風待ち(三代目)

(スカイスポーツ情報最優先!!)


ひゃ〜〜 投稿者:ayami 投稿日:06月27日(日)12時53分38秒
世良さん メールありがと。なんか書き込みしよーかなと覗いてみたんだけど
ジャンプ暦40回そこそこの私にはついていけましぇーん。
退散いたします・・ばいばい(;_;)/

そうそう 投稿者:L.Eagle 投稿日:06月27日(日)00時07分21秒
見ている分には大変参考になるんですよねここは!
自分としてはここはこのままにして欲しいです。本当に
めったに聞けない話が聞けるんで面白いです。
だけど、世良さん自身の遊びの部分が無いとね〜
だから、
掲示板はツインにしたほうが良いと思いますけど。
どちらも見ることが出来て最高じゃないですか〜(^_^)

リガー講習会? 投稿者:hal 投稿日:06月27日(日)00時00分58秒
なんか今月の「落下傘」に載ってたような???
調べてみます。

今日 投稿者:sera@skymate 投稿日:06月26日(土)23時54分01秒
は飛べないかと思ったけど飛べてしまった。粘りに粘って斜面に張り付いて約60分。

L.Eagle さんこんにちわ
  忘れちゃいませんよ!別に返事書こうと思ってたらもう既に・・・。(^^;;
    そうですね〜技術関係掲示板と一般掲示板に分けましょうかね?
  私は今まで見てのとおり、こういう濃い〜話もバカ話もどっちも好きですしね〜。(笑)
  確かニフティーがいくつかの会議室に分かれてたと思いますし、ここにくる皆さん
  どうでしょうか?ご意見お待ちしてま〜す!
  
  ボナンザ良く浮きます。上限少し越えて乗ってますけど、他の適正重量で乗ってるであろう
  機体にもめったに負けませんよ。(腕のせいだと言えない自分が悲しい・・・)

halさんまたいじゃった
  資料入手よろしくお願いします。m(_ _)m
  halさんにすがりつくしかない・・・。(^^;;
  ところで昨年、「月刊スカイスポーツ」を立ち読みしていたら「リガー講習会」なるものが
  習志野で行われたとか書いてましたが、これって第一空挺団でやってたのかな??

ごめんなさい 投稿者:hal 投稿日:06月26日(土)23時46分17秒
L.Eagleさん>ごめんなさい、ちょっと調子に乗りすぎちゃいました。

seraさn>F−1スクール機でまだまだ現役です。厚くて重くて丈夫です。
     スクエアは現在も開発中、今年か来年新型機が正式採用になるかも?
     ランファン(昔の女優さん)あたりは輸入のばりばりを使っていました。

とりあえず、ここら辺で一度終わりませんか。また、機会を作ってそちらで大いにやりましょう。

セラさんに 投稿者:L.Eagle 投稿日:06月26日(土)23時30分24秒
忘れられた(;_;)クスン、クスン
う〜ん・・・
ここ専門的になってしまって見るだけになってしまいました。
ここは世良さん
やはり掲示板はツインにした方が良いと思いますよ。

月曜日 投稿者:sera@skymate 投稿日:06月26日(土)23時21分56秒
には、ここを覗いてみて目を丸くする人がいっぱいいるでしょうね?!
「URL間違えたかな〜」って思ったりして。いっそのことKazyさんの言うとおり「落下傘おたく
掲示板」って名前に変えようかな?(ジョーク、ジョーク)

halさんこんにちわ
  私がパラグライダーを初めた時の機体が藤倉のFー1ってやつでしたね。
  パラシュートと同じスタンディングのハーネスで、機体も完全な長方形で、パラグライダー
  と言うよりもパラシュートの大きなやつって感じでしたよ。
  滑空比は公称4でしたが、感じとしては2.5〜3ぐらいでしたね。
  現在、私がスカイダイブで使っているスクエアと大差なかったように思います。
  私が最初に購入したのも藤倉のFー3ってやつでした。
  これはほんのわずかばかり翼後縁がテーパーしてて、F−1よりははるかに滑空性が
  良かったですね。でも今から考えると、パラシュートに近かったように思います。
  マニュアルには「離陸直後は滑空しないことがあります」とか書いてましたよ。(笑)
  藤倉の機体はその後出たやつもどれも滑空性は今一でしたが、丈夫だったように思い
  ますね。スクール機(Aoitoriさんゴメンナサイ)や自分の機体で何度かツリ沈しましたが、
  破れたことなかったです。
  スクール機もずいぶん酷使されてましたが、良く保ってましたね。「落下傘の生地の技術
  を使っているから丈夫らしい」って聞いたことがありますよ。

  輸入の円型傘ってPC傘ですか?

  藤倉のスクエアパラシュートの市販品ってないですよね?作ってないのかと思ってました。
  最近はパラの開発も止めてしまったけど、スクエアの新規開発はどうなっているのかな?
  アメリカじゃいろいろと高性能なのが開発されているんだけど・・・。

サムソンさんこんにちわ
  > 口が挟めませんなあ  
  と言いつつ・・・。(^^;;;;

  独軍空挺隊員も似たような前転受け身してたようです。英米はどうだったんでしょうね?
  映画の「史上最大の作戦」とか「遠すぎた橋」では五点着地をしてたと思いますが、あれは
  多分、現役の空挺隊員でしょうしね?

  > どんな作戦だったんでしょうか。オタッキーの方々、教えてください。

  わっははは・・・・。それってもしかして私のことかな?(笑)
  これについては、今でも入手可能な本として
  1.「海軍落下傘部隊」朝日ソノラマ文庫版新戦史シリーズ67
   当時の部隊長(大尉)による詳細な記録です。
  2.「歴史群像 秋・冬号 No.36」学習研究社
   ↑なんかを参考にした陸海軍によるスマトラ空挺作戦の特集記事が出ています。
  の2冊があります。
  これらによると日本軍最初の空挺作戦は海軍によるメナド降下作戦だったそうです。
  成功はしたものの被害が思いの外大きく、司令部では次の降下作戦をためらったそうです。
  パレンバンの後、再度、海軍によるクーパン降下作戦が行われたそうで、これも成功とは
  言うものの被害が大きかったとのことです。
  でもって最後は海軍部隊はサイパンで玉砕。陸軍部隊は沖縄強行突入で全滅・・・・
  ・・・涙、涙の世界です・・・・。(;;

