 とか書いてあるんじゃなくて?けどみんなするやろ〜
ちょっと忙しいです。一年に一回ぐらいあるかないかの忙しさ。 PCもこけてくれまして、漸く使えるようになりました。 いろいろ盛り上がっていますが、しばらくはごめんなさいです。 60式そんなにありますか? もっとも近所に予備員降下に行って足折って帰ってきたのがいますから・・・ 無装備なんですがねー、情けねーってんで活を入れられていました。
seraさん、みなさん、 ここでは久しぶりの登場のぴょん吉です。 私が持っている国産落下傘一覧表は、1998年版藤倉航装(株)の 手のひらサイズの手帳に載っていました。 ホームページにはその一部を載せています。 ちなみに60式空挺のデータをフォローすると・・・。 主傘は総重量13.9kg、吊策本数30本、吊策の長さ7.77m。 予備傘は総重量7.4kg、吊策本数24本、吊策の長さ6.10m。 総重量は合わせて20kg以上にもなります。 傘体材料はともに38gナイロン格子織布となっています。
をよく見ると(↓)60式空挺予備傘の降下速度が7.5m/秒もあるけど、これってかなり速く ありませんか? 直径7.32mからすると結構大きいと思うのですが、パラ用みたいにPDA(傘頂引き込み式) になってないとこうまでも速いのですね。 それにしても確か、訓練した人の上限が7m/秒ぐらいって聞いたことがあるような?? サムソンさhalさんこれで降りても大丈夫なの??http://www.asahi-net.or.jp/~CN9Y-TKS/para/pyonkich/tsubu004.html
Kazyさん > 急ぎませんのでお時間のある時にどうぞ! Jumperさん > お待ちしております。(^^; 降下用の円形傘を私は見たことないので、今一??です。 Velocity(↓)見ましたけど、説明を翻訳ソフトの珍訳で読んでも、なんかかなりやばそうですね! Stilettoより回復が悪いとか書いてるみたいで、どうもフックターンなんぞできそうもないようです?? パラフライヤーの方も(↓)の写真見てみればわかりますが、ダイヤゴナルリブになってて、 ラインが少ないです。 「パラグライダーの真似だ〜!!」なんて言うなかれ。 元々この方式は、私の知る限りではこの会社Performance Designs社が10年ほど前にやりだした のが最初だったと思うから。 (注)会社紹介<http://www.performancedesigns.com/ABOUTPD.HTM> に「 Bill Coe developed and patented the first cross-braced parachute.」 って書いてあるので間違いなさそうです。 それにしても特許取ってるみたいだけど、どうなってるのかな???http://www.performancedesigns.com/velocity.htm
seraさん、日曜日はお疲れさまでした。 「例の物」承知しました。送ります。 JUMP用のリザーブにインナーバッグがあるのは、スクエアの場合もしなかったら、 キャノピーにパイロットシュート(以下PC)が、ブライダルコード(PCとキャノピーを つなぐ紐)を介してくっついていることになりますよね。そうなると、 「タングルド・パイロットシュート」等のマイナープロブレムを引き起こす可能性があるから、 フリーバッグ(開傘と同時にPCとバッグがとんでいっちゃう)になっているんじゃ ないでしょうか? 今までのぼくの頭の中では、最初に「バッグありき」でしたから、リザーブがフリーバッグ なのは、バッグロック等のマルファンクション(正常に開かないこと)を防ぐためとしか、 思ってなかったんで、・・・まあ、よくわからんわ。 ちなみに、ラウンドリザーブはどうなっているかとゆうと、ぼくの知ってるやつでは、 キャノピーを細長くたたんだあと、雨の時の傘をたたんだ時に止める紐(ホックやボタンがついて たりするやつ)にあたる30cm幅位のものがあって、それにはグロメット(鳩目穴)と ラバーバンドがついていて、ラバーバンドをグロメットに通してそれにラインを止めます。 そして、順次ラインをラバーバンドに止めていき、そしてそれをコンテナに収めます。 PCはキャノピーのてっぺんちょについてます。
ですが、訳アリの為に時間を少々下さい。 PC.一泊二日で5日の夜遅く佐渡から帰ってきました。疲れた〜! 結構良い山がありますね。今度は是非パラを持って行きたいです。 標高1173mの山から一気に海までフライトできそうな素晴らしい 所だと思います。(雲と風で残念な旅でした。でも、食べ物はgood!!)
> ところで、何を聞いてこればいいのでしょうか? 1.パラグ用の場合の傘体優先方式の有効性について。 ・欧米には強制開傘でも張索優先の製品しかないようだが、本当に傘体優先の方が良いのか? ・沈下速度から考えると張索優先と比べて開傘時間には大差ないのではないか? ・開傘不良の可能性は張索優先と比べて確率的にどうなのか? 2.降下用の場合の傘体優先方式の有効性について。 ・空挺降下の予備傘は傘体優先だがスカイダイビングでは何故、張索優先なのか? ・空挺部隊でも自由降下に関しては張索優先のようだが何故なのか? って感じかな? JHSC(日本ハングライディング安全性委員会) JHTC(日本ハングライディング技術委員会) でしたね。ごっちゃになってました。ご指摘ありがとうございます。(^^;;;
Jumperさん本日はありがとうございました。 ところで「例の物」(わかるよね?)よろしくお願いします。早く欲しいです。(^^;;; 今日は久々にジャンパー仲間で集まってました。 Jumperさんと今話題の(?)開傘方式の話をしていたのですが、丁度Jumperさんが 持ってきていたスカイダイビングのビデオにベースジャンプ(注)のシーンがありました。 (注:ビルや断崖絶壁から飛ぶスカイダイビングのこと) ベースジャンプの際にはインナーバッグに入れずにパックするそうで、ビデオを見た感じでは 傘体優先(キャノピーファースト)のように見えました。 ベースジャンプの際のパック方法についてはJumperさん自身やったことがないので、 不明な部分はありますので、本当に傘体優先と断言してよいものかどうかは疑問はありますが、 これが傘体優先だとした場合・・・・ほとんど時間的余裕のない場合・・・ベースジャンプや 高度の低い空挺部隊のSL降下の予備傘・・・は傘体優先ってことになりそうです?? で、Jumperさんと話になったのが「何で通常のフリーフォールじゃ予備傘は張索優先 (ラインファースト)なの??」ってことでした。 こうなるとまるで訳がわかりません???いったいどうなってるの??? 降下用に関してはこんな感じで泥沼状態です。さて、パラグ用に関してですが、海外の強制 開傘方式の製品(エア・ロケット式)はビデオを見た感じでは張索優先でした。 パラシュート先進国の欧米に何故パラグ用の傘体優先の製品がないのかも謎です?? ぴょん吉さんの情報からすると、藤倉は傘体優先の製品のオーソリティーのようです。 公用品については研究開発費が国から出ると思うので、厳しい実験を経た製品だと思いますが、 果たして、ユーザーの限られるパラグ用の場合、どこまで研究開発にお金と時間をかけた のかに疑問点が残ります。 降下用とパラグ用では開傘状況のスピードが違うので、単純に同じデータの使い回しって訳にも いかないでしょうし??