  空挺作戦ってのは確かに割に合わない用兵って感じがしますね。
  空挺作戦の歴史ってまるで被害の歴史って感じで涙無くしては見れませんです。(;;
  グレナダ侵攻作戦や湾岸戦争でも空挺作戦が行われましたが、どちらだったかで結構な
  被害が出てたと思います。
  HALOは今は無きローデシアのSASが対ゲリラ戦で効果を上げたとか・・・。
  レーダーを持ってない相手だと役立つようです。
  小説「トロイの馬」ではHAHOで越境して経空進入したところ、DZに敵が待ちかまえていて
  全滅ってなシーンがありましたが、レーダー持ってる相手だとこんなものでしょうね。

  グレナダでは150m、湾岸では100mで降下したって何かで読んだような気がします。
  フランス軍(だったかな??)では非常に優れたパラシュートを使っていて、他国よりも
  低い高度(200〜150mぐらいだったと思う)で訓練してるとか聞いたように思い
  ます。

  フリーフライトジャパンによると「傘体優先なんて愚の骨頂。今では世界中どこも使ってない!」
  言ってましたが、そこのところどうなんでしょうか??


# 本読んでると空挺隊員が普通の歩兵のことを「レッグ」とか「足のまっすぐな人間」
# と呼んで、自分たちを「足の曲がった人間」って呼んでます。
# これってどこでもいっしょなんでしょうか?
# パラフライヤーは「足が曲がりかかった人間」かな??(笑)

RE:RE:でてきたよー 投稿者:hal 投稿日:06月26日(土)23時17分51秒
みなさん、こんばんは!

サムソンさん>どうも、大体近いですね。42年4月群2中隊後期5月空教です。
       その後3中隊配属で、体校(ライフル)へ入校最後は中央病院で
       46年4月1日付で除隊。その後今の仕事です。
       同志会のお世話をさせていただいています。

萩原さん>初めまして、なんか話が飛んでいて申し訳ないですね。
     全く性格が違いますので、またおもしろいとこだと思います。

seraさん>今晩習志野へ電話したら、今度上京した折りに寄れとのことでした、
     ちょっと仕入れてきます。
     サーバーの空きに空挺のページを作ることになるかも・・・・

(無題) 投稿者:萩原 投稿日:06月26日(土)21時36分43秒
halさん、どうもお世話になります。

前から、滑空と落下は似て非なるものですので、パラの生地とレスキューの生地は
何か違うんじゃないのって常々思ってたもんですから、ご説明を伺い納得しました。

技術的な発展の仕方および目的が、まずもって、大きく違うんですね。
ということは使用の注意やメンテナンスにもきっとパラとは違う何かがあるのかも。
結構、生地は同じだと思っているフライヤーも多いかも。

飛べない梅雨空のつらさで、あれこれと考えますが、今後とも宜しくお教え下さい。

明日から 投稿者:L.Eagle 投稿日:06月26日(土)20時32分39秒
山飛び再開します。
天気はまずまずのようです。
白ボはまだ来ませんが
アトラス貸してくれそうなのでそいつを使います。
リハビリリハビリっと。
では、
http://www2.snowman.ne.jp/~beagle/
 

RE:でてきたよー 投稿者:サムソン in 飛騨高山 投稿日:06月26日(土)12時23分18秒
halさんこんにちわ、サムソン in 飛騨高山です。

>私は、42年#73です。

おお、そうですか。(^_^)
私は46年94期です。
但し私は陸上じゃなくて、航空の救難員でしたので、入隊は42年四月です。
73期が秋の期なら、ひょっとするとhalさんと私は同期生なのかな?

空挺には基本教育、事故で一旦中断した降下再開時の集合教育、ラグビーの
試合、怨みぞ深しレンジャー教育(^^;;;と、とても可愛がって頂きました。(^^;;;


>私は今年高野山と富士登山駅伝の担当なんで、両方行くことになるでしょう。

と言う事はまだ現役なんですか?
それとも空挺同士会のほうですか?
私は退職して丁度12年経ちました。
懐かしくて淋しくて、時々(;_;)してます。

でてきたよー 投稿者:hal 投稿日:06月26日(土)10時34分18秒
サムソンさん、始めまして。
やっぱり出てきましたね、誰かいるとは思っていたのですが・・・
経験者が大分パラの世界にもいるようですが、なかなか会えません。
みんな空挺隊員はシャイだもんねー。

私は、42年#73です。
近くに同期がいまして、そいつもパラやってます。毎年、アメリカへ親善交換とかで
行っています。

私は今年高野山と富士登山駅伝の担当なんで、両方行くことになるでしょう。
今後とも、よろしく。

う〜〜む、ここまでオタッキーだと(^^;;; 投稿者:サムソン in 飛騨高山 投稿日:06月26日(土)10時03分52秒
サムソン in 飛騨高山です。(^^)/

う〜〜む、元空挺兵としては突っ込みを入れたい所なんだけど、ここまでオタッキー
になっちゃうと、口が挟めませんなあ。(^^;;;(^^;;;
知ってる事だけちょっとだけ茶々を入れますと・・・・・

空挺の高高度降下はスクエアー傘を使っています。
これは大分前からそうです。(私が現役=10年以上前)
一般隊員のアンビリエンス降下の傘も、今はコントロールが可能な傘を使って
います。
TU傘っていう形式のだと思います。

旧空挺隊員の映画のビデオも持っていますが、今の五点接地とは全く違うもの
ですね。
柔道の受け身のように、前にポンと飛んで転ぶ接地法でした。
空挺部隊の作戦は色々有りますが、結局大成功を収めたのは、あのパレンバン
降下だけだったみたいですね。
そうそう、パレンバンは陸軍の作戦でしたが、海軍も同じような時期に空挺降下
をやっていますね。
これも成功だったと聞いていますが、どんな作戦だったんでしょうか。
オタッキーの方々、教えてください。m(_ _)m

空挺降下ってのは結構割の合わない用兵みたいですが、今でも各国は空
挺部隊に執着していますね。
実際はヘリで機動的に運用する場面が殆どなのに、落下傘は捨てられないようです。
特に高高度からのフリーダイブでの降下は、一番割が合わないと思うんです
けどねえ。
空挺に教育を受けに行った時、隠密潜入の為って聞いて、『え、高度が高い程
レーダーでは発見しやすいのになあ・・・』と、元レーダーオペレーターとしては
非常に不思議に思ったものです。
実際にブラジル空軍(だと思った)で低高度進入同時開傘(LALOって言う
のかなあ???)を実験したって報道を聞いた事が有ります。
たしか100m前後の高度で降下するヤツ。
仲間と「絶対ヤダね」なんて話した事を覚えています。