ぴょん吉さんからのお知らせ 投稿者:sera@skymate 投稿日:07月04日(日)23時26分40秒
ぴょん吉さんが藤倉の国産落下傘一覧表をここ(↓)に載せて下さいました。 ぴょん吉さん感謝しま〜す!!http://www.asahi-net.or.jp/~CN9Y-TKS/para/pyonkich/tsubuyaki.html
JHTCからJHSCに名称が変わってます。(96/4からJHSCです。) Japan Hanggliding Safety Commitee の略です。
sera>藤倉はKazyさんに聞きに行ってもらおうかな?お〜いKazyさ〜ん!何処行った〜?? 聞いてきますよ〜。自宅から藤倉の工場まで1時間半位ですから....。 ところで、何を聞いてこればいいのでしょうか?
> パラにも基準があったんですね。知りませんでした。しかしその基準を守ってないんですか? > やっぱりそれは、日本国内の法的な整備がなされていないからでしょうか? パラの安全基準についてはここ(↓)に書きましたが、初めて見る人には何のことかわかりませんね。(笑) でもって簡単に説明します。 DHVというのは「ドイツハングライダー協会」のことで、パラ雑誌によりますと 「DHVはドイツ運輸省の下部組織としてドイツ国内におけるハンググライダー/パラグライダー /レスキューパラシュート/ハーネスなどの安全基準を定める機関として活動を行っています」 と書いてあります。 このDHVの基準は世界で最も厳しいと言われ、この基準を取得したことが宣伝文句になるほどです。 DHV基準は国としてやっていることもあってか、その規制力も厳しく、ドイツ国内では取得品 以外は使用できないと聞きます。 ただし、ここまで基準を厳しく適用しているのはドイツだけのようです。 AFNORというのは「フランス規格協会」のことで日本で言うJISにあたるものだそうです。 このAFNORの基準はドイツ・オーストリア以外のヨーロッパ各国の基準として使われている そうで、SHV(スイスハンググライダー協会)も使っているそうです。 APMA(アメリカパラグライダー製造業者協会)やJHTC(日本ハングライディング安全性委員会) もほぼ同じ基準を使っているそうです。 AFNORについてはこれを取得してなくても販売は可能のようです。だだし、そんなものがどれ ぐらい売買されているかは??ですが、ずっと以前に聞いた話では「ヨーロッパで販売できないような 物が日本に入ってきて売られている」ってことでしたので、そんな物はヨーロッパでも実際 には販売してないのではないかと思います。 JHTCですが、これの取得に関して問題になるのはパラの大会で取得品以外参加できない場合 があったりするぐらいです。取得してない製品もありますが、JHTCとしてテストをすること はあまりないそうで、大体はDHVやAFNORの承認の書類でもって書面審査をするだけのようです。 でもって問題になるのはJHTCでなくて、DHVやAFNORを取得したかどうかなのですが、前述 のとおりDHV取得品というのは、それだけで宣伝文句になるほどのステータスがあります。 ところが、このDHVを取得もしていないのに「DHV取得品」と称して売られる製品があったり します。また、テストの結果によってクラス分けがされるのですが、宣伝では実際よりも 良いクラスかのように書いてあったりすることもよくあります。 いずれも業者のモラルを疑いたくなるような話です。(^^;;;;(^^;;; > パラシュートもそうだけど、国内に何の基準もないから、いいかげんなメーカーがでてくる。 > 降下申請書にしてもしかり、TSOにしてもしかり。航空法の90条しかない。 なんで日本の航空法にパラシュートについて定めなかったんでしょうね? ほとんどアメリカの航空法の翻訳なのに、何故かパラシュートの部分だけ入ってないって 聞いたことがありますが。 だから国産では使うと破れる製品なんかがあるのでしょうね。http://tech.millto.net/~bluesky/dhv-afnor.htm
Jumperさんこんにちわ スクエアパラシュートのパック方法っていろいろとあるのですね。解説ありがとうございます。 > 特にラインのテンションがより確実になるので、安全性も高いと思います。 パラ用の円形パラシュートのパックでは、このラインの取り扱いについてよくわかってない 人が多いですね。 私がパックの際にラインの取り扱いに慎重なのを見て不思議そうに思う人もいますね。 「そこまでする必要あるの?」ってね。 これまでにもここに書いてますが、一般的には(?)ラインの取り扱いが雑なパックしてますね。 私のスクエアの巻き込みの件もいっしょですが、わかってやってないからこんなことに なるのでしょうね。 パラ業者やスクール、ショップは営業行為としてリパックをやるのですから、正確に 理解したうえでやってほしいものです。「正確に教える人」の問題はありますが・・・。(^^;;; > 新しいパック方法が載ってて・・・ PsychoPackってやつですね。ここ(↓)に写真付きで書いてますよ。 ところでよ〜わからんけど、何が「サイコ」なの?http://precision.aerodynamics.com/psycho/psycho_pack.htm
seraさん、こんにちわ そうですよね。はじめて自分でパックする時はわからないんですね。巻き加減が。 プロパックみたいに抱えてやるやりかたのは、左右に分けたインテイクを、右手なら右手で 逆方向にまかないといけないから、慣れないうちは左右アンバランスになりやすいんですよ。 ぼくも最初のうちはわからなくて、自分なりに色々やりましたよ。 そうそう、パックの違いによる特徴ですが、(ぼくにも分からないことが多いですが) seraさんが挙げた3方法のほかに、トラッシュパックがありますね。 このトラッシュパックが一番かんたんでしょうね。「ほんとうにそれで飛ぶの?パック」 とゆう別名がついていますが、ぼくはずっとこれでした。きれいに開いてましたよ。 この方法は、ラインとインテイクとスタビライザーの重要な部分だけをおさえた方法です。 プロパックはトラシュパックのように、手に持ってもしくは肩にかけて行いますが、トラッシュ の方法にくわえて、キャノピーの「中」を左右にきれいに分けるので、キャノピーとラインに 優しいパックです。特にラインのテンションがより確実になるので、安全性も高いと思います。 以上の2点はあまり大きいキャノピーにはむきません。(アメリカにはタンデム用をプロパック するつわものもいるが。片手で持ち上げて。・・・) マニュアルパックはキャノピーを地面に横向きに寝かせて行いますが、これは非常に丁寧な方法 です。しかし地面に寝かせる分、場所を要するのとパックする人が動きまわらないといけないと ゆう欠点があります。(それらの欠点をなくしたのがプロパックと思って下さい。) が、しかし、初心者がパラシュートの構造を知るのには、この方法はとってもいいと思います。 ロールパックはマニュアルパックのように、地面に寝かせますが、パタンパタンと巻いていく だけです。非常に簡単だけど・・・わかるよね。今時、こんなパックする人、見ません。 パックの方法はほかにも何点かありますが、よくしりません。以前パラシューティストに、 新しいパック方法が載ってて、ayamiちゃんに翻訳を頼んだんだけど、途中で挫折しやがった。 アメリカのパッカ−代ですが数年前、スカイダンスで確か5ドルだったと思います。 もっとしたかな?・・・(^^ゞ パラにも基準があったんですね。知りませんでした。しかしその基準を守ってないんですか? やっぱりそれは、日本国内の法的な整備がなされていないからでしょうか? パラシュートもそうだけど、国内に何の基準もないから、いいかげんなメーカーがでてくる。 降下申請書にしてもしかり、TSOにしてもしかり。航空法の90条しかない。 まあこれぐらいで。