ちなみに空挺の傘体が張索優先になったのはそう古い事じゃないです。
たかだか30年程度の事みたいです。
それまでは傘体優先の、目から火が出る開傘衝撃だったそうです。

RE:落下傘おたく掲示板 投稿者:hal 投稿日:06月26日(土)09時07分52秒
なっちゃいましたね・・・・

工場まで行かれましたか。昭和43年に私も一度行っています。その時はお仕事モードでした。
あの当時パラセールの開発と販売をしていたと思います(フジクラ製のセールを持っています)。

パラは、その後かなりたってから手がけていましたね。
フリーのキャノピーですが、私がやったときは輸入の円型傘でフロントにフジクラ製の予備傘
を抱いて飛びました。スクエアーになってからは飛んでいません。

とにかく値段が高かった。官品ですから、そこまで詮索はしませんでしたけど、当時私の給料
5万なかったと思います。

今は、全部国産フジクラ製です。

さすがKazyさん!! 投稿者:sera@skymate 投稿日:06月26日(土)01時01分56秒
しっかりこのおたっき〜な世界(?)についてきてますね!!
パラフライヤーの90%以上はついてこれないだろうな〜?

求む!ジャンパー参加者!!

落下傘おたく掲示板 投稿者:Kazy@SPC 投稿日:06月26日(土)00時43分44秒
みたいになってますね〜。<笑:(^m^)くっくく>

さて、藤倉航装のお話が出てましたのでちゃちゃ入れに来ました。
工場見学を申込みましたら、「団体で来ては困ります」と言われてグループで行けなくなり、
個人で行った経験があります。(私しもパラ馬鹿ですから、製作現場や状況を見てみたかった)

工場(思ったより大きく奇麗でした)では百数十人の女性が働いてました。
(そんなには多くないと思って、土産にシュークリーム50個では足りなかったでしたね...アハ)
機密事項が多いみたいで、団体はお断りの様です。個人でも見学は難しいみたいで、知人が
いて助かりました。(やっぱり、パラ仲間でしたが....。アハハハ)
見学前の資料室を見せてもらった時には、落下傘とパラはまったく別な物に思えました。

色々な現場や機械類を見せてもらいましたが、普通見せてもらえない部分もちらっと見せて
もらったのは驚きでした。しかし、写真が撮影出来る所と、しっかりここは撮影厳禁ですと
言われたのは、軍需関係の仕事の厳しさを垣間見ました。

見学以前には、ラインの取り付けなどは簡単に考えてましたが、24時間掛けて温度と湿度
を一定にされた部屋で荷重をかけてから慎重にカットされる部分が興味をおぼえました。
本では読んでましたが、実際、結構大きな部屋面積がないと難しいですね。
(その時には<6〜7年前>そういった設備は日本ではここだけのようでした。)

パラシュートいろいろ 投稿者:sera@skymate 投稿日:06月26日(土)00時30分18秒
halさんこんばんは。

MilスペックとTSO基準の関係ってどうなっているのかご存じありませんか?
スカイダイビング用のパラシュートはTSO基準で作られていますが、Milスペックに準じてる
とか聞いたような気がしますので?

確かに空挺部隊が創設されたのは1930年のソ連ですから70年ほど経ってますが、本格的
に活躍しだしたのは1940年代に入ってからですね。
パレンバンの作戦については参考文献にも「これだけ重要な任務を負った空挺作戦は、現代
に至るまでに実施された空挺作戦の中でも例がない」って書いてますけど、これが空挺部隊
見直しのきっかけになったとは初めて知りました。
ドイツのクレタ島の失敗(?)があったのに何で英米が空挺部隊に熱心だったのか今まで不思議
だったのですが、そういうことだったのですね。
でソ連ですが初の大規模降下作戦でドイツ軍の真上に降下してしまって全滅。
「空挺作戦史上、最大の悲劇となった」って書いてますね。
映画「遠すぎた橋」で有名なマーケット・ガーデン作戦も空挺部隊の悲劇ですが、あれよりも
ひどかったのでしょうね?
ちなみにこの映画。私、好きです。

岩屋山のある青垣町では戦時中には絹を作ってて落下傘も作ってたとか地元のおばあちゃん
に聞いたことがあります。落下傘の古里だから、今でも落下傘開く人が多いのかな?(^^;;;
昔は開傘衝撃が強くて、2点吊りだと開傘時に肩を負傷することが多かったみたいですね。
でもって1点吊りになって、それだと方向変えれないから、空中で必死で踊るように手足
振り回して方向変えてたみたいですけど。(独軍のやつですがビデオで見て笑ってしまいました)
ところで空挺記念館って誰でも見れるのでしょうか?

スクエアも国産品なんでしょうか?これだけはアメリカ製かな?

# う〜ん目茶濃いい会話だ・・・。(^^;;;

高々度自由降下 投稿者:hal 投稿日:06月25日(金)21時15分50秒
こんばんは
仕事モードです。NTサーバー一台組み上げたところです。

米国製で輸入されているパラシュート生地は、Milではないようですね。
しかし、あちらは軍事用であってもすぐにフィードバックされますので
遜色はないと聞いた覚えがあります(定かではない)。
多分に生地の名前が開発コードがそのまま出ているようにも思えるのですが・・・

そうですね、元々ソビエトの方が降下部隊の規模は大きかったですし、強かった?
改めて見直されたのは、パレンバンに日本の落下傘部隊が降下した成果が大きかったみたい。
実際、部隊編成で本格的に機能しだしたのは50数年ぐらいだと思っています。
現在はどうか知りませんが、田舎の小さな町にも予備軍みたいに、スカイダイビングの
クラブがいくつもあったようです。

現在、旧軍の傘体が見られるのは、空挺記念館(習志野)と高野山で見られます。
正絹製でよくこんな物で飛んだと思います。傘体優先ですからショックもかなり
あったようです。

HALOがどれくらいの高度からかは知りません。聞いておきます。
最初は円型傘で始めましたが、現在はスクエアーになっています。
予備傘は前しか見たことはありませんが、ビギータイプもあると
思います。
一月の降下はじめの時には前には重量物を持っていましたから。