Jumperさんこんにちわ 私は自分のギアを使い始めたばかりの頃(まだほとんど使ってないけど・・・) 巻き込みが適当で、あんまし巻いてなかったので、オープンショックがいつもきつかった ですね。スチューデントギア使ってた時はそんなことなかったので、リガー資格者に 聞いたら「巻き込みが甘い」って言われましたね。へたってたらともかく、新品の間は ちゃんと巻き込んどかないといけないんですね。 ラインツイストも何回かあったけど、これもインテークの巻き込みが左右不均等だった からみたい。 要するに何で巻き込むのか良くわかってなかったってことですね。 > あっ、この時やseraさんがCUTしたん。 え〜っと・・・この次のJUMPです。(^^; 「なあ〜んか開くの遅いよな〜?」って思いながら見てた記憶ありますから。(笑) > ”5カウント”があるのにね。ぜんぜんカウントしてなかった。 私がCUTした時も目の前のツイスト直すのに必死でキャノピー見てなかったですね。 最初に見てたらその瞬間CUTしたことでしょう。まあ高さあったから良かったけど・・・。(^^;;; > 出たばっかりでTSO取得前に・・・ はっはっは!そんな話パラの世界じゃ一般的(?)ですよ!! パラの世界じゃDHVとかAFNORつ〜のがあるんだけど、取得もしてないのに取得済みかの ようにパンフレットには書いてあって、パラ業者も「取得済み」って言って平気で売ってますよ。 でもって、インターネットなんかで調べて、未取得なのがわかって問い合わせてみると 「現在、テスト中です」とか「それは情報が遅い」とか言って開き直るんだな!これが!! 実は不合格だったりするんだけどね。 # 私は発売後、半年経ってもインターネットに出てこないやつは「不合格品」だと思ってま〜す!! > ところでTSOって何の略か知ってる? Technical Standards Order 「技術的要求標準」って訳でいいのかな? 他にもPIA(The Parachute Industry Association 「パラシュート工業会 )で Technical Standards ってのを定めてるよ。(↓)http://www.pia.com/piapubs/tech_stds/ts-index.html
サムソンさんこんにちわ > でも本当に大差ないのかなあ??・・・・ う〜ん・・・ここがね〜ちょっと気になるとこなんですよ〜・・・。 まるで、喉の奥に刺さった魚の骨みたいに。(笑) ってことで、近々DZに行った際にFFJに寄って聞きに行こうかと思ってます。 藤倉はKazyさんに聞きに行ってもらおうかな?お〜いKazyさ〜ん!何処行った〜?? > えっと、そうなるのかなあ・・・・ え〜っと、これはパラグ用の既製品のことです。降下用はどうなのかな? > つまりレスキュー二つってわけです。 お〜っと!Wレスキュー教徒(?)発見!!全国に何人いるのかな?ちなみに私は他の 人見たことありませんです。(^^;;; いつも思うけど、バラスト常に持つぐらいだったらレスキュー二つ持ったらいいのにって 思います。旧式の小さいやつだったら二束三文で入手できると思うんですけどね? サムソンさんはどのように装備しているのでしょうか? 張索優先と傘体優先と使い分けしているのでしょうか? 私はメインは後ろ、サブは右サイドで両方とも張索優先でメインの方が強制開傘式です。
そうです。巻き込み不用です。わたしの場合インテイクもテールも巻きません。それがすごくやり にくかった。ゼロPやから空気抜けにくいわ、抜けたと思ったらすぐにふくらむわ、つるつる すべるわ、もうぐちゃぐちゃなパックになるんです。そこで例の一言「ええねん、あかんかったら リザーブ引くねん。」です。けどちゃんと開くんだなこれが。人によっては軽く巻き込む人も います。オープンショックの好みの問題です。 この巻きこみ不用でわたしゃえらいめにあいました。 これを買って一発目のジャンプの時、そんなこと知らないわたしは、いつものように グルグルグルと巻いてパックしました。そして飛びました。 まあ、開かん開かん、プルしてからオープンまで1000ftはドロップしたね。もう少しで CUT AWAYするところでした。あっ、この時seraさん居たね。あっ、この時や seraさんがCUTしたん。 まあ、とにかくずっとストリーマー状態で落ちるんやもん。 しかし、なかなかCUTできないよ〜 まっさらのキャノピー。その判断を確実にするために、 ”5カウント”があるのにね。ぜんぜんカウントしてなかった。 最近のパラシュートの発展にはめざましいものがあると思います。ぼくがJUMPを始めた頃は、 PD9セルとかニンバス、ファルコンとゆうようなオーソドックスなキャノピーばっかりで、 しばらくしてエクスキャリバーが出たって感じかな。その出たばっかりのをわたしは初心者の くせに買ってしまった(買わされた?)わけ。出たばっかりでTSO取得前にメーカーが先行生産 したものなのか、WARNINGラベルにTSOの表示がないんですよわたしのキャリバーちゃん ところでTSOって何の略か知ってる? パイロットシュート二つってゆうのは、一つにスプリングがついてて、もう一つには ついていないみたい。だからコンテナの形は普通です。どうやってパックするのかは知りません。
seraさん、サムソン in 飛騨高山です。(^^)/ >私の解釈では、これは、パラのような沈下速度が低い状況では、張索優先 >のような、ラインが先に延びてから傘体が開く時間と、傘体優先のような傘 >体が先に出て開きながらラインが延びる時間と比べて速度に大差ないか >ら、だったら開傘の確実な張索優先の方がいいってことではないかと思い >ます。 そうかも知れませんね。 でも本当に大差ないのかなあ?? それがちょっと疑問です。 緊パラのように、日常で使う機材でないのなら、僅かな異常開傘の可能性を 怖がるより、コンマ何秒ででも早く開く方を私は取りたいですねえ。 >「強制開傘方式」の場合は(↑)のように射出方向をコントロールできないと >言う問題点があります。 確かにそれはそうですね。 それでスカイダイビングの場合は、カットアウェイと併用した予備傘方式に なっているわけですね。 >傘体優先方式を用いる場合は、必ず誘導傘を使った「強制開傘方式」とな >るわけですのでこの点に注意が必要です。 えっと、そうなるのかなあ・・・・ そうですね。 ロケットみたいに打ち出す方式とか、誘導傘が飛びだす方式とかありますが、 出る方向をコントロールする術がありませんね。 確かに注意が必要です。 >ちなみに私は・・・・予備にもうひとつ手投げ式の小型のものを持つようにな >りましたよ。 私もバラストを兼ねていますが、ハーネスを改造して空挺用の予備傘を,付 けるようにしました。 つまりレスキュー二つってわけです。