RE:パラシュートの生地 ほか 投稿者:sera@skymate 投稿日:06月25日(金)20時48分57秒
萩原さんこんにちわ
  へえ〜ココム並の規制品なんですか!
  アメリカ製のスカイダイビング用のパラシュートの生地は普通に輸入してるみたいだから
  軍用とは別物なのかな?
  スカイダイビング用のパラシュートの生地F-111(エフ・ワン・イレブン)は少し空気を
  透過するようになってます。フリーフライトの緊パラもこの生地でできています。
  フリーフライトジャパンに聞いた話では「うまく空気を逃がすのがパラシュート設計の
  ポイント」とか言ってましたね。

  最近はスカイダイビングのパラシュートも「ゼロP」(ポロシティーゼロってこと)
  って呼ばれる空気を透過しない生地を使って高性能になってきてますね。
  翼型(?)も少しテーパーがかかってたりとか。
  でもパックの際には慣れるまで苦労するみたいです。私はやったことないから知らんけど。(^^;

halさんこんにちわ
  落下傘部隊については赤軍のトハチェフスキー元帥が6〜70年前に考案したのだったと
  思います。(う〜ん「おたく」な会話だ・・・。(^^;)
  戦時中の落下傘はひどい物だったようですね。
  昨年、朝日ソノラマ文庫から出た「海軍落下傘部隊」って本を読みましたが、予備傘 
  も付けずに降下訓練して、訓練の度に開傘不良が起きて・・・ってな状態だったみたい。
  初期の物は内嚢式じゃなかったみたいですから傘体優先式になっていたんでしょうか?

  初期のロガロパラシュートはこれも目茶ひどい物だったようです。
  ここの過去ログ(↓)に少し書いてます。 

松原さんこんにちわ
  情報ありがとうございます。
  きびしい内容ですね!まあ当然といえば当然ですが・・・。
  「タンデムフライトは、JAAフライヤー登録による賠償責任の対象とはならない」
  ってのは思いもしませんでした。
  現在、タンデムやってる人達ってこのこと知ってるのかな???

萩原さんまたいじゃった・・・
  5000円??いえいえフリーフライトジャパンだったら1500円です。(笑)
  某社の格安品を見た感じでは「安かろう悪かろう」ですから、ちょっとね〜(^^;;;;
  昔、獅子吠じゃレンタルしてたと思うけど今はどうなってるのかな?
http://tech.millto.net/~bluesky/log/log14.html
 

Re:HALO  投稿者:sera@skymate 投稿日:06月25日(金)20時01分40秒
halさ〜ん始めまして。(ここでは)

 > 空挺と落下傘のデータ等ご入用でしたら、後輩がまだいっぱいいますから入手できます。

う〜ん・・そういう人を待っていた!!\(^o^)/
落下傘に関する日本語の市販の資料は皆無と言っていい状態ですから、是非ともご協力お願いしま〜す!
英語のは見たことあるけど私には何のことやらさっぱり??って状態で、ひたすら聞き回る
しかなかったもんで・・・。(結構、迷惑かけ回ってる・・・と思う・・・(^^;)

MIYAさんの掲示板(↓)の質問の続きですが、
何ft以上がHALOになるんでしょうか?
自由落下の場合装備はどうなっているのですか?円形傘?PC傘?スクエア傘?
通常のSL降下と同じくリザーブは胸前なんでしょうか?米軍ではスカイダイビングと同じく
ビギーバッグシステム(両方とも背中)になってるようですが?
http://www60.tcup.com/6018/skywind.html?
 

使い捨てレスキュー? 投稿者:萩原 投稿日:06月25日(金)19時52分36秒
使い捨てレスキューなんて、昔、馬鹿なことを考えたことがありました。
半年に1回リパックをするとして5000円でしょう? 5000円で
レスキューが買えれば、賞味期限の半年後に新しい物に買い換えてけば、
リパックの煩わしさはなくなります。地球環境的にはよろしくないかも
しれませんが、そうなったら便利だろうなって。ただ使い捨てライター
と違いまして安全性が重要になりますから、安い悪いではやっぱり困る。
次に思いつきましたのがレンタルですが、商売となるには難しいかなー。
と、理性が十分ある皆さんにはひんしゅく買いそうなこと考えてました。
やれやれ、外はしっかりと梅雨空で、明日も飛べそうにありませんねー。

3008 投稿者:sera@skymate 投稿日:06月25日(金)19時32分45秒
だった・・・・。う〜ん・・・誰かにGetされてしまった・・・。

タンデムライセンスについて 投稿者:松原 投稿日:06月25日(金)17時04分40秒
先日タンデムライセンスの教員検定会へ行っていきました。
タンデムライセンスのついて簡単にホームぺじにまとめてみました。
http://www2.nsknet.or.jp/~takesi_m/index.html
 

RE:パラシュートの生地は軍需技術? 投稿者:hal 投稿日:06月25日(金)15時14分55秒
よくご存じですね!
米国の場合は、ご存じの通りMil規格で極めて細かいところまで決められています。
古くから、といっても50年ちょっとなんですが戦略構想の中で、大量の歩兵を短
時間に移動展開させる手段として落下傘部隊が考案され、研究されてきました。
その流れの中で、いかに整備時間を短縮するか、確実に開傘するか(安全にではない)
軽量コンパクトにするかということで開発改良が重ねられてきたわけですね。

米国陸軍では現用品では厳しい縛りがありますが、廃棄した物にはあまりこだわって
いないようですが、日本の場合開発自体、技研とメーカーがデータを握って表にはでません。
パラシュートは、確か武器扱いとなっていたと思います。
ですから、廃棄するときも裁断して痕跡は残さないことになっていました。

日本のメーカとしては藤倉航装一社のみとなっています。
ここで、自衛隊に納入される、パラシュート・レスキュー・ドラッグ等すべてを
制作しています。

ちなみに、パラグライダー発祥はNASAがアポロ計画の時に考案試作した、レガロ
タイプだと私は思っているのですが・・・もっともハングに近いのですね。

米国では、これを使った空挺用のパラシュートが研究されていました。

パラシュートの生地は軍需技術? 投稿者:萩原 投稿日:06月25日(金)14時21分23秒
ちょっと雑談ですが、
パラシュート生地の製造技術は軍事技術になってると聞いてビックリ。

実は、会社である実験のために小型パラシュートの自作が必要になり、
少し前ですが大手生地メーカーに購入したいと打診した人がいました。

その当人がメーカーの担当者から言われたそうですが、パラシュート
の生地はパラと違い軍事技術になっていて、民需転用に対してココム
並の厳しい規制があり大手生地メーカーといえどもなかなか手に入ら
ないそうです。購入したいとなると書類やら手続きがえらく煩雑なの
で結局購入はあきらめて、パラの生地かなんかで代用したみたいです。