サムソンさんこんにちわ > なんで別れているんですかねえ??? 確かに、ここが最大の「謎」です。それぞれの運用思想ってものがあるのでしょうけどね?? > 「早く出るから早く開くとは限らない」のは確かでしょうけど、コンテナーから > でなければ絶対開かないんですから、基本的には張索優先よりも傘体優先 > の方が開傘は早い筈でしょ。 私の解釈では、これは、パラのような沈下速度が低い状況では、張索優先のような、ラインが先に 延びてから傘体が開く時間と、傘体優先のような傘体が先に出て開きながらラインが延びる時間と 比べて速度に大差ないから、だったら開傘の確実な張索優先の方がいいってことではないかと思います。 > 何かFFJの人も藤倉の人も・・・ これも「運用思想」って点で違ってて・・・サムソンさんの言うとおり「土俵が違う」のでしょうね。 両者の言い分をとことんまで聞いてみたいものです。(^^;;; で、タイトルの「強制開傘方式」の話ですが・・・ 数年前に長野県の某エリアで、大会の合間にフリーフライトがあって、その際に接触事故があったのですが、 片方のフライヤーは「強制開傘方式」の製品で、素早くパラシュートが飛び出したものの、 それがそのまま機体の中に入ってしまい、開かずじまいで、もう片一方のフライヤ−の手投げ式 が開いたので、それ一つで降下したそうです。 下が木だったので、機体は破れたものの二人とも無事だったそうですが、後で聞くと「下が地面だったら 大けがしたであろう」速度で落ちていったそうです。 「強制開傘方式」の場合は(↑)のように射出方向をコントロールできないと言う問題点があります。 傘体優先方式を用いる場合は、必ず誘導傘を使った「強制開傘方式」となるわけですのでこの点に注意 が必要です。 ちなみに私はこれを聞いてから(その場にいたけど見てなかった)、私自身、「強制開傘方式」のパラシュート (ただし張索優先)を使ってますが、予備にもうひとつ手投げ式の小型のものを持つようになりましたよ。
ついに越えました。 JumperさんWgetですね〜。 カタログで各社のコンテナを見た時の記憶では、ほとんどフラップ付きだったように思います。 フラップの有無ぐらいは、スプリングで何とかなるのかな? パイロットシュート(誘導傘)二つって、コンテナの形どうなっているのでしょうか? スクエアキャノピーのパックってインテークを巻き込むかどうかで開く早さが違ってきますよね。 STILETTOは巻き込み不要だったと思うけど、あれって開くのが遅いってことかしらん? スクエアの場合、いろんなパック方法ありますよね。 リザーブ(予備傘)で使うパック方法(呼び方忘れた)が一番早いってことですよね? プロパック、ロールパック、マニュアルパック(ってあったかな?)それぞれどういう特徴があるのかな? > もしそこがアメリカなら・・・ 何ドルぐらいするの? ジャンプ回数が少なかったら・・・・。(^^:: UDOさんNOVA社(注:パラグライダーの)も同じようなの開発してるってどこかで見たような 気がします。 パラフライヤーの私にはああいうやつの方が向いてるかな?ただし、ちゃんと開くならだけど。(笑)
seraさん、サムソン in 飛騨高山です。(^^)/ う〜〜〜む、そう言われると・・・・・(^^;;;(^^;;;(^^;;; 何が何だか判りませんなあ。 特に落下傘降下の場合の、アンビリエンス降下とフリーフォール降下とで、 なんで別れているんですかねえ??? ただ傘体優先の場合、異常開傘の発生は、確かに降下速度にも関係してい るとは思います。 降下速度が早ければ、開傘速度が早い傘体優先では、それだけ反動が激しく 来る事が考えられます。 つまりフリーフォールでの降下速度が大きい場合では、それだけ激しく反動が くるだろうという事です。 一方降下速度がフリーフォールのようになる事が考えにくいパラグライダー の場合は、反動での異常開傘になる可能性は、低くなる事も考えられます。 そうなれば、コンマ何秒かでも早いほうが安心ですから、私は傘体優先の緊 パラがいいなあ。(^^;;; それとFFJの人の言うのって、何となくヘンだなって感じます。 「早く出るから早く開くとは限らない」のは確かでしょうけど、コンテナーから でなければ絶対開かないんですから、基本的には張索優先よりも傘体優先 の方が開傘は早い筈でしょ。 何かFFJの人も藤倉の人も、土俵が違う所で喧嘩を売ったり怒ったりしてる ような感じがするんですけどね。(^^;;;
今月号のパラワールドにL/Dが6.0ぐらいなパラシュートが載ってました。 フランス軍用に開発したのだが、一般用にも売り出されているようです。 開いたらパラグライダーみたいでしたよ
3200だぜ! 投稿者:Jumper 投稿日:07月01日(木)02時15分40秒
いただきました、3200。いってなかったけど、3000もわたしです。 こんちわ! 雲中降下はけっこうドキドキしますよね。フォーメーションしてる時なんかとくに。 クライミング中に飛行機の中で雲低をアルチメーターで確認したりしてね。 慣れないうちは結構必死。・・・(・_・;) ぼくは今でも必死になるね。だって危ないもん。 ラウンドパラシュートにも色々あるんですね。勉強になりますほんと。 ぼくなんか丸傘っていえば、TU傘とPC傘、スリーブ有りとなし、ぐらいのことしか 知りませんでしたから。なんせスクエア世代ですから。けどPLFはしっかりと練習したよ。 しかし、いまじゃスチューデントギアのリザーブもスクエアがあたりまえだから、 PLFの練習なんかしないんだろうなきっと。 >予備傘のスプリング式・・・「付いていない方が早い」 たしかにぼくもそゆう話はきいたことがあるし、実際若干パイロットシュートがとびだすのが 早いとゆう部分はあると思いますし、Jump Shack社のレーサーなんかこれを売りに しているようです。しかし、ぼくやseraさんが使っている(フラップで覆われている) Rigging Innovations社のタロンなんかは、その分ホットドッグといって スプリングを長く強力なものにしています。各社それぞれの設計思想で工夫しているようです。 Fliteline Sysyems社のREFLEX(レーサータイプ)なんか、 パイロットシュートが二つあるもんね。変なの。 それに早くでるから早く開くとゆうものでもないし、だいたいスクエアはキャノピーの違いや パックの違いで開傘速度は大きく違ってきます。昔はリザーブにラウンドを入れる人が 多かったから、レーサータイプが好まれた部分があるんじゃないでしょうか。(ということは 張索優先になるの?) 夏場のパックがイヤな時、もしそこがアメリカなら、銭にものいわせてパッカ−を雇いましょう。
3180で表紙が3193。今晩、こっちが越えます。同じ数字になるのはたぶん3200前後。 Jumperさん、それって滅茶苦茶違う?(笑) 私のレベル2の時はせっかく上がったのに雲があるからってことで、何もせずに降りてしまいましたよ。 もうちょっと飛んでたら雲が抜けたんだけどな〜。 初めて雲中降下になった時は、怖かったですね〜。時間にして10秒なかったと思うけど、とても 長〜く感じましたよ。「時速200Kmで落ちてるのになかなか抜けないな〜(;;」ってね。 > ジャンプの何がつらいっていったら、・・・・ 同感です・・・。(^^;;; 冬場はジャンプマスターはもっとつらいと思うけど。 夏場のパックは誰かにやってもらいたいといつも思いますよ。夏はスチューデントに戻ろうかな〜。(笑)
サムソンさんこんにちわ 傘体優先(長所)開傘が早い (短所)マルファンクション(開傘不良)起こしやすい 張索優先(長所)マルファンクション(開傘不良)起こしにくい (短所)開傘が遅い って前提で、パラグ用と降下用に分けてカキコします。 まず最初にパラグ用・・・ パラで予備傘を使うような状況で、沈下速度が速いって言うと考えられるのは 1)ラインがほとんどもしくは全て破損 2)激しく潰れてラインが全て絡まって機体がのろし状になった 3)身体が機体に包まれた ってな状況が考えられると思います。 この場合、1)のライン全損以外は機体が少しは残っているので、沈下速度はフリーフォール みたいな秒速50mよりは遅いと思います。(20〜30mぐらいか?) ところで、実際にパラで予備傘を使った実例を見聞(and体験)した限りでは、(↑) のような状況は極めてまれだと思います。 たいていが、接触事故、スピン、半分ぐらいまでの潰れ、って感じで沈下速度もそれほど 早くないですからFFJの方の言うとおり「傘体が早く出たからと言って早く開くわけでは ない」ってことで、傘体優先の長所である「開傘が早い」って点が生かされませんから、短所 である「開傘不良起こしやすい」って点だけになってしまうのではないかと思います。 ですからパラグ用としては張索優先の方が望ましいのではないかと考えますが? 次に降下用です。 空挺部隊の予備傘は傘体優先で、スポーツ・スカイダイビングの予備傘は張索優先のようです ね? もっとも、スポーツ・スカイダイビングも今のようなビギーバッグになる前は空挺用の装備を 使い回してたみたいですし、空挺部隊でも自由降下ではビギーバッグのようですから 一概には言えないと思いますので 1)空挺部隊のSL降下では予備傘は傘体優先 2)スポーツ・スカイダイビングのフリーフォールでは張索優先 って前提でカキコします。 降下用の場合は、予備傘を使う場合にパラグ用のように沈下速度が遅いってなことは 通常ありえませんから、2)の場合が何故、張索優先なのかに疑問があります。 これって開傘の早さより確実性を重視してるってことなんでしょうか? だとすると通常は高度があるから、こっちのでがいいってことなんでしょうか? ところが、予備傘のスプリング式誘導傘が剥き出しになっているタイプのコンテナと 上にフラップが付いてるコンテナがあって、「付いてない方が早い」ってな話を聞いた ことがありますから、早さを軽視してるってことでもなさそうですし?? 1)の場合は高さがあまりにも無さ過ぎるので、傘体優先ってのは理解できます。 開ききる前に地面に着いてしまっては、確実もクソもあったもんじゃないですから。(^^;; でもって〜・・・・私が気になるのは「傘体優先」「張索優先」のそれぞれを選ぶにはそれなり の理由というか・・・「思想」ってものがあると思うんですよ! それが一体どういうものかが一番の謎で〜す!!
seraさん、こんにちわ。 わたしの初降下ですか〜 その通り、アキュラシーです。 道路と住宅のあいだの本当に狭い所におりました。 車はビュンビュン走ってるわ、 家はあるわ、電線はあるわ、道路の反対側にも建物があるわ、本当にもう怖かった。 かすり傷ひとつなかったのがふしぎです。 だって、フリーフォール中に下見たら雲のじゅうたんで、プルが雲の中で、オープンして雲の下に 出て、少し風がきつくて、もたもたしてるうちに流されて、ターゲットの発見がおくれて、 見つけた時には、はるか向こうで、どうしようもない状況になってしまったです。 ちなみにいうと、スチューデントに雲をぶち破るようなジャンプをさしては、いけません。 違反です。ついでにいうと、私のLEVEL2の時は、オープンが雲の中でした。かんべんしてよ。 飛行機は、セスナ172でした。これはノンターボやからクライミングが遅いんや。 当然、フライト時間がながくなって寒いのなんのって、もちろんドア・座席なしよ。 ジャンプの何がつらいっていったら、冬場の寒さと、真夏の炎天下でのパックかな、やっぱり。
seraさん、サムソン in 飛騨高山です。(^^)/ 傘体優先が絡みやすい、事故を起こしやすいのは、開傘速度が早過ぎるから です。 張索優先が徐々に開いてゆくのに対して、傘体優先は一気に開いてしまいま すから、反動が来るのです。 張索が一気にグンと伸ばされて、その反動でラインが一気にたわむんです。 特に物量傘に多い平面傘(お碗みたいな傘)だと、反動で傘体がペタンコに なるくらい跳ね上がります。 その時に傘体に絡んだり、傘体に索が乗っかったりして、マルファンクション を起こす事があります。 つまり傘体優先も、張索優先も一長一短なんです。 開傘衝撃が激しい、開傘の反動でマルファンクションが多い・・・これは傘体 優先の短所です。 その代わり開傘速度が早いという利点があるわけ。 張索優先だったら、傘体優先の全ての欠点をカバーしてくれますが、開傘 速度が遅いという部分がアルわけね。 だから緊パラのような使い方だったら、開傘速度が早いという利点は、少々の 欠点があってもそれをカバーしてくれる事ですから、やはり傘体優先方式は 間違いじゃないと思います。
サムソン > このFFJの人、度胸ありますねえ。 う〜ん・・・協会と連盟の昔々からの確執があるようです。私はよう知らんけど・・・・。(^^;; サムソン > でもその藤倉の人が反論できなかったのなら、自分で実際にやってないか サムソン > ら、言えないんでしょうね。 ええ・・・何も反論せずにいつの間にか消えてました。見ていた人によると「怒りながら 帰っていった」とのことでした。 私達、落下傘素人ばっかりのパラフライヤーとしては、丁々発のやりとり・・・科学的なデータ に基づいた根拠のある話・・・をやって白黒はっきりして欲しかったんですけどね〜! 必ずしも早く開かないんだったら傘体優先の意味がないし・・・ラインが後で延びるから 絡みやすいってな話も聞いたような気がします・・・本当にいいものだったら堂々と反論 すればいいと思うし・・・。 何せこの件については、これ以来ずっと気になってます。最高に!! # この件(安全講習会)については、非常にレベルの低い後日談がありまして・・・私がパラグ # 界にいろいろと疑問を持つきっかけになりました。長くなるからまた後日アップします。
って空挺では使わないのでしょうか? SL降下だと高さから考えて意味なさそうですが、自由降下だったら使うのかな? ちなみに本によるとHALOでは自動開傘装置で開傘させるって書いてありましたけどね? Jumperさんこんにちわ PD社から新型キャノピー出たんですか?「”最大で”120平方ft(約13平米)」 つ〜とかなり切れた人でないと無理そうやね〜?(笑) 私の170は私の体格から考えてもでかいです。風が強いとちっとも前に進みよらん! パックが大変そうだけどSABER(注:イーデルのパラではない)の150にしようかな? Cypresは私は手放せません。やっぱ怖いですよ。最近はないけど、スクールの時に良く 「アルチ見てない!」って怒られてましたしね。 体重移動はスタンディングハーネスだとあんまり効果ないと思うけど、ついつい身に付いた 習性でやってしまいますね〜。パラフライヤー・ジャンパーの悲しい性か??(^^;;; halさんこんにちわ 集団降下で絡まないのかいつも不思議に思うのですが、あれって大丈夫なんですか? 体重差によって沈下速度や風に流させる速度も違うだろうし?? > 60kg近い装備を持って戦闘降下しているときにそんな暇はないですよ。 でしょうね〜。予備傘開いたとたん着地ぐらいかな〜って思います。 サムソンさんこんにちわ 私の初降下の時は飛行機(セスナ)がドア外しっぱなしで(後日、布製のドアがついた) 「え〜っ!このまま飛んで上がるの〜?!」って思いましたね。 高度が上がるとどんどん寒くなるし、春でサーマルあるから飛行機が結構揺れて、ドアが ないから目茶怖いし・・・。 飛び出すよりも飛行機乗ってる時の方が怖かったですね。(笑) でもってファーストジャンプですが、恐怖で身体ガチガチに硬くなってて、イグジット 失敗でタンブル!アーチの姿勢は取れず、足から落ちていって、いきなり2人付いてる イントラのうち1人が離れてしまって・・・で、おかしいって気づいて何とかアーチの 姿勢になって無事降下できましたけどね。 まあ危なっかしい初降下でしたよ。 初降下でアキュラシーですよね > Jumperさん(^^;;;