パラの場合は滑空させるためにエア漏れがあったら大変なことですが、
パラシュートの生地はある割合で空気通さないといけないみたいです。
どうやらパラシュートの場合は安全に安定して降下させなければなら
ないから、生地の素材や織り方やコーティングの仕方などに、色々な
ありとあらゆるノウハウがぎっしりと詰め込まれているみたいですね。

凄いことにアメリカ航空宇宙学会(AIAA)にパラシュート関係だ
けのカンファランスが独立して存続してますが、ほとんどが軍の援助
を受けた研究のようです。興味半分で昔、論文誌を購入してみたこと
がありましたが、英文だという事もあり難しくて分かりませんでした。

うーんパラシューットって軍事競争の中で技術発展してきたんですね。

p.s.
ぴょん吉さん今日は。去年の建国記念日ニアミスで、足尾でお会いで
きずに残念でした。だって4時間余りも飛んでいらっしゃるんだもの。

HALO 投稿者:hal@postmaster 投稿日:06月25日(金)14時07分57秒
こんにちは
空挺と落下傘のデータ等ご入用でしたら、後輩がまだいっぱいいますから入手できます。

今年は徳島基地のオープンハウスにはきませんが、来年は展示降下をする予定になっています。
HALOはやらないですね通常は。

3001 投稿者:MIYA 投稿日:06月25日(金)13時56分51秒
ん〜〜3001でしたぁ
残念。って事で誰ですか3000?
http://www1.odn.ne.jp/~cah55760/index.htm
 

2992&2679 投稿者:ゆっぺ 投稿日:06月25日(金)12時54分24秒
なのです。

あと八人!

強敵登場!! 投稿者:sera@skymate 投稿日:06月25日(金)12時42分16秒
ううっ・・・!!kazueさん何時の間に?!3000番Getされそうだ・・・!

そちらは雷ですか?そう言やあ去年、雷で職場が停電してエアコンもパソコンも止まって困った
ことがあったな〜。

かうんたぁ〜狙い 投稿者:kazue 投稿日:06月25日(金)10時37分35秒
seraさん、ぬけがけしようったってダメですよぉ〜ん♪
みぃぃぃ〜んな実は狙ってるハズですからねぇ〜(^^+)ヘヘヘ
・・・とは言っても、メインページが2985≠ナしたから、私が帰ってきた時には
もうダレかがげっとぉぉぉ〜!≠ネんてゆってんでしょうね・・・(;_;)グスン
ココ訪れる人多いですから。

うっ!雷がぁぁぁ〜!(;_;)ウルウル
超〜雷がニガテな私としては、この状態でパソコンなんてやってらんない・・・
おへそ取られないように隠れなくては・・・
http://www03.u-page.so-net.ne.jp/gd5/osuzu-pg/
 

装備品 投稿者:sera@skymate 投稿日:06月24日(木)23時33分53秒
にはいろいろと悩むところですね。
私はハーネスは今で5つ目。(よく考えてみたらまる3年も使ったことない・・・)
メットは4つ目。
緊パラは3つ目。
お金が湯水のように飛んでいきます・・・・・。(^^;;;;

ぴょん吉さんこんにちわ 
  半キャップタイプでスタ沈して顎をコンクリートにあてて、顎の骨を骨折した人を見た
  ことがあります。
  私はもちろんフルフェイス。でも夏は順番待ちしてると暑くて半キャップタイプにしたく
  なりますね。でも立ち上げに自信ないからそのままで〜す!(^^;

MISTRALさんこんにちわ
  ハーネスは決まりましたか?何がラインに引っかかるかとかも考えて選んだ方がいいですよ。
  少々の値段差だったらハーネスメーカーのいいやつ選んだ方が結局は良かったりしますよ。

  パラカルトクイズはあまりにも手強すぎる!!私にもあれは何ともなりませんよ〜!!
  不合格になってショックで落ち込んでるんだから〜。(笑)
  
ってことで、ここを見てるみなさんも(↓)に行ってみて下さい。自信喪失すること請け合い!(爆)
http://www.topworld.ne.jp/tw/mistral/cgi-bin/para/paraclut/bubu.cgi
 

メインページ 投稿者:sera@skymate 投稿日:06月24日(木)23時05分46秒
が近々3000。1週間以内にはここのカウンターが追い抜いてしまうでしょう。(^^;;;
同数カウント狙おうかな?(管理人が狙ってどうする!!)

サムソンさんこんにちわ
  「いいかげん」とか「適当」とかの意味のレベルが全然違ってるってことですね!(^^;;
  にわかには信じられないようなことがあるのですよ!!もう〜本当に驚異の世界です!!
  ラインがぐちゃぐちゃだったのは、あるスクールの1回5千円のリパックでした。
  上下逆に入れてたのは誰もが知ってる高名なパラ業者の方(誰かは内緒です)
  「ラインは左右に分けなきゃいけないんだよ」とか言いながらやってったので「ふんふん」
  と思いながら見ていたのですが、折り畳みが何か??ってな感じで、次に蛇腹折りして
  最後に傘縁部を下にしたままでインナーに入れていたので、「あれっ?!」と思った
  のですが、高名な方だしあまりにも堂々とやっていたので「もしかして今までの自分の
  やり方(傘縁部を上にする)は間違っていたのだろうか?」と不安になって帰ってから
  思わずマニュアル見直しましたね。
  マニュアルには
  「キャノピー基縁部をインナーコンテナ上部に入れることにより、緊急時にキャノピー
   が空気をすぐにキャッチします」
  と書いてあって安心するとともに「あの人は今まであんなことをずっとやっていたのだろうか?」
  と不安になりました。

 > 将来的に教員講習にも入れましょうかね。

  講習も満足に受けていないのに何でパラスクールでリパックなんかするのか不思議でたま
  りませんです。怖くないのかな〜??
  (↑)なこと教えられたりとか、中身開いて適当に真似てやってるんでしょうか??
  