SERAさん、サムソンです。(^^)/ >フリーフライトジャパン(FFJ)に聞いたところによると、「傘体が早く出たか >らと言って早く開くわけではない」って言ってましたね。 >「テンションがかからないと開かない。パラみたいにスピードが遅いと意味 >がない」とも言ってましたよ。 >実は数年前に関西ハング連盟で安全講習会があったのですが、藤倉の >方がFBPの説明と宣伝「理想的な開傘システムである傘体優先を最新の >システムを使ってパラ用として世界で初めて使いました」ってな話をした >後、FFJの方が出てきて(↑)のように言ってたんですよ。 このFFJの人、度胸ありますねえ。(^^;;;(^^;;; よう言うよって感じですが、確かに私の体験でも頷ける所があります。 つまり、パラの場合完璧なフリーフォールになる事って、あまり多くは無いでしょ。 そうすると、降下速度そのものはそう大きいものじゃないって事が言えます。 そうだと、このFFJの人の言う事が案外当たっているんです。 何度か主傘を開いたまま予備傘を使う訓練をやったんですが、放出した途端 ヒュウ〜〜ッて、丸で綱みたいに長〜く伸びて垂れ下がっちゃうんです。 で、次第にドローグシュートが全体を持ち上げて、丸で蛇が鎌首をもたげる みたいになって、全体的にテンションが掛かって初めて傘縁が空気を孕み始 めるんですね。 ですのでこのFFJの人の言う事が何となく理解できます。 でもパラの場合、緊パラを使う時「全てが降下速度が遅い」と言い切れるか どうか、ちょっと疑問だと思いませんか? まあ大概はキャノピーが上に残っていますから、案外降下速度そのものは低い と言えますが、絶対にそうだとは言えない場合もあるんじゃないかと思います。 その場合を考えたら、やはり開傘速度の早い傘体優先は安全だと思います。 物量傘を扱っていましたから何とも観察していますが、確かに開傘速度は早い です。 観察していると、張索が伸びきる前から、傘縁部が膨らみはじめています。 ですから開傘衝撃は激しいわけね。(^^;;; 張索優先だと、完全に一本に伸びきってから、それから次第に傘縁部が膨らみ 始めます。 つまり通常の使用では特に意味は無いけど、ギリギリの状態だってあり得る わけだから、やはり開傘速度の早い傘体優先は安全だと思うな。 その意味では藤倉航装の人の言う事の方が正解だと思いますがね。 でもその藤倉の人が反論できなかったのなら、自分で実際にやってないか ら、言えないんでしょうね。
サムソン in 飛騨高山です。(^^)/ C−46! なんと懐かしい響でしょう!! 救難に行くまでは地上勤務の隊員で、航空機とは縁がなく、僅かにYS−11 に一回乗っただけの経験だった私が、空挺の基本教育で、入間基地に行き、 C−46に初めて乗った時の感動が、又蘇って来ます。 ブレーキが鳴くんですよね、あれ。 ホ〜〜ヒ〜〜〜、ホ〜〜〜ヒ〜〜〜〜〜って。(^^;;;(^^;;; 尾輪式ですから、テイクオフするまで引っ繰り返りそうな格好です。 空調なんてある訳ないですから、タクシーしている時は蒸し風呂の如き、上空 に行けば冷凍庫の如し。 内張りなんか無いですから、まあそのウルサイ事ウルサイ事。 助教さん達が何か喚いているんだけど、な〜〜んにも聞こえません。 「位置に付け」 で扉口に付いた時(小隊長で一番手でしたから)、下を見た時 の恐怖はまだ忘れません。 『ゲ、低い!』 すごく低く見えたんです。 その内にお尻を叩かれたのか触られたのか、緊張しまくっていて判らないけど とにかく合図があったと思って飛びだしました。 ヒュッと尾翼が頭の上を通り過ぎていったのは覚えていますが、後はな〜ん にも覚えてません。(^^;;; 気がついたらふうわりふうわり空中に漂っていました。 あの時マルファンクションだったら、助かってないね。(^^;;;(^^;;;
こんにちは 今はC−1とかC−130でかっこよくやってますけど、僕らはC−46がメーンでした。 両扉から同時降下でも、絡まないのが不思議でしたね。 C−1は小牧まで行って、モックアップで搭載試験をしました。実機にはとうとう乗れずじまい。 1,000ftからだと、メーンの処理なんてできっこないですよ。訓練で装備を持たなくたって、開傘 したら地面ですもん開いたときは・・・ それでも、予備傘引いたら主傘をたぐり込んで股に挟めと教えられましたけど。 60kg近い装備を持って戦闘降下しているときにそんな暇はないですよ。 でも、予備傘(レスキュー)は気分的なものかもしれませんが、傘体優先が安心 です。現在はオーバルスリーのを使っていますが、機構的には予備傘と同じで スプリングで弾いていますね。
ちょっと改行ミスってましたね。すいません。
先日、岩国のフレンドシップデー(航空祭)で海兵隊の展示降下をみたんですけど、そのときの 感想は「低い」の一言ですね。やはり高度は1000ftぐらいだったと思うんだけど、あれで よく予備傘の開傘が間に合うなーって思いましたね。 ぼくが初心者の頃エアで少しトラブって、 キャノピーオープンが低く(Low Pull)なってしまったことがあるんやけど、その時の オープン高度が1500ftで、もう心臓バクバクもんでしたから。(今じゃ快感? (~_~;) PD社の最新上級者用キャノピーはVelocityです。もちろんゼロPで、写真でみるかぎりエクスキャリバーをテーパー翼にしたような形です。 ちょっとちゃうかもしれんけど。 キャノピーサイズは、”最大で”120平方ftです。う〜ん小さい。ちなみにわたしのSTILETTOは135です。今となっては170は、”ばかでかい”ですよ、seraさん。 SABERの135か150位買ったら? パック教えたるし。 Cypresの電池交換が1万円か〜 ばかならんな〜 もういらんわアレ! seraさんはちゃんとしいや!メンテは4年に1度、電池交換は500降下もしくは 2年に1度やで、たしか。 ちがったかな? あっそうそう、seraさん、「パラシュートでターンする時は、”体重移動” しなくていいんだよ。」 みなさん、これ、seraさんへのおきまりのつっこみです、覚えておきましょう。
サムソン > 必然的にがに股状態になっちゃうんですよ。 ああ、なるほど!!そう言いばガチガチに締めたらがに股になりますね! バカな私は締めるとあまりにも痛いので、パラの感覚でゆるめにしてジャンプしたことが あって、そうすると開傘時にものすごい衝撃で一瞬目の前が真っ暗になりましたね。 もう気い失うかと思いました。後でイントラに言ったら怒られましたよ。 hal > 予備傘降下したのがいましたね。 1000ftからの降下だと予備傘を使う時って切り離す間がないから、メインがそのままで 開くって聞いたんですけど、どうなんでしょうか? 両方とも円形傘だったら絡む心配はスクエアよりはましだとは思いますが?
パラ用では藤倉が作ってる(た?)FBPと藤倉の(元?)関連会社のオーバル・スリー が作ってるスプリング・シューターってやつが傘体優先ですね。 フリーフライトジャパン(FFJ)に聞いたところによると、「傘体が早く出たからと言って 早く開くわけではない」って言ってましたね。「テンションがかからないと開かない。パラ みたいにスピードが遅いと意味がない」とも言ってましたよ。 実は数年前に関西ハング連盟で安全講習会があったのですが、藤倉の方がFBPの説明と宣伝 「理想的な開傘システムである傘体優先を最新のシステムを使ってパラ用として世界で初めて 使いました」ってな話をした後、FFJの方が出てきて(↑)のように言ってたんですよ。 ところがパラ雑誌には「傘体優先の方がいい」って書いてるし、でもパラ先進国のヨーロッパや スカイダイビング先進国のアメリカではパラ用でそんなものは出てないし?? この点が私にとって落下傘に関する一番の疑問なんで〜す!!
に明日にはなっちゃうな。ただ今2975。明後日には表紙越えちゃう。 Kazyさん、サムソンさん、HALさん みなさん同じ学校の同窓生ってことですよね?なんかパラの世界も広いようで狭いな〜。(笑) Kazyさんこんにちわ 最後に出たのがF?ー8とか言うのだったと思うから、それってF−9プロトかな? ドイツのペルケがパラとスカイダイブ用の両方のキャノピー作ってたけど、今はどうでしょうか? パラシュートメーカーはどこもパラ用キャノピーから撤退しちゃいましたね。 フランスのパラシュート・ド・フランス社。アメリカのパフォーマンスデザイン社。(略称PD社) ちなみに私もJumperさんもPD社(↓)のスクエア使ってます。 私のは初心者用のPD 9 CELLってやつ。Jumperさんのは最新鋭上級者用のSTILETTOってやつ。 私のはF−111で彼のはゼロPで出来てます。 でもってPD社なんですが、Jumperさんが以前使ってたエクスキャリバーって キャノピーがあって、同じ頃同じ名前のパラを出してました。 これが元祖ダイアゴナルリブの「リブ・アンド・クロス方式」ってやつでしたよ。 # ダヤゴナルリブの特許ってどうなってるんだろうか??パラ界の七不思議?? サムソンさんこんにちわ 三階からの賭の話、私も聞いたことあります。 骨折しててもギプス巻いて走り回ってるとかも聞きましたよ。 訓練なんかも目茶ハードで超人(鳥人?)集団ってイメージありますね。空挺って! halさんこんにちわ ごいっしょにジャンプしてみたいですね〜つ〜て私はそんなレベルじゃないですけどね。(笑) 落下調整(高度調整)が下手くそでいつも人より早く落ちていきます。体重そんなに重くないのに? Jumperさん他と一緒にイグジットしても、一人だけ先に行ってしまいますね〜。http://www.performancedesigns.com/
サムソンさん、それ16期じゃなかったけ?1月仮入校の・・・ 年明け早々に先発したような記憶があるのですが・・・写真もどっかいっちゃった。 >三階の窓から飛び下りる・・・・ あったのかなー。同期で三階の2段ベッドの上から寝ぼけてダイヴした奴はいましたが。 いずれにしろ、首から下のご奉公でしたから、無茶はやっていました。 >キンタ○周辺にグイと・・・ スタンディングポジションで緩いと特にね(^.^;; 物量傘と予備傘は傘体優先です。79期かそこらで予備傘降下したのがいましたね。 確か一般課程の3・4回目あたりで・・・ 背嚢かなんかが落ちてきたと思ったら、松の梢で開いたのを穴掘りながら見ていました。
SERAさん、サムソン in 飛騨高山です。(^^)/ >フリーフライトジャパンによると「傘体優先なんて愚の骨頂。今では世界中 >どこも使ってない!」 言ってましたが、そこのところどうなんでしょうか?? 人体へのメインで使っている所は無いと思います。 でも物量傘なら使っていると思いますよ。 衝撃は強いけど、開傘は早いですからね。 私は空挺の予備傘をナイショで持っていますけど、これ、傘体優先です。 緊パラも傘体優先のがあるって聞いたけど、あるのなら、開傘速度が早いのが 買われてでしょうね。 >本読んでると空挺隊員が普通の歩兵のことを「レッグ」とか「足のまっすぐ >な人間」と呼んで、自分たちを「足の曲がった人間」って呼んでます。 >これってどこでもいっしょなんでしょうか? ああ、これは多分装備の事からでしょう。 落下傘の股ベルトをしっかりと締め上げるとキンタ○周辺にグイと食い込む ので、必然的にがに股状態になっちゃうんですよ。 それでだと思います。 飛び出し塔の訓練で、タ○を挟んで悶絶してた仲間がいました。(^^;;; 私は何とかタ○は無事でしたがね。(小さいから(^^;;;(^^;;;) # パラフライヤーは「足が曲がりかかった人間」かな??(笑) そう言えばハーネスをしっかり締めて歩いてると、結構曲がってますね。 (^^;;;(^^;;;
サムソン in 飛騨高山です。(^^)/ ひゃあ、驚いた! 世間って狭いものですねえ。 同じ時期に入校していますよ。 私も円谷さんが亡くなった直後に、臨時勤務で仮入校しています。 それで四月から正式入校だったわけですね。 だから田代さんは私と同期生なわけです。 向こうは当然覚えてないだろうけど、あの一年間は強烈でしたから、昨日の事 のように覚えていますよ。 メダルをもってにっこりしている写真をみて、『あ、爺くさくなったなあ・・・』と時の 流れを感じたものです。(^^;;; >四月に腰を痛めて(降下中着地失敗)で中病に入院したので、体校は首に >なりました(-.-;; >とりあえず、メキシコ目指していたのですけどね・・・・ ・・・・・と、そうでしたねえ。 あの年はメキシコ直前だったから、食事が猛烈に濃厚だったのを覚えています。 私はミュンヘン要員だったんだけど、単調な毎日(頭がパーになりそうだった) に耐えきれなくなって退校しちゃいました。 >いいこと、悪いことどちらも「精鋭無比」でした? 同期で入校した田所さんって人から聞いたんですが、空挺って、以前は三 階の窓から飛び下りるのが遊びになってたって、本当ですか? 二階からじゃ賭け金がでないで、三階からは賭け金が出たって聞いたけど。 で、怪我をすると皆に馬鹿にされたってんだから、嘘みたいな本当みたいな 唖然とする世界だなって思ったんですけどね。