  早いうちに教員だけでなく業者の方にも講習が必要ですね。もっとも講習を各県連でやる
  場合「誰が講師をするのか?」ってな問題はありますけどね。
  サムソンさんが水戸黄門みたいに全国行脚するってことになるのかな?(^^;;;
  少なくともJHFニュースかパラ雑誌に注意喚起してもらいたいですね。

ハーネス 投稿者:MISTRAL 投稿日:06月24日(木)12時34分58秒
sesaさん、やってきました〜。ここではお久しぶりです。

無意識ですが機体を替える度にハーネスも替えてますね。
今はまだ機体は替えるつもりはないんですがハーネスを替えようと思ってます。
エアバックが出て、毎年進化してパラワールドにも載ってましたけど
今年は機体もハーネスもすごいですね。
どんなハーネスにしようかな?

そうそう、パラカルトクイズなかなかでしょう?(笑)
筆記試験はたやすいので思いっきり頑張って見ました!
でも、saraさんなら何とかできそうな気がする...
危うし!
http://www.topworld.ne.jp/tw/mistral/
 

装備品には気を使おう! 投稿者:ぴょん吉 投稿日:06月24日(木)01時22分51秒
って、ことですよね。
機体、レスキューパラ、ハーネス、ツリーランキット、そうそうヘルメットも!

ヘルメットは半キャップタイプのものを使っているぴょん吉ですが、
しっかりとしたつくりのフルフェイスタイプを使っていて大怪我せずに済んだ人を
知っています。ヘルメットの顎の部分は衝撃を受けた反対側にしわが寄っていまし
た。その人が半キャップタイプを使っていたら、今頃は・・・。

FFJの千田氏はそうですね、桶川のショップにいるようです。
パラグライダーだけなく、スカイダイビングやハングライダーの経験もありますから。

機体は最新のものだけど、ハーネスはもう5、6年は使っているヤツだと、
どこかぎくしゃくしちゃうかもしれませんね。
でも、大会参加でなくてフリーフライトをするときの、ジェネスN島氏のシンプルな
ハーネスには、うーんこういう使い道もあるのかと感心しています。

ええ〜〜〜\(^o^)/ 投稿者:サムソン in 飛騨高山 投稿日:06月24日(木)00時55分46秒
SERAさん、こんばんわ、サムソン in 飛騨高山です。(^^)/

>本当の「いいかげん」ってのは・・・・ラインが左右に分けてなかったりとかで
>ぐちゃぐちゃだったり、傘体が重ね折りしてあったり、インナーバッグに上
>下逆に入れてあったり・・・
>いずれもパラスクールやパラ業者のお仕事です・・・・何とかしてほしいで
>す。(^^;;;;

ええ〜〜〜ッ!!\(^o^)/
そんなのアリですかあ?
私の言う、イイカゲンというのは、傘頂部の整理が適当である、傘縁部の整理
が適当である、インナーバッグの入れかたが適当である、それだけです。
傘体、ラインをキチンと二つに分けるのは絶対ですし、傘縁部が中に折れ
込まないように整理するのは、やはり絶対です。
ましてや傘体をインナーバッグに逆さに突っ込むなんて!!!
それはイイカゲンとは言いません、まるっきりのデタラメです。


>これってJHF教本にポイントを書いた方がいいんではないかと・・・・・・・。

はい、また一つ課題が増えました。(^^;;;
びっくりコイタなあ、そんなのがあるんですかあ。
決して難しい操作では無いし、将来的に教員講習にも入れましょうかね。

もう 投稿者:sera@skymate 投稿日:06月23日(水)23時51分36秒
2500越えてしまった。誰がGetしたのだろうか?来週にはメインページのカウンター
越えてしまうな・・・。ううっ・・・更新を・・・・。(^^;;;;;;;

kazueさん早速のお越し感謝しま〜す!
さっきまでkazueさんとこにカキコしてたんだけど、何て早いんだ!!
数年前の話ですが「みんな機体選びには熱心だがハーネス選びは適当だ!ハーネス選びにも
気を配るべきだ!!」って教えられてから、私はハーネスも機体同様に定期的に換えてますね。
機体はニューモデルが出る度に進化していますが、ハーネスも同じなのです。
いろいろと調整し易くなって、乗り心地が良くなって、プロテクターも良くなってるし。
古〜いハーネス使ってた人は皆、新型に換えてからあまりにもの違いに感激してますね。
「飛びが変わった!!」って言ってる人もいます。旋回の感覚がかなり違ってくるみたい。

新型の機体は最近のハーネス使って開発してるはずだからハーネスが古かっら、性能を発揮
できないのでは??と思いますが??さてさて、どうでしょうか??

遊びにきましたよぉ〜ん♪。(^o^)。 投稿者:kazue 投稿日:06月23日(水)22時28分21秒
あ゛っ…いきなりみんなの視線がぁぁぁ〜(ん?あ、違いましたね、
自己陶酔でした。失礼しましたっ!にゃははは… ^^;)

seraさん、ハーネスも定期的に換えた方がいいのですか?
たしかに、グライダーは換えようという話はよく聞きますけど、
ハーネスはみんな結構大事に大事にながぁ〜く使ってますよね。
乗りづらくて換えるってのはあるようですけど(私もそうでした)
うぅ〜ん…やっぱりパラって贅沢なスポーツですねぇぇぇ〜

Re:ろーら250PG 投稿者:sera@skymate 投稿日:06月23日(水)00時21分46秒
グランポレの千田前校長は今は桶川のフリーフライトジャパンのショップにいるみたいだけど、
前校長の勧めるパラシュートってやっぱフリーフライト製だったのでしょうか?
CCJ VOL.19の67ページの広告見た感じではフリーフライトジャパンでパラのイントラ
やってるのかな?どんな機体を使っているのか興味があります?? 

ハーネスは私も3年ごとに換えてますね。スカイラインの新製品が出たらいつも換えてます。

パラシュートの年限については気になるのでフリーフライトジャパンに問い合わせてみようか
と思います。私のは一度使っててその時木に引っかけて破いて修理済みですしね。(^^;
(↓参照)
http://tech.millto.net/~bluesky/zakkan/kinpara(para).htm
 

DHV 投稿者:sera@skymate 投稿日:06月22日(火)23時05分26秒
EuroPG(ヨーロッパのパラグライダー・メーリングリスト)でNOVA社の設計者ハーネス・パペッシュ
がDHVについて書いてました。

・・・・・ここから・・・・・・
The DHV tests are good, but they don't tell a lot about real flight
behaviour.
They're just simulation.
So a paraglider has to be developed for the target group NOT only for the
DHV rating!

Also the serial delivered gliders should match the single model tested by
the DHV. When you retest some of the gliders out there, you sometimes wonder
how they could have got their DHV rating.

So don't only trust the DHV ratings: wait for the reputation a glider gets
in practice, safety trainings, etc.
・・・・・・・ここまで・・・・・・・・

私の英語力じゃ良くわからんけど、DHVの結果を鵜呑みにするなってことみたい。
他にもシグマ4がどうしたとかイクシオンがどうだとか、かなりマニアックなやりとりが
されてるみたいだけど、さっぱりわかりませ〜ん!!誰か要約してくれ〜!!

ちなみにEuroPGは(↓)に加入方法が出ています。アーカイブもあるから過去ログも見れますよ!
http://www.psychol.ucl.ac.uk/nico/EuroPG/home.html
 

ろーら250PG 投稿者:ぴょん吉 投稿日:06月22日(火)22時55分37秒
は、ぴょん吉も使っています。
いざ!というときに活躍するレスキューパラシュートを、
単に価格が高いというだけで敬遠するのは「???」と思います。

買い換え時は、、、
ハーネスは3年から長くても4年、レスキューパラは空中での開傘実績にもよると
思うのですが、はやり3から5年くらいでしょーか?

ハーネスは3年目に突入するころから、あっちこっちほつれてきて補修に追われて
いたような気がします。(結構、滞空時間を稼いでいて酷使していましたから)

#サムソンさん、お久しぶりです。
 ニフティで、かつてよく書き込んでいたぴょん吉です。
 最近、仕事に追いまくられているのと、ホームページのメンテナンスで、
 エアロフォーラムにアクセスする時間がなくて困っています。(^_^;;
http://www.asahi-net.or.jp/~CN9Y-TKS/para/parindex.html
 

ポイント 投稿者:sera@skymate 投稿日:06月22日(火)22時35分16秒
を押さえているのは「いいかげん」って言いませんよ!
本当の「いいかげん」ってのは・・・・ラインが左右に分けてなかったりとかでぐちゃぐちゃ
だったり、傘体が重ね折りしてあったり、インナーバッグに上下逆に入れてあったり・・・
いずれもパラスクールやパラ業者のお仕事です・・・・何とかしてほしいです。(^^;;;;
これってJHF教本にポイントを書いた方がいいんではないかと・・・・・・・・・・・。


私がジャンプで使うスクウェアパラシュートの場合もポイントだけ押さえて後は適当ですね。
でもポイントに関してはイントラに目茶厳しく言われました。
最後の最後の段階でも・・・スクウェアでは構造上、最後の方ではラインが傘体の中に入って
しまって見えないのですが、最後の折り込みの段階で傘体の上に乗せた膝が「ずりっ」と
滑ったらイントラに「中でラインがぐちゃぐちゃになってる!一からやり直し!」って
言われて、今までの数十分にも及ぶ努力が・・・ってなこともありました。(;;
その後、パラ用でもジャンプ用でも自分で気にくわないと思ったら一からやりなおしてます。


自衛隊では3ヶ月に1回ですか?USPAでは120日に1回です。
これって日本が高温多湿だからかな?

どうたったかなあ(^^;;;(^^;;; 投稿者:サムソン in 飛騨高山 投稿日:06月22日(火)00時41分04秒
SERAさん、サムソンです。(^^)/

落下傘の期限ですか?
う〜〜ん、どうだったかなあ・・・
ちょっと覚えていません。
覚えているのは、三カ月毎のリパックです。
つまり半期に一回は封印を解いて、吊るして乾燥させてリパックするという事です。
今度後輩に電話をかけて聞いて見ましょう。

ちなみに私はリパックは「超」いい加減です。
様々な実験(^^;;;を繰り返して、『これは簡単に開く』って確信したので、ポイント
だけ押さえた、いい加減なリパックをやっています。

パラシュートは何年保つか? 投稿者:sera@skymate 投稿日:06月21日(月)23時11分50秒
ってみんな気になりませんか?
どこかに何か載ってないかな〜ってことで調べてみましたが、アエロタクトが以前配ってた
チャーリーのレスキューパラシュートのマニュアルの6ページにそれらしき記述がありました。

3.使用期間
 許容使用期間は2年毎の検査合格で10年間。その後1年毎の検査合格でさらに3年間。

最大13年ってことになりますね。でも誰がどうやってどんな検査をするのだろうか?
国内のパラ業者に検査なんて私は怖くて頼めません。(^^;;;
DHV認定品の話だから格安品はもっと短いでしょうね。使用済み品はやっぱ短いのかな?
取り扱いによっても差があるだろうし??
パラで10年前以上経ったパラシュート持ってる人なんてほとんどいないだろうし、(10
年前のは小さかったから沈下速度の点から見て危険です)どうなんだろうか?
でも10年ってのは換え時みたいな気はします。

ハングではどうなってるんでしょうね?
サムソンさん自衛隊ではどうでしたか?
パラではがコンテナ部分が陽に当たる時間がどれよりも長そうだから条件が違うとは思うけど??

レスキューパラシュート 投稿者:sera@skymate 投稿日:06月21日(月)22時53分49秒
フリーフライトジャパンのページには取り扱い製品であるレスキューパラシュートの
LARA Emergency Reserve Parachute の説明が何も書いていなのですが、ウィルスウィング
のページの中に書いてありました。(↓)
最大重量時の沈下速度のデータも書いてあります。
どれも18.5 fps (=5.639m/秒)となっています。
(注)250 lb = 113.4 kg ,175 lb = 79.38 kg
最大重量の25%増しの重さで166.7 km/hで投下テストして破損がなかったとのことです。
フリーフライトジャパンに聞いた話では同じテストをパラ会社の製品でやったら、ほとんど
破れたそうです。ただしアプコ社のは破れなかったそうです。
(注)アプコ社のはTSO認定品

LARA 250 PG ってのがパラ用の一般的なやつです。$518.00ですから1ドル120円だと
すると、62,160円ですね。国内の定価が82,000円ですから、もっと値下げして
ほしいですね。(^^;
LARA 250 GOLD PG ってのはラインがスペクトラのやつです。最初、国内で販売してたのは
このモデルでした。重さも軽いですし、こっちの方がリパックの際にラインが扱い易いです。
定価98,000円しました。これも$686.00ですから82,320円ですね。

パラ会社の製品でもDHV認定品だと7〜8万円しますから、どうせ買うなら私強度と実績から
フリーフライト製を勧めるのですが、みんな「高い」ってことで某社の格安製品を買いたがりますね。
あんなもの縫製も悪いし、生地もひどい(ゴミが織り込んであるのを見たことある)から
使う気起こらないんですけどね。少なくとも一度使ったら二度と使わない方がいいと思います。
http://www.willswing.com/LARA_Main.htm

MOVA 投稿者:sera@skymate 投稿日:06月21日(月)21時52分04秒
はNOVAの誤りです。(^^;;;
ベルテはもっと性能いいと思うんですけどね??評者は反NOVA派か??