多分、同じ時期ですよ。 円谷さんが亡くなって、すぐ入校でした。BOQの掃除をしたのを覚えています。 同期は田代、が残ったかな、蒲池さんは神様みたいな人でした。 松尾さんは陸教入校中だった?(細谷かも?) 四月に腰を痛めて(降下中着地失敗)で中病に入院したので、体校は首になりました(-.-;; とりあえず、メキシコ目指していたのですけどね・・・・ いいこと、悪いことどちらも「精鋭無比」でした? 弟夫婦がフリーダイビングをしているので、こちらもやりたいし、 みなさんの声を聞いていたら、スカイダイビングも再会したいなー 傘のカタログもいろいろ集めたんですけどね・・・ インペリアルの連中とは、今年度の会議で習志野へ行きますので、タンデムでも お願いしようかなっと・・・
halさん、サムソン in 飛騨高山です。(^^)/ おやまあ、これは驚いた! どこかでご一緒していますね!! 私は43年四月から44年四月まで体育学校の生徒でした。 近代五種の特体生だったんです。(^^;;; 風が吹けば落ちる様な、競技銃の引き金の軽さには驚かされました。 蒲地さんのラピッドファイヤをやらせて貰って、全て初弾だけ命中で、後は 全部弾痕不明だったのを昨日のように覚えています。 jumperさん。(^^)/ リザーブ無しの150m!! 完璧一発勝負だなあ。 流石命知らずの空挺だなあ、驚嘆ものですね。 初めて空挺団の門をくぐった時の感想は『げ、なんでこの人達こんなに目が つり上がっているんだ??』ってのが正直な感想です。 会う人会う人、皆厳しい目つきをしてたのを思い出します。 それとドギモを抜かれたのが隊舎の壁にドーンと掛かっていた「精鋭無比」 って垂れ幕。 こんな事、普通は自分じゃ言わないよね。(^^;;;(^^;;;(^^;;;
変な縁? 投稿者:Kazy@SPC 投稿日:06月28日(月)00時16分56秒
hal さんが体校(ライフル)へ入校してたんですか!(変わった縁になりそうです) 例の埼玉の朝霞駐屯地ですね。(別名:オリンピック記念朝霞射撃場) (有名な方では松尾さんですよね!) 朝霞の射場は随分お世話になりました。 大学学生大会(関東学生大会の春や秋そして全国大会)では、1975年(S50年:たぶん)の 新人戦で団体優勝して、国旗掲揚とかできるポールの横の池に胴上げされて落とされた悲しくも嬉 しい思い出があります。(今はその池はなくなってしまいました...。) (朝霞はとても広くて大会の前の日の控え日には各学校と親善野球やいろいろ楽しめました。) 50mの小口径(22口径)ライフルの観的壕が手動の時代です。(今は電動らしい。) 最近行ってないからどうなのでしょう?(我々が使ってる頃でも古い感じでしたから...。) PS.藤倉航装ではパラグライダーを最近販売してませんが、F−6?の後のプロト機を昨年飛ばし て楽しんでるようです。(社内のパラ好きの仲間が....。それとも技術維持の為かな?)
Jumperさんお初の書き込みありがとうございます。これで元SDOメンバー3人目です。(^^;; Jumperさんがついていけなくて、他に誰がついていけるんですか?(笑)しっかり ついていって下さいよ〜。 150mつ〜のは本当にあった話なんですね!その人達ベースジャンプだってできそうですね。 Cypres(自動開傘装置 ↓参照)は昨年、バッテリー交換しましたが、お値段は・・・ う〜ん・・・いくらだったかな?1万円ぐらいだったかな〜???よく覚えてないです。http://www.pia.com/ssk/
しかしマニアックですな〜 もうオタッキ−とゆうより専門家ですね。ayamiさんがついて いけないと書いていますが、わたしもついていけません。 ついていけないけど、ちなみにゆうと、米軍がパナマに侵攻したときの降下高度は150mでした リザーブなしの一発勝負!だったそうな。 兵隊さんってたいへん。なんぼスタティックライン だっていったってわたしゃやだね。 seraさん、Cypresのメンテナンスとバッテリー交換したことある? もししたんだった らいくらかかった? おしえてちょ。
halさんこんにちわ、またまたいじゃったゴメンナサイ! なるほど!藤倉では現在も開発中なんですね。 > ランファン(昔の女優さん)あたりは輸入のばりばりを使っていました。 え〜っとその人知らないです。どこの誰でしょうか? > また、機会を作ってそちらで大いにやりましょう。 このままでどうぞ! こういう玄人筋(?)の内容はパラ雑誌等には絶対載りっこないので、みんな知りたいこと がいっぱいあると思いますので、大いにやりましょう!! リガー講習会の件よろしくお願いします。誰でも講習受けれるんだったら、勉強しに行き たいもんで・・・。(^^;;; L.Eagleさんこんにちわ ご提案どおり掲示板ふたつに分けました。いろいろとお気遣いありがとうございます。 ここで見れるような内容はどこの掲示板にもなさそうですね。 第二掲示板に書き込みよろしく! ayamiちゃんお初の書き込みありがとう! おっと〜!初の女性ジャンパーの書き込みだぜ〜い!! 退散なんてさびしいこと言わないで下さ〜い!(;; じゃあ〜お気軽な第二掲示板へ書き込みよろしくね!
作りました。(↓) こっちはこれまでどうり濃い〜い内容最優先とします。 halさんご遠慮なさらずにそのままでどうぞ。(^^; 第二掲示板「風待ち(三代目)PARTU」はお気軽情報最優先としますので、お気楽に書き込んで やって下さい。よろしく!http://www62.tcup.com/6203/quesera2.html?