BLUEさんこんにちわ
 エスケープは55km/h+なんて出ません。上限で乗ってた私が言うんだから間違い
 ない??(笑)
 欧米の厳しい競争社会では評価ってのが何にでもついて廻るってことですかね?
 一部??って数字はあるけど確かにおおむねこんなもんかな〜って気はしますね。
 日本のパラ雑誌でこんなもん載せたら次号から広告収入0で休刊しちゃうかな。(笑)

栗原さんこんにちわ
 私もこんなデータ初めて見ました。場所がメジャーなBig Airなのにはビックリ!!
 ポーラーカーブのバリオ私も持ってますけどポーラーカーブ取ったことないですね。
 早起きと無風立ち上げが苦手だから・・・。(笑)

[訂正]最良滑空比(Paraglider Performance Data) 投稿者:栗原 投稿日:06月21日(月)21時00分23秒
細かいことなのですが。
「現在の機体の最良滑空比が達成させるのは」
 →「現在の機体において最良滑空比が達成されるのは」

あーはずかしい。

最良滑空比(Paraglider Performance Data) 投稿者:栗原 投稿日:06月21日(月)20時56分25秒
世良さん面白いデータをご紹介下さりありがとうございます。
細かい数値の精度はともかくとして,定性的には,現在の機体の最良滑空比が達成させるのは
trim speed 時であるということがわかる良いデータだと思いました。
私が見ていなかっただけでこんなデータってみんな見ているのでしょうかね。
(ポーラカーブをとれるバリオを持っている人には常識?)

Vol Libre の評価 投稿者:BLUE 投稿日:06月20日(日)16時14分35秒
いったい、この地球上のどこに行けば、そんなに精密に沈下率が測れるほど、対流してない
大気があるんじゃい? とお約束の突っ込みは入れておいて。

沈下率と滑空比には、それなりに測定誤差があると思ってみると、結構、納得の行くリスト
じゃない?

某社の55km/h+ のはずの機体が45km/hとばっさりやられているのが笑えます。
メーカーの苦しい台所事情ってやつですね。でもやりすぎ。

この世界、純粋な正義よりも、多様性を維持することが、ユーザーメリットにつながる...
とも思うけど。

Paraglider Performance Data  投稿者:sera@skymate 投稿日:06月19日(土)22時08分49秒
ってのがここ(↓)に出てました。
Yuppeの乗ってるアプコ・シエラがなっ何と〜フルアクセル45kmでは滑空比7.07で
トップクラスの高性能ではないか!!
コンペ機も最新スーパースポーツ機も及ばない・・・・。こっれって本当??
(MOVAの結果がどれも悪すぎるように思えるのは私だけだろうか・・・?)

http://www.BigAirParaGliding.com/paraglider_specs.htm

フリーフライトジャパン 投稿者:sera@skymate 投稿日:06月19日(土)00時09分55秒
が日本最大のドロップゾーン本田エアポート横にショップをオープンしたそうです。
(↓ CCJにも出てたけど)

ハング・パラ用レスキューのリパックをFAA(アメリカ連邦航空局)リガー資格者(パラシュート
装備の専門家)がやってくれてフリーフライト社製品で¥1,500- 他社製品で \2,000- です。
1個だけ送ってとしても往復の送料入れても4〜5千円ぐらいだと思います。
ハング・パラ業界人のトンデモリパック(先日も見たばっか!)1回3〜5千円よりも安全かつ
信用できますので絶対お勧めです!!!

(実例)
1.有名ハング業者のやったリパックしたのを見てリガー資格者が「誰がやった!」って怒ってた。
2.有名パラ業者のリパックを見たが??ってなことしてた。

CCJにフリーフライトジャパンの藤原誠之さん(日本のリガー資格者の長老格だそうです)
の連載も始まりましたので、リパックに関する注意点なども出てくるのではないかと期待
しています。

(注)CCJ=クロスカントリー日本語版
http://www.ffjapan.co.jp/info.html


エアウェーブ 投稿者:sera@skymate 投稿日:06月18日(金)23時38分55秒
のページ(↓)が消えてしまった・・・・。どうしたのだろうか?やっぱ潰れたの???
求む!情報!!

サムソンさんこんにちわ
  > 但し五点接地は大変良くできている方法ですから、アザはできません。
  ははは・・・そりゃ頑丈なサムソンさんの身体できれいに回ってますから・・・。
  か弱い女性の柔肌でもって下手なやり方で一日中練習してるとなるんだそうです。
  最近の方形傘では五点着地ほとんど必要ないですが、一応は練習します。
  五点着地ではなくPLF(Parachute Landing Fall)って言ってますけどね。
  かく言う私は自主トレでかなり練習して身体中が痛くなりましたね。
  でも怪我する痛みよりはマシだと思って練習してましたけどね。実際パラでかなり役立ってます。
  練習してなかったら今まで1,2回は骨にヒビぐらいいってたでしょうね。
http://www.airwave-gliders.co.uk/
 

RE:明日には 投稿者:サムソン in 飛騨高山 投稿日:06月18日(金)00時36分11秒
seraさん、こんにちわ、サムソン in 飛騨高山です。(^^)/

五点接地は現役時代は、イヤという程やりました。
でも救難には空挺団のような大がかりな施設がありませんから、段々と下
手になってきてましたけどね。
今は随分やってませんから、錆びついて来ました。
今回の墜落でやはり重要だなって思いなおし、またシコシコと練習します。
但し五点接地は大変良くできている方法ですから、アザはできません。

スパインボードとは、SPINE(脊椎)に当てる副木の事です。
骨折には副木を当てるでしょ。
それと全く同じ理屈で、脊椎の骨折の時には脊椎用の副木が必要なのです。
つまり脊椎損傷を起こしやすいパラハングでは、エリアにこの器材が「絶対」
必要なのです。

脊椎骨折は一般では稀な事故ですから、あまりその手当ては普及していません。
それだけに皆は必要以上に怖がって手出しをしませんし、救急隊員もその
誤解を解こうとしません。
日赤などでは聞けば喜んで教えてくれますので、この落差はどういう意味が
あるのかなあと、考え込んでしまいます。